見通しの立たないGW 5/3(月)

こんばんは、本日はGW真っただ中の3日でしたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?当店はGW中も休まず営業していますので、いつでもご来店ください。たくさんのお客さんのご来店をお待ちしています。

 

と言っておいて何ですが、正直なところ、当店にはこのGWがどのような人手になるのかまったく想像がつかないのです。特に関東圏の人出については、東京都が再再度となる「緊急事態宣言」の発令によりある程度の人出の減少が予想されますし、ここ茨城県も越境を伴う外出は自粛するようにとの県の発令がありますので、どの程度の人出があるのかは、当日になっても分からないというのが実際のところです。

 

ただ、この1年以上に渡る緊急事態宣言や外出自粛要請の度重なる「我慢」はすでにピークを超えている感があります。国政の指示に従えばCOVID-19(新型コロナウィルス)の呪縛から解放されると信じて、さきの宣言・要請に従ってきた方の多くが現在の状況・結果に落胆し、そして「自衛手段を講じての自由行動」にシフトしていると実感しています。

 

現に、「緊急事態宣言」、「外出自粛要請」は回を追うごとに追従する人が少なくなり、効果も少なくなっています。あくまでもこれらは「伝家の宝刀」・「切り札」・「リーサル・ウェポン」、つまり「最終兵器(手段)」として用いるべきで、「一度っきりの勝負」として実行すべきだったのです。

 

人は良くも悪くも「慣れる」生き物なので、2度目以降はこれらの「強制力」の効果は薄れると思っていましたが、残念ながら実際にそのようになってしまいました。ですから、個人的には現在の状況、つまり我慢の限界を超え、人々が宣言や指示に従わない人々が出現することも、ある程度は仕方のないことだと思います。結果として、「国政」はパンデミックを縮小・封じ込めができなかったのですから。

 

さて、このCOVID-19(新型コロナウィルス)がどのように、そしてどの程度GWの人出に影響したのかは分かりませんが、当店は本日、たくさんの方々に来ていただきました。本当にありがたいです。当店として営業時間、そしてテイクアウトという業務形態から、まったく公的な機関からの支援を受けられていません。となれば、当店が感染予防対策をし、お客さんにもそのようにしていただいた上で来店していただくほか、私たちの活路はありません。今後もしばらくCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響が続きますが、どうぞ当店をよろしくお願いします。

目まぐるしく変わる天気 5/2(日)

こんばんは、本日は1日を通して目まぐるしく天気が変わる、とても変わった日でした。茨城県内では雹(ひょう)が降ったりするところもあったりして、昨日に引き続いて大気が不安定な状態が続いています。

 

というわけで、当店は本日がどのような日になるのかまったく予測できず、在庫の整えようも難しかったです。結果的にはお客さんの数は少なめでしたが、どのお客さんにもたくさん買って下さり、当店にはありがたい日でした。

 

私は午前中の仕事をあらかた済ませた後、日曜朝市を開催している、先週に引き続き近隣にある「ホテルさわやさん」にお邪魔して野菜を買ってきました。本日購入したのは、長ネギ・ゴボウ・ニンジンです。これらの野菜は料理のレパートリーが多いので、これから毎日の料理の具材として使っていきたいと思います。

 

お邪魔ついでに、またもさわやさんの2Fにあるグランドピアノを弾かせていただきました。先週も弾かせていただきましたが、とてもいい音が出ます。今回は私が弾いているところの静止画を撮影したり動画も撮影したりと、前回にはない試みもしました。スマートフォンで録画した動画を帰宅してから再生しましたが、ピアノの音がとてもよく録音されていました。

 

近日中にツイッターで公開する予定ですので、あまり期待しないで観て下さい(笑)ツイッターに上げられる動画は2分数10秒と、非常に短い時間なので1曲のうち部分的にしか上げられないのですが、初めてのことなのでうまく動画を上げられるか心配なのですが、やるだけやってみます。これからも機会があれば、大して上手ではありませんが録画したものをツイッターに上げていきたいです。

気がつけば5月 5/1(土)

こんばんは、本日から5月です。4月は思い返してみれば「嵐のような1ヶ月」でした。当店を3月末に取材して下さった「よみうりタウンニュース」さんの記事が先月1日に刊行されると、その日から急に店頭が忙しくなったばかりか、偶然にも大型の注文まで入るようになりとても充実した日々を送ることができました。

 

忙しさは私たちのスキルを間違いなく上達させます。なぜなら、決められた時間の中でより多くの仕事をこなすには、「時間を作る」テクニックが求められるからです。物理的に時間を増やす、例えば1日を25時間にすることはできないので、これまでの時間の中でより多くのことをできるように「工夫」することが求められます。

 

そのような環境に身を置けた先月は、私としてはとても大きな収穫だと思っています。今後も先月のように忙しくなることがたまにあるかもしれませんが、その時きっとこの経験が役に立ちます。また、いろいろな注文に応じるということもまた、自身のスキルアップに繋がります。

 

当店は先月末、おかゆ食13食を含む25食分のお弁当の注文を納品しました。この注文は介護施設さんから頂いたものですから、そのような内容もうなずけます。この介護施設さんからは昨年も同様の注文を頂いていて、その時の経験が生きました。今後も同じ介護施設さんからも、そしてひょっとしたらこのことを他の介護施設さんもどこかでそのことを知り、当店に注文して下さる可能性も十分考えられます。

 

ですから、当店として初めてになるような注文の形式(今回の場合はおかゆ食での提供)は確かに「大丈夫かな?」と思いますが、当店にある厨房機器・調理器具でできるものであれば、基本的に受けておいた方が後々当店にとっての無形の「財産」となります。「経験」という財産は、お金では買えません。上記した「時間の節約」というテクニックも同様です。

 

さて、本日から今年のGWで最も盛り上がるであろう「5連休」が始まりました。もし忙しくなっても先月の忙しかった時のことを思い出して、上手に時間をやりくりしたいと思います。ちょっと忙しいくらいがちょうどいいのですが…。運動不足の私にとってはよいトレーニングになりますので(笑)

昨日とは打って変わって… 4/30(金)

こんばんは、本日の天気は昨日とは打って変わって早朝から素晴らしかったです。そのため、久しぶりに「おにぎりを活用してほしいスポット紹介」のための撮影に出かける予定を立てました。この企画、結構ツイッターの方で見て下さる方が意外と多く、私も張り切っています。

 

基本的には鉾田市内を中心にスポット紹介をしていますが、近隣の東茨城郡、鹿嶋市、神栖市などの、鉾田市から比較的近い市外も紹介しています。本日撮影に出かけようとしていたのは小美玉市の、由緒正しい歴史ある場所でした。

 

しかし、今月は約1ヶ月前(4月1日)に刊行された「よみうりタウンニュース」で当店を紹介していただいたことがきっかけで買い出しや仕込み量が増えたため、本日も思いのほか仕事が多くなってしまい、結局見送ることにしました。この企画はもともと不定期で、かつスポットの数の制限はしていないので、また時間がある時に決行しようと思います。

 

最近よくあるパターンが、午前11時を過ぎるとそれまで静かだったのが急に忙しくなるというケースです。これはよく理由が分からないのですが、恐らくさきのよみうりタウンニュースでたくさんの方に知っていただいたことが大きく影響していると思います。よみうりタウンニュースの他、ロコティーという鹿行地域+千葉県北東部を紹介するサイトでも紹介していただいたので、千葉ナンバーや成田ナンバーの車でいらっしゃるお客さんもちらほら見受けられるようになりました。

 

これらのマスコミの方々に目を留めていただいて私が思うのは、どんなによいもの(おいしいもの)を売っていても、知ってもらわなければ始まらないということです。そして、さらに言えば、それは私たち自身がするよりも「第三者」に知らせていただいた方がはるかに説得力や効果がある、ということです。

 

となれば、私たちがすべきことは、最低限当店が販売しているものを紹介したり、していることをツイッターなどで広報し、そしておいしいものを作り続けることです。そうすればいずれそれを取り上げて下さるマスコミの方々(第三者)が現れてくれる可能性が非常に高いです。とにかく、その機会が訪れるまで、必死に、そして地道に続けていくことです。

 

何だかこれって、仕事だけでなくピアノにも当てはまります。いきなり上達することなんて有り得ないので、とにかく派手なことはしなくてもよいので、毎日のルーティンを大切にする。これが周りの人々に受け入れられ、認められるための「必要十分条件」なのではないでしょうか?もっとも、私のピアノの場合は「下手の横好き」というヤツで、上達はあまり期待できないのですが(笑)

 

ピアノは、もともとは子供たちを教える上で技術的に追いつかれてしまってはまずいと思い始めたことですが、現在では私が一番ムキになって弾いています(笑)。それで、止めるに止められなくなっている、そういった状況です。多分、若い頃にレッスンに通っていた時、不完全燃焼だったからなのだと自分では思っています。自分に残された人生の残り時間の中で、完全燃焼させたいです。

ひどい天気… 4/29(木)

こんばんは、現在も続いている雨はすでに半日以上前、つまり私が店舗に向かった午前4時前からすでに降っていて、現在は雨足は弱まっているものの、かなり強く降った時間帯もありました。しかも風も比較的強く、GWの初日はまったくもって外出に不向きな日となってしまいました。

 

というわけで、当店も大苦戦の日でした(涙)。やはり天気が悪い日は外出を控えたいというのが人間の心理というものです。車から下りたらびしょぬれになるというのが好きな方というのは、まずいらっしゃいません。

 

ということで、本日は「読書の日」としました(笑)。ピアノの練習もそれなりにしましたが、いかんせん腱鞘炎が、特に左手親指の付け根が痛いので、難度の高い、指の激しい曲は長時間練習できませんが、それでもまったく練習しないと本当に忘れてしまうので、曲を忘れない程度にはしました。

 

この、現在特に痛めている左手親指の付け根は、約2ヶ月ほど前の練習中に突然激痛が走った箇所です。その後まもなく他の指や右手も痛めてしまいましたが、現在は左手親指の付け根以外の箇所はだいぶ痛みが緩和しました。痛める以前と比べて1日当たり1時間~2時間は練習時間を短縮しました。

 

しかし、練習時間の短縮は当然、技量にも影響を及ぼし、一部の難曲は痛める前と同様には弾けなくなってしまいました。練習しないと上達しません。しかし、練習すると症状はよくならないという板挟みで、非常にストレスが溜まっています。

 

とにかく今できることは、仕事や練習をしていない時には極力痛めている箇所を使わないことです。そのために先日手首用のサポーターを購入したのです。このサポーターを装着すると手首が曲げられなくなるので、自然と手首を曲げなくて済みます。この「手首を休ませる」のに慣れ、休ませることで、時間経過とともに少しでもよくなってくれることを期待しています。

本の買いだめ 4/28(水)

こんにちは、本日は暖かさを通り越して暑さを感じた日でした。まだ初夏を迎えてさえいないこの時期にこんなに暑くなるなんて、今年の夏の暑さが心配です。

 

さて、世の中は東京は始めとした4都府県で緊急事態宣言の再々発令となっていますが、全国的に見れば今週末からゴールデンウイークがスタートします。この期間中も当店は通常通り開店・営業しますのでどうぞよろしくお願いします。

 

それにしても、今年のゴールデンウイークの人出はどうなるのかまったく想像がつきません。さきも言及しましたが、4都府県に緊急事態宣言が発令されているものの、日本全国的に見ればまたCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染が拡大しつつあります。この拡大を受けてステイホームを実践する方が多くなるのか、それとも宣言が出された4都府県を避けての外出が増加するのか、予測ができません。

 

私の個人的な予想では、個人個人でCOVID-19(新型コロナウィルス)に対して対策は取るものの、長期化している自粛に疲れてきているので、昨年のようにはステイホームとはならず、例年の7~8割程度の動きに戻るのでは?と思っています。国政・国策を遵守していても結果的にCOVID-19(新型コロナウィルス)の蔓延が止まらないことに、多くの国民は疲れ、不満を抱いています。

 

ところで、当店はさきほど申しましたようにゴールデンウイークは通常営業しますので、私たち自身がこの期間中に外出することはありません。私の子供たちはきっと外出できないことに不満を漏らすと思い、せめて期間中に楽しい本を読ませてあげたいと思い、先日も行ってきた神栖市の総合リサイクルショップに行ってきました。

 

この総合リサイクルショップはゲーム・服・ブランド品・フィギュア・玩具・菓子など多種多様なものが売られています。うっかりするといつまでも時間が過ごせそうです。ここで面白そうな本を買って、ゴールデンウイーク中に楽しんでくれればと思っています。どんな本を選んだのか子供たちから見せてもらうと、何やら危機的な状況に陥った時どうすればそれを回避できるのかというサバイバルについて漫画で描かれたものを何冊も買っているようでした。

 

どんな本でも構わないのですが、それが息抜きや今後の生活に取り入れられるならばそれが一番です。私も子供たちが買った本を後で読ませてもらうことにします。何だか楽しそうな内容です。私にとっての息抜きになったりして(笑)。でも、ゴールデンウイークは長いので、私にとってもそのようなものがあってもよいと思いました。

 

それにしても、明日のお店が心配です。休日とは言え終日雨なので、客足に間違いなく影響します。少しでも多くのお客さんに足を運んでほしいです。

授業参観&また草引き 4/27(火)

こんにちは、今朝も引き続き朝が寒かったですが、日が昇ってからは程よく暖かく過ごしやすい日になりました。本日は久しぶりの「授業参観」があったので、早々にお店の仕事とピアノの練習を終わらせて子供たちの通う小学校へ行ってきました。

 

参観の感想は…単刀直入に言うと「可もなく不可もなし」といったところでしょうか?(笑)まぁ、親が見ているところでアホなことをする子供は普通いませんし、その時くらいはいい所を見せようとするのが普通ですからね(笑)

 

ただ残念だったのは、COVID-19(新型コロナウィルス)への感染防止のため極端な密を作らないようにとの配慮からか、保護者は廊下からの参観でした。もっとも、廊下とは言っても現在のおしゃれな教室は、教室と廊下との間の壁がまったく無くオープンになっているため、視界を遮るものがなく教室内を観察するには十分といえば十分でした。ただ教室内の声は若干遠くなること、教室内の掲示物が遠くて見にくいというデメリットを除いては、ほぼ通常の参観と言ってよいと思います。

 

さて、授業参観を終えて一足先に帰宅した私を待ち受けていたのは、先週に引き続いて2度目の草引きです。ちょっと間を開けるとすぐに草ぼうぼうになってしまうため、毎日少しずつこまめにすればよいのですが、どうにも面倒で(笑)。それでも、あまりにぼうぼうだと見栄えがよくありませんし、種までできそれが飛散するとさらに厄介なことになるので、とにかく大小気になったものから次々と抜いていきました。

 

少し草引きしただけだと思っても、時間を見てみるとあっという間に30分以上過ぎていました。これでもだいたい目に付くところだけしかできていませんので、もっときちんとするならばあと1時間はかかるでしょう。あとは、また数日経ってからグリホサート系除草剤を水で割ったものをピンポイントで散布すれば、2週間くらいはすっきりとした景観が維持できると思います。

 

グリホサート系除草剤とは、簡単に言うと植物の葉・茎などの一部に付着すると、タンパク質の合成ができなくなり成長できずいずれ枯れてしまうという仕組みの除草剤です。また、植物に付着せず土壌に散布された除草剤はそのまま自然分解されるようになっています。商標名「ラウンドアップ」が特に有名です。

 

ということで本日の仕事・作業はこの辺りにします。先週の忙しさでたまった疲れがまだ抜けていないので、今晩はゆっくり過ごしたいと思います。また、先週受けた注文の応用として、今後受ける注文の「予習」もしたいと考えています。おにぎり弁当であれば、予算~円でどんなものをどれくらい入れるのか、などについてです。これも考え始めると奥が深いんです…。新メニューの考案もしたいですし、することは目白押しです。

「外」から見た時の魅力 4/26(月)

こんにちは、本日は早朝から、というよりも昨夜からの強風がとても冷たく、ここ最近としては非常に肌寒い日中でした。当店は先週、偶然にもまとまった数の注文をたくさん頂いたことで忙しい日々を送りました。大変でしたが得るものも多く、本当に勉強になりました。ありがとうございます。

 

さて、本日のタイトルですが、これは私が昨日、日曜朝市を開催している地元・鉾田市の老舗ホテルである、ホテルさわやさんにお邪魔した時に考えたことです。昨日綴りましたが、午前中の介護施設さまへの納品を終えた後、正午まで開催しているホテルさわやさんの日曜朝市に行ってきた時のことです。

 

ホテルさわやさんの若女将とはある文化活動を通じて知り合いました。お会いした時には互いに近況を話しあったりしていましたが、今般のCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大防止の観点からその文化活動は中止を余儀なくされ、昨日は久しぶりにお会いし世間話をしました。

 

私がピアノの練習に夢中になっている話をしたところ、ホテル内にあるグランドピアノを弾いてみませんかと声を掛けて下さったので、お言葉に甘え弾かせていただきました。私は以前の仕事をしていた時に、懇親会が行われたさわやさんに何度かお邪魔したことがありましたが、2階のロビーは初めてでした。

 

そこにはグランドピアノの他に絵画、観葉植物やソファー、卓球台などが置かれ、いかにもサロンミュージックが聞こえてきそうな雰囲気が漂う空間が広がっていました。ロビー奥にはキッズスペースやラウンジ(専用の談話室)などの設えもあり、日常生活では触れることのない世界が垣間見えました。

 

ホテルさわやさんは当店からほど近いところにあるホテルですが、2階がそのような造りになっているとはまったく知りませんでした。というわけで、明日のツイッターでは、私がピアノを弾かせていただいたホテルさわやさんの2階の写真を掲載(撮影した掲載予定の写真は若女将に確認していただき承諾を得ています)するとともに、コメントを一言添えます。

 

「外」、つまり一般客としての「私」の視点での画像をぜひご覧になって下さい。こんな素敵な設えのホテルがここ鉾田市にはあるんです。ピアノの発表会や他楽器とのセッションのコンサート、またはそれらのゲネプロ(観客無しの「本番」)などにも利用できる素晴らしい空間です。また時間ができた時にお邪魔させて下さい!

ホテルさわやさん、ありがとうございました! 4/25(日)

こんばんは、気がつけば夜になっています(笑)。本日は11時納品の注文を午前中に必死で終わらせました。前日までの準備と、今朝早起きした甲斐があって無事に終わらせることができました。ご注文ありがとうございました。

 

注文の作業を終えてしまってからはそれほど忙しくなかったので、以前から気になっていた、鉾田市の老舗ホテル・ホテルさわやさんの日曜朝市に出かけてきました。実はここで不定期に販売される「摘果メロン」が一番の目的でした。摘果メロンは、メロンとしては出荷しない若いメロンを収穫したもので、当然甘いメロンとしては食べられませんが、若い時の実はウリのような食感とメロンの芳香を持つ「野菜」としての側面も持っています。

 

当店ではこれを「メロンのキムチ」として店頭で販売しています。店頭の在庫が少なくなってきたので、摘果メロンをホテルさわやさんの日曜朝市で購入して、キムチとして当店で販売するつもりで購入しようとしたのですが、本日は入荷されていなかったので、代わりに長芋を購入しました。

 

さっそく今晩の夕飯の味噌汁「豚汁」の具の1つとして使いました。私は豚汁を作る時、必ず何かしら芋を入れます。もちろん、最も豚汁に入れる芋としてはメジャーな「ジャガイモ」も使いますが、ジャガイモがなければさつまいも・里芋、そして長芋も使います。

 

ニンジン・大根・豚肉、そして本日購入した長芋を使っておいしい豚汁ができました。いつもの具材に飽きてしまったら、汁の実を一部変更して作ると新味が出てよいと思います。そういう意味で、長芋を使った豚汁は久しぶりでよかったです。

 

それと、本日訪れたホテルさわやさんには、私が参加しているボランティア(ずっと以前にお話した、外国人の方に日本語を教えるボランティアで、鉾田中央公民館で週1回行われていました。現在はCOVID-19:新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて休止中です)で知り合いになった若女将がいらっしゃって、その方に私の趣味であるピアノについて熱く語ったところ(暑苦しくてすみませんでした)、「ホテルにあるグランドピアノを弾いていきませんか?」と声を掛けていただいたので、お言葉に甘えて思う存分ピアノを演奏させていただきました。

 

いや~、やっぱり生の楽器はいいです(笑)、感動しました!という旨の話を若女将にしたところ、また練習しに来て下さいね、と言って下さいました。さすがに毎日お邪魔するのはどうかと思うので(笑)、また時間ができた時に練習させていただこうと思っています。私としても鉾田中央公民館で練習できなくなってからすでに1年2ヶ月経っていて、なかなか生楽器(ピアノ)に触れる機会がほとんど失われているので、とてもありがたいお話です。

 

私だけでなく子供達までお邪魔したばかりか、ピアノまで演奏させていただいて本当にありがとうございました。もっと練習して聞き苦しくない演奏にしますので、どうかそれまで少し(いや、しばらく)お待ちください(笑)。

「ドケルバン病」って、何ぞ? 4/24(月)

こんばんは、本日は開店時間中ずっと明日の注文のための仕込み・下準備に追われました。3タイプのお弁当を同時に作る必要があり、お弁当箱の種類も3種類使い分けるので少し手間がかかります。

 

それでもこの注文は昨年6月にも同じ方から頂いた注文なので、それと同じようにできれば大丈夫です。本日はその注文のための準備を入念にしました。一昨日ほどではありませんが、明日も通常よりも早起きして仕事に取り掛かります。

 

さて、話は変わりますが、私の腱鞘炎についてですが、最近見たテレビでちょうど腱鞘炎についての番組が放映されていて、ちょうど私の症例に合致する内容だったのでしばらくその番組を視聴しました。私の腱鞘炎は「ドケルバン病」という、親指の付け根が炎症を起こしているものであるということが分かりました。

 

テレビでは、この症状を呈するのは「楽器演奏者・料理人etc」とのことで、私はどちらも当てはまっています。確かに、ピアノを演奏している時間と料理をしている時間を合わせると、半日を超えているので仕方ないことかもしれません。

 

さて、このドケルバン病の治療法は、ありきたりなのですが「安静にすること」が一番なのだそうです。でも、それができないのであれば手首を酷使する頻度を減らしたり、手首を強制的に使用できなくさせる・もしくは手首の動きを制限するのが効果的なのだそうです。

 

そのために必要なのが、「手首用のサポーター」です。その番組で言及していた手首用のサポーターは、ドラッグストアなどで¥1500前後で手に入るとのことだったので、私も装着してみようかと思いさっそく仕事の帰りに最寄りのドラッグストアによって買ってきました。

 

サポーターの一方の端には親指に通すための輪があり、その輪に親指を入れて手首を約2周ほどサポーターを巻き付け、もう一方についているマジックテープで固定するという装着具です。確かに、このサポーターで手首を巻くと、未装着時には手首が自由自在に曲がるのがほぼ固定され、必要以上に手首を酷使できなくなります。

 

この状態で仕事をすることはできませんが、なるべくこのサポーターを装着する時間を長く取って、手首、特に左手の手首の負担を軽減させ、休息を取れるようにしたいです。水に濡れてもOKなサポーターもそのドラッグストアでは販売していましたが、効果は本日購入したものと比べて期待できなさそうだったので、そちらはパスしました。

 

とにかく、店舗での仕事を終えたらこのサポーターをなるべく長い時間装着して手首を固定すると同時に親指の動きを制限することで、親指の付け根の炎症を抑えられればと思います。痛いと分かっていも自由に動かせる限りついつい動かしてしまいがちになります。このサポーターを装着するくらいの処置で治ってくれるのがいいのですが…。

疲れが抜けない 4/23(金)

こんばんは、昨日は法事でお使いになる60食分のおにぎり弁当を作った後で、次の日曜日のための食材の買い出し、帰宅してからは周辺の草刈りをしたせいでとても疲れてしまい、すぐに寝てしまいました。

 

今年は暖かくなるのが早かったせいか雑草の伸びも早く、一番高い草はすでに1メートくらいまでに生長していました。猫の額の庭と言っても、草刈りとなるとその面積でも結構時間がかかります。伸ばさないうちに刈ってしまいたいと思いながらも、昨日まで手をかけられませんでした。数十分も草刈りをしていると鎌の切れが悪くなってきたので、次の草刈りまでに刃を研いでおこうと思います。

 

草刈りを済ませて晩酌をしていたら急速に眠気が襲ってきて、昨夜は夕方6時頃には寝てしまいました。途中で目を覚ましましたが、あっという間に寝落ちしてしまいました。

 

そして本日です。明後日(日曜日)の準備の一部は本日でもできたので、できるところまでしました。昨日の疲れが抜けきっていない所でまた仕事をしたものですから、本日も疲れが抜けていません。明日は明日で本格的に明後日の注文のための仕込みや下ごしらえをするので、明日も忙しいです。

 

店の仕事が忙しくなっている分、ピアノの練習時間はいつもよりも短いです。ですから、指を使っていない分、腱鞘炎はいくらかよくなるのかなと思ってこの数日間気にかけているのですが、まったくそのようなことはないようです。そしてこの腱鞘炎について新たな情報が入手できたので、それについては明日に綴ろうと思います。

 

昨日のブログで、このブログ生活も1年を迎えたということを書きました。筆不精の私が1日も欠かさず書き続けられたのは奇跡と言ってよいと思います(笑)。今のところ毎日続いているのはこのブログとピアノの練習くらいです。これからも大した内容ではないですが、日々感じたことや考えたこと、自身の言動などについて綴っていきますので、よかったらどうぞお付き合いください。

まさしく「抜け殻」のよう 4/22(木)

こんばんは、本日も昨日同様とても暖かな日でした。ただ、少し風が強かったです。とは言え、真冬と違って寒風ではないので、さほど気にはなりませんでした。

 

さて、昨日のブログでも綴りましたが、本日の大量注文は無事に終えることができました!本日納品する60人前のお弁当クラスの大型注文は久しぶりだったのでどれくらいの時間がかかるか読めず、とにかく仕事開始の時間を早くするくらいしか、ちゃんと時間通りに納める方法はありません。

 

ということで、目を覚ましたのは日付の変わる少し前、昨日のPM11:55でした。店舗にはAM0:30分過ぎくらいに入りました。とりあえずたくさんご飯は必要なので、当店の炊飯器で炊くことのできる最大量を炊き、その間にお弁当に入れる唐揚げを揚げました。

 

唐揚げを揚げた後はひたすらおにぎりを握りました。かみさんはAM7:30頃に店舗に来るので、それまでにお弁当に入れるものはすべて準備して、店舗で合流次第お弁当を一緒に詰め始められるような段取りを組みました。幸い予定した通りに進められ、無事に作り終え納品できました。

 

その後も店舗で翌日以降のための仕込みや買い出しをし、ほぼ閉店時間まで仕事をしました。帰宅してからは以前お話したことがありましたが、かなり雑草が生えてきていましたので自宅周辺の草刈りをしました。明日のブログでもこの草刈りについては少し綴りますが、注文と併せて非常に疲れた1日でした。ピアノも最低限しか練習できず、明日以降に練習を頑張ることにします。

 

明日からは次の日曜日(25日)納品の注文の準備があります。この注文は介護施設の方から頂いたもので、内容が特殊で、数もそれなりにあります。それも明日のブログで綴りたいと思います。いや~、本当に疲れました。

 

実は本日は私がこのブログを綴り始めてちょうど1年という記念すべき?日でもありました(笑)。ネタがないこともしょっちゅうありましたが、無いなりに何とか綴ってこられました。そんなお話も明日以降のブログで少しずつ出来たらなあと思います。疲れた疲れた言っていますが、お店を始めた以上、たくさん仕事ができるということは幸せなことです。さて、明日は次の注文の何から取り掛かりましょうか?そんなことを考えながら眠りに就こうと思います。

寝ないと本気でまずいです 4/21(水)

こんにちは、本日はひたすら明日の大量注文のための準備に時間を費やしました。通常なら朝にピアノの練習をするところですが、本日は早朝から仕込みで忙しく、目処が立ったのは昼過ぎでした。それでも練習はしないと勘が鈍ってしまうので、2時間ほどいつものルーティンを練習しました。

 

とりあえず明日の注文の段取りを計画通り進められたことは幸いですが、明日の朝、というか、翌日(22日)は日付が変わったら起床するぐらいでないと、予定時間に終われなさそうです。そのため、現在(21日PM5:30)綴っているこのブログを書き終えたら、すぐに就寝するつもりです。

 

恐らく明日はその注文が終わったら「抜け殻」のようになっていると思います(笑)。その注文が終わったら、次は日曜日の別の注文も控えています。レシピはだいたい決まっていますが、最終的なメニューは明後日までに決めたいと思います。買い出しの時間や仕込みの準備のための時間も残さないといけないので、土曜日は何をしてもいいように空けておきます。

 

日が伸びてまだまだ明るいですが、布団に入って本を読み始めれば眠くなると思います。明日の注文をどのように進めたかは、明日のブログで綴りたいと思います。

今週は忙しない日々 4/20(火)

こんばんは、本日は鉾田市の気温が25.0℃を記録し、まだ4月の中旬にもかかわらず夏日となりました。25℃といえば半袖でも過ごせる陽気です。この時期にこんなに気温が高くなってしまって、今年の夏は一体どれだけ暑くなってしまうのか心配です。

 

さて、昨日受けた注文は数が相当に多いので、すべての準備を当日中にするのには無理があります。明日から作業の一部に取り掛からないと間に合いません。現在、明日以降の段取りをどのようにするか決めているところです。ただ、この注文の唯一気が楽なことは、内容が前回依頼されたものと同じでよいということなので、メニューについては改めて考える必要はないことです。

 

ただ数量が数量なだけに、木曜日に日付が変わったらすぐに起床するという予定になりそうです。また、この大きな注文を終えると、今度は次の日曜日にも20人前を超える、しかもその注文の半数はご飯として「おかゆ」で提供するという特殊な注文が入っています。こちらの注文も去年の6月に同じお客さんから同様の注文を頂いているのでノウハウ自体はありますが、やはりそれなりに準備には時間を要します。

 

注文のための買い出しも念には念を入れて買うもののリストを作って持って行くのですが、買い出しから帰ってくると1つ2つ買いそびれたものがあることに気付いたりします。考えることが多いと、どうしても注文を満たすために必要なもので網羅しきれない部分が出てきます。やはり大きな注文を受けるにはそれなりに時間が欲しいところです。

 

とは言え今回の60人前の注文も丸3日の猶予があるわけですから、ちゃんと準備しなければなりません。お店が忙しくなると注文と同時並行になるので大変になるのですが、何とかきっちり完遂させます。注文の品物を納品した後で、「あのお弁当おいしかったですよ!」と言われると、頑張ってよかったと思います。今回の注文もそう言っていただけるようにしたいです。

大量注文を頂きました 4/19(月)

こんばんは、一昨日・昨日はピアノの名器であるスタインウェイを弾くというとても貴重な体験を楽しみました。という話をしながら、実は昨日は20人前のおにぎり弁当の注文も午前中にこなすという仕事もありました。

 

このおにぎり弁当はおにぎり2個(みそやき・梅かつお)+唐揚げ2つ+6種の具材入りの煮物+ぬか漬けという内容でした。単におにぎりを用意するだけの仕事とは違い、下ごしらえや仕込みに時間がかかるので、結構手間がかかります。

 

それでもこのおにぎり弁当の注文を引き受けるのには、大きく2つの理由があります。その1つは、「お客さんの間口を広げること」です。弁当箱におにぎりとおかずが入っていれば、それ1つで完結できる食事になります。「おにぎりだけではちょっとも物足りない」というお客さんの要望を叶えたいという目的があります。

 

そしてもう1つが、「当店のおかずのバラエティーを増やせること」です。同じようなお弁当でも、内容のおかずに違いがあれば、結果として注文を受けたらその機会ごとに違ったおかずを作る経験を積むことができます。これは調理を生業(なりわい)とする私たちにとっては絶好の修行です。

 

ですから私たちにとっての「おにぎり弁当」は、手間がかかっても得るものが非常に大きいのです。それに、結果としておかずのバラエティーに富むわけですから、例えば「子供が食べるお弁当として利用したい」という要望や、「噛む力の弱い高齢者の方々の食事に利用したい」といった要望など、より多くのお客さんのニーズに応えられるわけです。

 

今朝、昨日納めたさきの20人前のおにぎり弁当を納めたお客さんから、「今週の木曜日に、昨日のおにぎり弁当と内容が同じものを60人前作れますか?」とおっしゃって当店に来店されました。もし受けることになると、当店にとっては仕事量からすると数量・内容ともに、これまで過去に受けたことがある最大レベルの注文となります。

 

どんなに頑張って事前の仕込みをしても、当日は納める時間(午前10時半)のことと当日の仕事量を考えると、午前0時に起きないと間に合わない注文です。かなり長時間にわたる作業が必要となるハードな注文です。それでも受けることにしました。当日は何とか時間をやりくりして、この注文を絶対に成し遂げます!

2日連続の「スタインウェイ」 4/18(日)

こんばんは、昨日は思いがけず本日まで予約の入らなかった2枠を確保できたことで、思い切りピアノの名器であるスタインウェイ社のピアノを弾いてきました。しかもこの2枠(1時間×2コマ)は当初の予定には入っていなかった、いわば「ボーナス」的なスタインウェイ体験でした。

 

そこでまず私が感じたことは、「自分のピアノの実力は全然大したことがない」ということと、「ピアノの個性に合わせた弾き方をするのは、相当に難しい」ということでした。これを簡単に例えると、同じ文字を書くにしても、毛筆で書くのと、鉛筆で書くのと、シャープペンシルで書くのとは、書き方が違うという、そんな感じでしょうか?

 

細かいことを記すと切りがないのですが、ピアノに限らず楽器はメーカーや時代によって構造そのものが違います。88鍵あるフルサイズのピアノであっても、同じキーを打鍵したからといって同質の音が出るわけではないのです。

 

これを「自分が表現したいように演奏する」のは、かなり大変なことです。結論から言うと、私はこの2日間でスタインウェイの「おいしいところ」をまったく表現できずに終わってしまいました。ただ、譜面通りの鍵盤を打弦しただけ、と言っても過言ではありません。

 

しかし、だからこそ楽器の演奏は面白いのです。私が口にするのもおこがましいのですが、「楽器と対話する」領域に達するには、まだまだ練習が必要だと思わされました。でも、全然めげていません。それどころか、「次のスタインウェイ体験の時には、もっと上手に弾いてやる!」というやる気が俄然湧いてきました。

 

本日はその心地よい疲労感でよい眠りに就けそうです。「あ~悔し~、次はもっとうまく弾いてやる!」、明日から私の生きる目標がまた1つ増えました。明日からまた地道に練習します。とにかく、私にとって非常に貴重な2日間でした。苦手だった学校の勉強より、こっちを選択しておくんだった(笑)。

まさかの展開! 4/17(土)

こんばんは、明日は念願の「スタインウェイ体験in鹿嶋」でドキドキしているところですが、急遽本日もスタインウェイ体験ができるという思わぬラッキーが訪れました。

 

と言うのも、本日と翌日(17日・18日)に行なわれる、鹿嶋市の鹿嶋勤労文化会館での「スタインウェイ体験」は、もし希望者の数が定員に満たない場合は、1個人(団体)が複数の時間枠を取得できるという特例があり、私もその特例に則り、本来の時間枠である日曜日の15時からの1時間に加え、本日12時から13時、そして13時から14までの何と2枠の獲得に成功しました。

 

ということで、午前中にあらかた仕事を終わらせ、12時からのスタインウェイ体験に行ってきました。久しぶりのスタインウェイ演奏で緊張しながらも、これまでの練習の成果をすべて出し切ってきました。決して上手とは言えませんが、自分なりにフルパワーで演奏してきました。

 

確かに、スタインウェイは私が主に弾いてきた国産ピアノメーカーのそれとはタッチ(弾き心地)も音質も違います。簡単に言うと、国産メーカーのそれの音質は「あっさり、ライトな感じ」であるのに対し、スタインウェイは「重厚、ヘヴィーな感じ」です。キー(音階)は同じでも、音質は異なることは弾いても聴いても分かります。

 

ですから、大抵の電子ピアノと比較すると、最初は鍵盤が重く弾きづらいと感じる方がいらっしゃってもおかしくはありません。実際、私もスタインウェイのタッチに順応するのに数分かかりました。そして、タッチの重さと音質の重厚さは比例すると感じました、単に音量が増すだけでなく。

 

さきほど、「順応するのに数分かかった」と書きましたが、厳密に言えば「数分かかって60%くらい順応できた」と表現するのが正確です。このピアノの「おいしい部分」を引き出すには、今の私の技量なら毎日数時間練習しても、1週間近くかかると思います。

 

さて、これで明日はどのように弾けるのか、自分自身でも2日連続でスタインウェイを演奏するのは人生初なのでまったく未知の領域なのですが、明日の演奏がどうなるのか楽しみです。本日よりもコツをつかんでさらにこのピアノに順応できるのか、はたまた別の難しさに気付くのか、それを考えるだけでもドキドキです!

注文の準備 4/16(金)

こんばんは、本日は雨の予報がなかったので午前中に時間ができたタイミングで、例の「おにぎりを活用してほしいスポット」の撮影に出かけてきました。基本的にスポット紹介をするところはほとんどが屋外なので、天気が良いに越したことはありません。本日の撮影地は鉾田市内で、当店からはかなり近いところです。近いうちにツイッターにアップロードしますので、どうぞお楽しみに!

 

それと同時に、最近頂いた明後日(18日)の注文の買い出しを済ませました。明日は仕込みに集中します。恐らくその仕込みの最中に想定外のことも発生することも考えられるので(特に分量のことで)、明日の仕事始めはいつもより早くし、時間は多めにとっておきます。

 

分量が多くできた分には特に問題はありませんが、少ないと洒落になりません。それと、明日はそれ以外にも仕事以外で「想定外」のことも起こる可能性もあるので、早めに仕込みを終わらせ店舗で待機しいつでもどこにでも行ける準備をしておきます。

 

週末は出かける人も多く、そのため突発的な忙しさが訪れたりすることもあります。こちらとしてはそのようなことは完全には予期・予測できないので、そこが商売の難しいところです。

 

ところで、さきほど言及したスポット紹介ですが、まだまだ近いところにありながら私の知らない・行ったことのない名所は数多くあります。それらのスポットをツイッターなどを通して知り、より多く訪ねられればよいと思います。特に、鉾田市外でも当店から1時間以内で行けるところを発掘したいと考えています。

児童書って実は… 4/15(木)

こんばんは、このブログは本来の日付の翌日(16日)に綴っています。昨日ちゃんときちんと書いたのですが、「保存」をクリックしていなかったようで、本日の分を書こうと思ったら「セッションの期限が切れました」とか何とか表示され、書いたはずの本文が記録されていませんでした(泣)。

 

というわけで仕切り直しです。前日に子供のために購入した6冊の児童書は、小学生向けのものですが大人が読んでも面白そうだったため、私も読み始めています。これらの児童書は日本ではよく知られるアニメの登場時人物達が、いろいろな分野(動植物や地球のこと、天気のことなど)についてマンガで分かりやすく解説しています。

 

「マンガ」と言うと、「それで勉強になるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は分からないことを楽しく学ぶことができるのであれば、その方法は問いません。例えば、購入した児童書の1つに「ことわざ」に関するものがありますが、1ページにことわざとその意味、そしてそれらの具体的な使い方が4コマ漫画で描かれています。

 

何でもそうですが、覚えたものを実際に自分自身で自由自在に使えるようになるためには、具体的な使い方を知ることと、それを繰り返し実践することです。その意味でこの児童書は小学校低学年でもすんなり入っていけるような構成になっています。

 

しかも、どのことわざにも似た意味合いを持つことわざと反対の意味を持つことわざも併記してあるところも有用です。私が読んでも勉強になっています(笑)。と言うか、今読んで「へ~、そうだったんだ」と思うようでは、若い頃の勉強が不足していたということです。お恥ずかしい限りです。

 

というわけで、6冊も買ってしまったのでしばらく楽しめそうです。どうせ学ぶなら楽しくできた方がいいと思うのは、私だけではないと思います。それに、楽しいと思って読めば、忘れにくいというメリットもあります。実は、今回購入した児童書こそ「私向き」のアイテムだったのかもしれません(笑)。

古本屋はワンダーランド 4/14(水)

こんばんは、昼過ぎからはまるで台風のような暴風雨が続いています。このブログを綴っている現在(午後8時)もそれは続いています。と言うか、約1時間ほど前に少しの間停電しました。恐らくこの暴風雨の影響だと思われます。

 

午前中に神栖市に用事があったので出かけました。神栖市にはたまにしか来られないので、せっかくなので古本を扱うリサイクルショップに立ち寄りました。ここは以前にも何度か来ているところで、古本はもとより服やゲーム、フィギュアからブランド物まで取り揃える総合リサイクルショップです。

 

私は子供のために面白い児童書(マンガで読む科学・ことわざなど)を買っていこうと思っていましたが、ちょうどほしいのがまとめて手に入りました。しかも破格で!ということがあって、テンションは高いです(笑)

 

リサイクルショップに行くと、とても興味深いことが分かります。本当によいものは時間を経ても一定の価値を持ち続けます。それは過去に流行ったとか流行っていないということとはあまり関係が無いようです。もし「古いものには価値がない」ということであれば、私が好きな「クラシック音楽」はほぼ無価値ということになってしまうはずですが、そんなことはないのは歴史が証明しています。

 

私が現在練習しているクラシックは主に「バロック期(時代)」ですから、今から300年も前の西洋音楽です。それでも愛されているのですから、すごいことなのです。ちなみに私が練習している曲の多くは「パブリックドメイン」と言う、「著作権の発生しない作品」なのです。つまり、インターネット上でそれらを見つければ、無料でダウンロードしたりプリントアウトできるということです。

 

これはあまり知られていませんが、クラシック音楽(楽譜)には「著作権が発生するもの」と、「著作権が発生しないもの」とがあります。著作権が発生する楽曲は、それが教本であってもピース(1曲だけの楽譜)であっても、著作権者に一定の使用料が支払われます。また、原曲(もともとの曲)の著作権が無くても、それを編曲した作品があれば、その編曲者に著作権料が支払われます。この方法で購入したのが、私の持っているJ.パッヘルベルの「カノン」です。

 

私の購入したカノンはピアノ版にアレンジされたもので、ダウンロード販売により入手しました。確か¥550前後だったと思います。それとは対照的に、F.シューベルトの「アヴェ・マリア」などはパブリックドメインのため、無料でダウンロードして入手しました。

 

ですから、もしクラシックの楽譜を手に入れようと思った時には、一度それがパブリックドメインであるかどうかチェックしてみることをおすすめします。もしパブリックドメインであれば無料で入手できますし、それで見つからなければ通常通り購入すればよいのです。発表会で演奏されている有名な曲でパブリックドメインになっているのものは、実はたくさんあるんですよ!

 

午後は午後で店舗で残っている仕事があったので、あまりリサイクルショップでゆっくりしているわけにもいかず、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にしましたが、時間があればまた来たいと思います。リサイクルショップは時間が過ぎるのを忘れてしまう、私にとっては「ワンダーランド」なのです。

今年もこの時期が… 4/13(火)

こんばんは、最近は暖かい日が続いてとても過ごしやすい日が続いていますが、困ったことが1つあります。それは自宅の庭の雑草が生い茂り始めたことです。

 

これは土があるところでは永遠の戦いになることなので仕方ありませんが、今年は3月に入ってから暖かい日が続いていたので、この時期でもすでに雑草が生い茂っています。もし今月中に草刈りをしたり除草剤を噴霧しなければ、自宅の周りは雑草だらけになってしまうでしょう。

 

本日午後に仕事が終わってから少しだけ草引きをしたのですが、とてもではありませんが全部を抜き切ることはできませんでした。今月中に少し時間をかけて草引きや除草剤の噴霧をするつもりです。

 

草引きの途中で大きく育ったミツバを見つけたので、これはと思い収穫しました。雑草に混じって生えていましたが、これはおいしく食べられる野草なので土で汚さないように収穫しました。私が好きなのは、豆腐とミツバの味噌汁です。お浸しやその他惣菜の彩として添えられることもありますが、やはりミツバ自体の味をよく味わえること、豆腐との味の相性や彩を考えると味噌汁がお気に入りです。

 

市販の野菜と違い、野草は独特の野趣あふれる風味が特徴です。ミツバはスーパーで販売されていることもありますが、割と身近にあり生命力が強い野草でよい香りがします。どちらかと言うと日陰を好むので、そのような場所を散策すれば簡単に見つけられます。

 

思ったよりも多く収穫することができたので、味噌汁だけでなく他の料理にもしてみようかと思います。明日の夕飯までにどんな料理にするか考えておきます。晩酌をする私としては、お浸しですかね(笑)

JR日立駅の「駅ピアノ」 4/12(月)

こんばんは、昨日のブログの最後に、本日は「日立駅の駅ピアノ」についてお話するということを書きました。昨日の午前9時半頃に店を出発して、現地であるJR日立駅には国道を乗り継いで10時40分頃到着しました。日曜日とあって通勤客や通学する生徒たちはいなかったので、平日よりは空いていたと思います。

 

日立駅の海岸口はガラス張りのテラスになっていて、まるでドラマのロケーションで使われそうな場所でした。私と子供たちが到着した時にはピアノを演奏している人がいなかったので、さっそく私たちは演奏を開始しました。

 

まずは私から指の練習曲である「ハノン」を1番~3番まで演奏し、その後は持ち歌ならぬ「持ち曲」を何曲か弾き、その後子供たちにバトンタッチしました。日立駅の駅ピアノはアップライトピアノでした。多くの方に演奏されていること、そして定期的な調律・メンテナンスが入っているせいか、音質は非常によくいい音を奏でました。

 

ピアノを始めとした生の楽器は「生き物」なので、演奏(使用)と調律を適度に繰り返し、温湿度が極端に変化しない環境下であればかなり長生きします。この駅ピアノもその例外に漏れず理想的な環境下にあるので、とても心地よい音が出ました。

 

問題は私の技量で(笑)、改善の余地が大ありです。「練習は本番のように、本番は練習のように」というのが理想ですが、なかなかそううまくはいきませんよね!でも、約1週間後に控えた鹿嶋勤労文化会館での「スタインウェイ体験」の準備としては上々でした。あと1週間弱ですが、それまでスタインウェイで弾く曲をある程度絞り込んで、できるだけミスのない演奏をしたいと思います。

マスコミの力、恐るべし! 4/11(日)

こんばんは、気がつけばよみうりタウンニュースさんの発刊から10日を経ていますが、驚くことに現在でも「よみうりタウンニュースを見て来ました」と言って買いに来て下さるお客さんが絶えません。

 

私も正直、これほど長期間にわたって当店への取材記事の影響が継続するとは思ってもみませんでした。私は文章を綴ることをそれほど苦手としていませんが、マスコミの方の発信する記事は、読み手を意識した書き方に徹しているので、私のような素人にはない説得力・客観性・正確性があります。

 

この「客観性」・「説得力」は、やはり「第三者」によるものが効果を発揮します。当店が気合いを入れて、「このおにぎりは~が売りです」、とか、「この惣菜は~を使っているのがポイントです」と言っても、極論すればそれはあくまで主観・自己主張に過ぎません。

 

買って下さったお客さんが、私たちが思う・感じるように受け取って下さり、さらにそれを他の方にも伝えたいという「第三者」の存在なしには、当店のさらなる発展はありません。その点から言って、よみうりタウンニュースさんやロコティーさんたちのようなマスコミの方々による来店・取材は非常にありがたいことです。

 

当店を知らない方々はまだまだたくさんいらっしゃいます。まずはその方々に知って頂かないことには、話は始まりません。そして、来店・購入していただき、1人でも多くの方に当店のおにぎりや惣菜をおいしいと言っていただき、再来店に繋がれば良いと思います。

 

全然話は変わりますが、本日午前中にJR日立駅の「駅ピアノ」に初挑戦してきました。というのもありとても疲れているので、この話の続きは明日のブログで綴ろうと思います。今頃になって疲れが出てきました…。

手が痛くて… 4/10(土)

こんにちは、突然ですが、この春は暖かくなり始めるのが早く、ソメイヨシノはもう葉桜へと姿を変えてしまいました。私の腱鞘炎はこの桜が芽吹く少し前に発症し、ずっと痛いまま現在に至っています。運指をするに当たって、ある特定の動きをすると痛むことも最近分かってきました。

 

しかし、難度の高い曲を弾くに当たって運指の制限を受けるということは、その曲を上手に弾けなくなるということでもあります。実際、J.S.バッハの「小フーガト短調」やG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」などは、この動きができないせいで上手く弾くことができません。

 

そこで、ドラッグストアに出向き、薬剤師の方にこの腱鞘炎についての発症時期やこれまでの経過、発症箇所などについて話し、どのような処置をするのが適当なのかアドバイスを仰ぎました。

 

その方(男性)のお話だと、結論から言うと「完治することはまずない」ということです。そして、「ほとんどの場合、痛みに対しての対症療法が主で、根本的に治癒する方法はない」とも。完治は困難であるけれど、快方に向かわせるには休ませることが一番の「薬」だそうです。

 

これは非常に困ったことになりました。つまり話を総合すると、ピアノの技量を上達させるべく長時間練習しながら、同時に腱鞘炎を治すことはできない、ということになります。「トレードオフ」の関係であるということです。両方が同時に成立することはないのです。

 

妥協点があるとすれば、最少の練習時間で最大の効果を上げることでしょうか?練習時間を短くして手にかかる負担を減らしつつ、少しでも確実に上達するため練習だけはきっちり行う、これ以外の「解」はないと思われます。

 

もちろんそれが可能であれば、私自身も何も言うことはないのですが、腱鞘炎になる前のように「ひたすら練習して、練習量でカバーする」という「物量作戦」はもう無理のようです。いつもピアノを練習する時には決まったルーティンで進めていますが、これを少し変えてみようかと思います。

 

確かに、腱鞘炎を発症する直前は、練習量がとても多かったので疲労感がすごかったことは覚えています。ただそれは、体全体がまんべんなく疲労していたと同時に、手や腕はさらに疲労していたということだったのでしょう。

 

約1週間後には、例の鹿嶋勤労文化会館での「スタインウェイ体験」があります。貴重な名器「スタインウェイ」の体験というだけでなく、私自身にとっての「発表会」でもあります。痛みがなくなることはありませんが、ベストな状態で臨みたいです。

「Locoty(ロコティー)」をご存知ですか? 4/9(金)

こんにちは、昨日は当店を紹介していただいた、水戸市にあるよみうりタウンニュースさんの本社を訪れ、お礼をしてきたというお話をしました。このよみうりタウンニュースさんの近くには、私が何度か訪れたことがある老舗ピアノ店「平山ピアノ社」があります。

 

ここには新品・中古ピアノがところ狭しと並んでいるピアノ専門店です。私は自宅と店舗に電子ピアノを所有していますが、やはり生の、本物のピアノが欲しいというのはいつでも思うところです。ここには国産・外国産問わずたくさんのピアノが展示・販売されて、いつ来てもそれらのピアノに目が釘付けになります。

 

もちろん、ピアノだけでなく、教本や楽典(音楽に関する知識)もあります。私は子供たちにピアノを教えていますが、楽典に関してはほとんど触れていないので、以前から楽典に関しての問題集や参考書が欲しいと思っていました。ここには楽典を問う問題集が数多くあるので、最も基礎的なものを問う問題集を1部購入しました。

 

話は変わりますが、数日前、鹿行地域を中心に地元の情報を伝える「Locoty(ロコティー)」さんというマスコミの方が当店を訪れ、おにぎりや惣菜を買って頂いただけでなく、情報サイトに掲載する許可を頂きたいとのことで、当店は快諾しました。

 

昨日の夕方に「当店のおにぎりを持ってピクニックに出かけてはどうですか?」という内容の記事が、Locoyさんによってインターネットのサイトに掲載されました。Locotyさんの伝える情報は、鹿行地区に加えて千葉県北東部(銚子市・旭市・香取市など)も圏内としているので、当店としては千葉県の方々にもその存在を知っていただく絶好の機会になりました。

 

開店してそれほど時間が経っていない当店としては、まずは「鉾田市のおにぎり店」としてたくさんの方に認知してもらう必要があります。それは、先日のよみうりタウンニュースさんの取材・記事の発刊でもよく分かりましたが、当店はまだまだ知られていません。まずは、当店の存在そのものを知って頂かないことには、話は始まりません。

 

私たち自身がツイッターやブログでその存在をアピールするには限界があります。ですから、マスコミの方に当店を紹介して頂ける機会は本当にありがたいです。また、同時に、紹介していただくのにふさわしいお店となるよう肝に銘じて仕事をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

お礼をしに行ってきました 4/8(木)

こんばんは、本日は当店を取材に訪れた「よみうりタウンニュース」さんの本社(水戸市)を訪れ、お礼を言いに行ってきました。その時に当店のみそやき・しょうゆふかし・五目などを始めとした当店自慢のおにぎりを持って行きました。

 

先週の木曜日に刊行された読売新聞の別紙「よみうりタウンニュース」に当店を紹介していただいたおかげで、初めて当店の存在を知った方々がたくさんいらっしゃいました。当店はこのブログやツイッターを通して当店について情報を発信していますが、マスコミの方の発信する情報の説得力・訴求力・客観性には遠く及びません。

 

ですから、よみうりタウンニュースさんに当店のことを紹介して頂けたことは非常に幸運であり、当店にはできないことです。当店を取材して頂いた担当の方ともお会いしてまたお話ができて本当によかったです。

 

そして、水戸に行ったついでに、昨日お話した「平山ピアノ社」さんにも行ってきました。その話についていは明日のブログで綴りたいと思います。本日はいろいろすることが多くて疲れてしまったので、本日はこの辺で。最近の疲れが一気に噴き出したような気がします。

 

いや~、ピアノ店に行ってたくさんのピアノを見るのはいいものですね!何時間いても飽きないのですが、子供たちの方が飽きてしまって(笑)。早く鹿嶋勤労文化会館での「スタインウェイ体験会」、行きたいです!

絶対行きます!やります!② 4/7(水)

こんばんは、昨日書いたはずのブログが記録されず消えているという事実から立ち直れていないですが、さっそく本題に入りたいと思います。実は、そのショックと、そしてそれに勝るとも劣らないほどのうれしさで酒を飲み過ぎ、頭が痛いのと、頭が回らない自分がいます(笑)。多少なりとも頭が回る残り少ない時間で、何とか本日の文を書き上げたいと思います。

 

時系列で説明すると、まず先週の金曜日の夕方にあるツイッターの書き込みから話は始まります。それは、お隣鹿嶋市にある「鹿嶋勤労文化会館」のツイートに、「スタインウェイ(正しくはスタインウェイ&サンズ)の実演体験が今月(4月)17日・18日に行なわれる」とあったことです。

 

スタインウェイとは、ピアノ製造メーカーで、世界中で「名器」とされている「ピアノの最高峰」のブランドです。その実演体験に参加するには、「鹿嶋市在住or鹿嶋市在勤or鹿嶋市在学」のいずれかの条件を満たしている必要があります。というわけで、鉾田市在住・在勤の私はその時点で思いっきりアウトです。

 

しかし、スタインウェイが隣の市にあるのに、そしてそれを実際に弾けるという機会があるのに指をくわえて見ていることができず、思い切って鹿嶋勤労文化会館に電話をかけてみました。すると、「いろいろな方に体験してほしいので、鹿嶋市~という条件はすべて取り払いましたので、参加できますよ!」というまさかのサプライズが!

 

というわけで、電話で対応して下さった係の方の言葉を最後まで聞くことなく、「もちろん参加でお願いします」と先走って応答してしまいました(笑)。係の方、ゴメンナサイ、テンションが高すぎて申し訳ありませんでした。

 

実演体験は1人(または1グループ)に1時間割り当てられ(実際の演奏時間は50分、料金は¥1000)、17日・18日ともに午前10時~17時までの1時間区切りのいずれかを選択します。つまり、1日7人(7グループ)×2日分なので、先着14人までしかこの企画に参加できないのです。私は4人目の参加希望者で、お店の忙しさが落ち着く日曜日の午後に弾きたいと考え、18日の15時からの1時間の予約を電話でしました。

 

電話での「仮予約」の後、実際に鹿嶋勤労文化会館に出向いて申し込みが必要だったので、それを本日お昼頃お邪魔して申込用紙に記入してきました。当日がやってくるのが楽しみです!

 

とは言え、私は現在、腱鞘炎を患っているので、練習を張り切り過ぎて当日に演奏できなくなってしまっては元も子もありません。ですから、これから当日に向けては細心の注意を払って練習に臨みたいと思います。ちなみに、スタインウェイを独り占めできるのと同時に、ホール自体も貸し切りになります。

 

ちなみに、「スタインウェイって何?」という方に少しだけ説明を。私はたまに水戸市にある老舗ピアノ店「平山ピアノ社」さんに行くことがあるのですが、そこにはスタインウェイの現物が置かれ、販売されています。その価格は何と¥15000000!0の数を数え間違えないで下さいね!(笑)

 

というわけで、テンションが高まるのも無理はないという話です。と言うか、正直、ビビってます(笑)。実はこれまで私は、その名器と言われるスタインウェイを発表会などで何度か演奏したことがあります。でも、5回は弾いていません。発表会に、いきなりこれまで弾いてきたピアノと全然違うピアノを弾けと言われても、緊張に緊張が重なるだけで、その良さを体感する余裕などありませんでした。

 

そういう意味もあって、今回の体験会は私にとって非常に貴重なものになるはずです。実質、私がピアノの練習を約1年半前から再開してからの「初の、自分のための発表会」といっても過言ではありません。ですから、その日のために自分なりにベストコンディションで臨めるようにしたいです。いや~、楽しみだなぁ。

絶対行きます!やります! 4/6(火)

こんばんは、本日(4月7日)の分のブログを綴ろうと思ってサイトを開けたところ、何と!昨日書いた分のブログが消えているではありませんか!いや、これ本当です。昨日あれほど時間をかけて書いた内容が跡形もなく消えているなんて…。というわけで、これは7日に書いています。

 

どういうトラブルがあったのか、パソコンに全然詳しくない私には分かりませんが、とにかく書いた後「保存」をクリックしたのですが、確かに今思えば保存し終わるまでにやたら時間がかかったと記憶しています。それが、パソコンの不調の兆しだったのかもしれません。

 

昨日(4月6日)書いた内容は本日書こうと思っていた内容と思いっきり関連しているので、それらをまとめて7日分とします。6日分のタイトルの意味が、そこで分かると思います。それにしても、ショックです…。せっかくちゃんと書いたのに…。日頃の行いが悪いのですかね?(笑)

かなりの悪天候でしたが… 4/5(月)

こんばんは、さきほど「あれっ、何かし忘れてるぞ!」と思い出していると、このブログでした(笑)。いかん、もうためて書かないようにしよう、と思っていた矢先にまたうっかり書き忘れるところでした。

 

本日は昨夜からの雨が日中も降り続き、特に昼過ぎからは防風も伴ってかなりの悪天候になってしまいました。そんな中、当店をこれまでも何度も利用されているお客さんが午後に来店し、おにぎりや惣菜を買ってくださっただけでなく、何と地元(那珂市)の名店のお土産を差し入れて下さいました。

 

いや~、いい意味で正直何と言ってよいか、本当に感謝でいっぱいです。まず、那珂市からここまでいらっしゃるのにだって相当時間がかかります。しかも、車の運転がしずらいこの悪天候の中いらっしゃるだけでも大変なのに、買って頂いただけでなくさらに差し入れなんて…。冗談ではなく、うれしさのあまり言葉が出てきません。

 

しかし、だからこそ当店も常に「本気」、「真剣」、「初心」でこの仕事に取り組んでいこうという気持ちになります。当店のおにぎりや惣菜を買ってくださるだけの「価値のある」ものを提供しないと、お客さんに申し訳ありません。

 

ツイッターを始めて約5ヶ月が経ちますが、その間「ツイッターを見て買いに来ました」と言ってくださるお客さんがずいぶん増えました。おいしいことはもちろんですが、当店でお買い物をしてくださったこと自体が「よい思い出」となるような、そんなお店にしていけたらと思っています。

 

頂いた差し入れはクリームパンなので、明日の朝ご飯としていただきます。お客さんとのご縁をこれからも大切に、そして期待を裏切らない商品づくりにこれからも徹していきます。それにしても、甘党の私としては、明日のクリームパンが今から気になっています(笑)。

2日目の注文も完遂 4/4(日)

こんばんは、現在、午後8時40分です。昼間は何とか曇りのまま持ちこたえられましたが、午後の2時あたりからぽつぽつき始め、現在は本降りになっています。この雨は半日ほど降り続く予報なので、もしこの予報が当たってしまうと、明日の当店にとっては辛いところです。

 

さて、土曜日に続いて納めることになっていたおにぎり+おかずの「おにぎり弁当」は予定通り無事に製造でき、お客さんにお渡しできました。2日間にわたって当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。当店はいつでも今回のようなオリジナルで、かつ大量の注文でも事前の予約があれば受けられますので、今後ともよろしくお願いします。

 

ところで、先日綴った、よみうりタウンニュースさんの取材による記事によって当店がたくさんのお客さんに来ていただけるようになった件ですが、本日もおかげさまで盛況でした。すべてのお客さんからお聞きできたわけではありませんが、南は潮来市から、北は東茨城郡茨城町まで、遠路わざわざ買いに来て下さって本当にありがとうございます。

 

読売新聞が週に1度発行している、「よみうりタウンニュース」はここ鉾田市を含む鹿行地域に加え、県央・県北に約20万部配布されています。ですから、実際に紙面に目を通すか通さないかは別として、相当数の方の目に留まる可能性があるわけです。1軒当たりの人数を2.5人と計算すると、目に触れる人口が算出できます。あくまで概算で、しかも可能性の話としてですが、50万人の方の目に触れることもあり得るわけです。

 

日本の3大新聞の1つである読売新聞に掲載して頂けたことに感謝しつつも、まだまだこれからもおいしいおにぎりや惣菜を作っていきたいという野望・信念を持ち続けていきたいです。これまであったものをより磨き、これまでなかったものを創出する、それが「調理・料理の醍醐味」の1つだと考えています。

 

ですから、私は普段から一般的な料理を、通常使用しない調味料を使用したりするなどのアレンジを加えたりして、当店のおにぎりや惣菜の新たな可能性を模索しています。まぁ、大抵は失敗、と言うか「ボツ」ですが(笑)。それでも、実際に販売に漕ぎ付ける事のできたメニューもそれなりにあったりして、まんざら「無駄な行為」ではありません。

 

奇をてらわずとも、盲点になっている調理法・料理は必ず存在します。そういうものに出会えることが、この仕事をしていて一番楽しいです。さて、明日はどんな「変な料理」に挑戦しようかな?(笑)

無事に注文を完了、そして… 4/3(土)

こんばんは、えー、さきほど昨日(2日)分のブログを書き終えました(笑)。まぁ、そういうこともたまに?ありますが、いつもお付き合いして頂いてありがとうございます。

 

実は最近知ったのですが、それほど多くはありませんがこのブログを見て下さっている方々がいらっしゃることが判明しました(笑)。私が綴っているこのブログは、正直言って「私の心のつぶやき」であって、プロのブロガーの方々とは違い、「徒然草」ではありませんが、日々実際にあったことや考えたこと、感じたことなどを格好つけずに綴っています。ですから、このブログを読んだからと言って、正直、読んで下さった方にとっては、他の人たちに対して「自慢」にはなりません(笑)。

 

まぁ、だからこそ「ありの~、ままの~、すがたみせるのよ~」!ん、歌詞合ってましたっけ?バカ話はさておき、本題に入ります(笑)。

 

昨晩までかかってしまった、本日お渡しする注文のための準備が奏功し、お約束の時間にきちんとお渡しできました。本日のおにぎり弁当の内容は、「みそやき+五目+唐揚げ+ハムカツ」でした。時間的には余裕を持って作り始めたのですが、早朝に私と同じで車好きな常連さんがいらっしゃったのでついつい話が盛り上がり、準備開始が少し遅くなりました(笑)。

 

でも、昨日までにお弁当を作る手順をほとんど決めておいたため、問題なく進められました。どのようなお弁当だったのかは明日のツイッターで画像付きで掲載しますので、興味のある方はぜひご覧になって下さい。もし検討される場合は、予算・内容の希望をおっしゃっていただければそれに沿うようにしますので、どうぞよろしくお願いします。

 

ところで、さつまいもポテトチップスが好評につきまた完売となってしまい、現在、ポテトチップスに適したさつまいもを入荷しているところです。購入を希望されるお客さんにはご迷惑をおかけしますが、もう少々お待ちください。実は、どんなさつまいもでもポテトチップスに向いているというわけではないんです。

 

揚げ上がりはだいたい似たような感じにはなりますが、味はけっこう違ってきます。そして、食べやすいポテトチップスの「面積」というものがあります。これらの条件を満たしたうえでどのさつまいもを使用するのかを決定するので、一度さつまいもの在庫を切らすと、それに見合ったものを探すのに時間がかかるため数日間は提供できません。

 

特別なさつまいも保存・保管庫を持たない当店は、一定量仕入れたら品質保持のため短期間で商品化することにしていますので、完売してからのさつまいもの仕入れとなることをご了承ください。おいしいので自家用にも回していますが、たまに「自分たちで食べてる場合じゃないな」と思うこともあります(笑)

 

甘味料などの添加物を一切使用していないのに、あの甘さ!知らないうちにどんどん食べ進んでいる自分がいます(笑)。たまに、本気で家族で言い合いになります、「ちょっ、お前食べすぎだろ」、「そっちこそ食べ過ぎでしょ!」という言葉が飛び交います(笑)。

 

さて、明日にも本日収めた注文と同様の注文を頂いているので、最後の準備に取り掛かりたいと思います。よーし、もうひと頑張りだ!

またまたやってしまいました、でも… 4/2(金)

こんばんは、ためて書くのはよくないとあれほど綴っておきながら、これは翌日の3日に書いています(笑)。本日(2日)も昨日同様、例のよみうりタウンニュースさんの記事が昨日(4月1日)に掲載されたことで、本日も昨日同様たくさんのお客さんに来ていただきました。そのため、翌日以降の仕込みが後ろにずれこんでしまったこと、そして、明日(4月3日)の午前中に頂いている大量注文の準備もそれによって遅くになってしまい、書きそびれてしまったというわけです。

 

とは言え、当店にとっては本当にありがたい話で、お客さんあっての商売ですから、今般のよみうりタウンニュースさんの取材にはとても感謝しています。これからも初心を忘れることなく頑張ります。

 

さて、明日(3日・土曜日)の大量注文はおにぎり2つとおかずを詰めた「おにぎり弁当」で、20人前以上の注文を明日だけでなく明後日(4日・日曜日)も頂いています。容器の選定やおにぎり・惣菜のレイアウトなどを検討して、だいたいお渡しする時の形が見えてきました。

 

ただこれも、以外かと思われるかもしれませんが、当日実際に詰め始めてみて、「やっぱりこの方がいい」とギリギリで内容やレイアウトを変更することもよくあります。やはり食べ物は「味」はもちろん大切ですが、「見た目」もそれと同じくらい大事だと考えているので、実際に現場で食べていただいた時に「わぁー、おいしそうー」という感想が漏れてくるような、そんなお弁当にしたいのです。

 

というわけで、最終的に土曜日の注文のための準備が整った時には夜の10時半を回ってしまったため、このブログまで手が回らなかったというわけです。明日はこの注文をしっかりお渡しする10時までに終わらせ、その上で店頭にいらっしゃるフリーのお客さんをお迎えしたいと思います。

おかげさまで… 4/1(木)

こんばんは、本日4月1日から新年度が始まりました。相変わらず日本国内はCOVID-19(新型コロナウィルス)による悪影響から脱却できていませんが、一刻も早くかつての姿を取りほしいと願っています。

 

さて、昨日お伝えした、先週読売タウンニュースさんから取材の打診を受け、その取材の記事が本日(4月1日付)の別紙(タブロイド版)で掲載されることになったというお話は昨日のブログで綴りました。当店にも昨日、10部ほど読売タウンニュースさんからそのタブロイド版を郵送で送っていただきました。

 

その効果は絶大で、本日1日を通して「読売タウンニュースを見て買いに来ました」というお客さんが次々に来店されました。インターネットでいろいろな情報が入手できる時代になっても、私はまだまだテレビや新聞という、以前から存在しているマスメディアの宣伝効果は健在であると思っています。

 

特に50代以上の、新聞に慣れ親しんでいる世代の方にとっては、新聞からの情報収集はあらゆるマスメディアと比較してもテレビと並んで最大の情報源であると同時に、影響力があるのではないでしょうか?その新聞社の方から取材をしていただいたということは、当店にとっては大変名誉なことであり、これからも頑張っていきたいという活力になりました。

 

さらに言えば、新聞はテレビやラジオと違い、「見逃した・聞き逃した」ということがなく、物理的に「印刷物」として残るので、一度刊行されれば読売新聞を取っている方にとってはそれ以降いつでも見る(読む)ことが可能です。ですから、本日付の新聞であっても、後日読み返した時でも本日と変わらない情報が得られるわけで、これは当店をたくさんの方に知ってもらう上では非常に有利なことです。

 

明日からもこの、当店が掲載されている記事を読んで来店される方がたくさんいらっしゃればいいなと思います。また、他のマスメディアの方々にも取材していただけるようなお店にするべく、地道に頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします。

「よみうりタウンニュースさん」からの取材 3/31(水)

こんばんは、30日分のブログで告白しましたが、本日、30日(昨日)分と本日分をまとめて執筆しているところです。ためて書くのはやはりよくないですね(笑)。それでもあと少しでこのブログも1日も欠かさず1年続けてきたことになります。飽きっぽい性格の私ですが、我ながらよくここまで来たと思います。

 

さて、本日のタイトル「よみうりタウンニュースさん」からの取材についてですが、毎週木曜日に刊行される「よみうりタウンニュース」という地域を紹介する情報誌に掲載される記事に、明日4月1日付の別紙(タブロイド版)で当店を紹介していただくことになりました。

 

先週の水曜日に取材依頼のお電話を頂き、当店がそれを快諾し実現に至りました。当店はご存知の通りおにぎり店ですから、飲食店としては特に目立つ存在ではないので、今回紹介して頂けるのは大変ありがたいお話です。明日の読売新聞の別紙と、インターネット版「よみうりタウンニュース」に掲載されます。

 

明日の朝にそれらの媒体で紹介されることをツイッターで報告させていただく予定です。当店の自慢の味付けおにぎりである「みそやき」、具を中に入れ外側に海苔を巻いたのりむすびの「鮭」、「ツナマヨ」、そして最近新発売した「納豆唐揚げ」について紹介して頂いています。

 

当店は開店以来、常にこれまでにない、そしておいしいおにぎり・惣菜の開発をしてきました。おにぎりは今やコンビニエンスストアはもとより、スーパー・ドラッグストア・道の駅などなど、さまざまなところで販売されるようになりました。ですから、わざわざ当店に出向いて買いに来ていただいたお客さんに、当店のおにぎりを喜んでいただくのが、私たちの出来る最大の目標であり、できる精一杯のことです。

 

当店はまだまだ開店してから日が浅く知名度もまだまだ全然ありませんが、おいしいおにぎりを提供していきたいという熱意は、他のお店に負けていないという自負があります。これからもその意気込み・熱意を忘れず頑張る所存ですので、どうぞよろしくお願いします。

本気で忘れてました 3/30(火)

こんばんは、このブログは31日に綴っています。と言うのも、昨日(30日)の午前中に頂いた今週末の注文に入れるおかずやその在庫の量についてどうしようか考えているうちに、綴るのを忘れてしまいました。

 

この週末の注文は、ご近所のカルチャースクールさんから頂いたもので、土曜日と日曜日の2日連続で納めさせていただくことになりました。内容が初日と2日目では異なるので、何をどれくらい準備するのか検討しているところです。

 

この1年間はCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大の影響を受けて、以前まで定期的に頂いていた注文がすべてなくなってしまいました。この頂いた注文は当店にとっては久しぶりの大型・大人数の注文です。これをきちんと納められるようにしっかり準備しておきます。

 

これから少しずつでもCOVID-19(新型コロナウィルス)が脅威ではなくなり、以前のような生活を取り戻せ、当店への注文もまた以前のように復活してほしい、と願っています。しかし、最近、またもCOVID-19(新型コロナウィルス)の変異型が登場したことで安心できなくなりました。とにかく自衛手段を講じて、個人個人が感染リスクを低減していくしかありません。

すごい雨でした 3/29(月)

こんばんは、昨夜の時点での予報で分かっていたことでしたが、今朝(午前3時ごろ)の雨は猛烈でした。とにかく雨量がすごかった!店舗へは当然車で向かったのですが、途中道路が冠水していて水没してしまうかと思われたほどでした。あのように冠水した道路を走ったことは過去にはなかったので、車が浮かんでしまったらどうしようかと本気で心配しました。

 

その場所は以前から大雨が降った時には冠水しやすい場所として知っていましたが、まさか車が浮いてしまうかもしれないほど冠水しているとは思っていませんでした。今後は大雨の時にはその場所を迂回して走行しようと思います。

 

このような時は、例えば倒木があったりして電線が断絶され停電が発生することもあります。当店ではそのようなことも想定し、車のバッテリーなどの直流電流をコンセントから通常使用している交流電流に変換できる「インバーター」という装置を店舗に備えています。

 

鉾田市内でもこの数年に台風の影響で大規模な停電が発生したことがありました。その時当店は幸い停電はしませんでしたが、いつそのようなことがあっても店は開店できる準備はしています。もちろん、断水があることも想定しています。ガスはプロパンガスを使用しているので、これに関しては災害時でも問題なく使えます。

 

当店は平時でも災害時でもお客さんにおにぎりが提供できるようにと考えています。災害はない方がよいに決まっています。しかし、日本は地震や風水害がいつでも起こりうる国です。皆さんもそのような非常時に備え、食糧や避難時のアイテムなどをたまに確認することをおすすめします。

本日のツイッターの内容 3/28(日)

こんばんは、さきほど書くのを忘れてしまった27日分のブログを書き終え、本来の28日分のものを書いています。気がつけばこのブログも書き始めてもう少しで1年が経とうとしています。初めは軽い気持ちで綴り始めたのですが、そのうち書かないとまずいような気がしてきて、そして最後は「意地」になり(笑)、現在に至ります。

 

たまに今回のように書き忘れたり忙しくて書けないこともありますが、できる限り当日に書いていこうと思いますのでどうかよろしくお願いします。

 

さて、本日のツイッターでのつぶやきは、「こんな場面編②」と称して、おにぎりを活用する場面として日曜大工(DIY=Do it yourself)を紹介しました。これは実際、私が昨年、巣籠もり期にコミックスを収蔵しておける本棚を作成した時の実話で、作業の合間におにぎりを食べながら続行したということがあったので、紹介することにしました。

 

正直、DIYの最中にキッチンに立ってあれやこれや作るのは面倒なので、そういう時こそ何個かおにぎりがあれば、さらにそこに唐揚げやお茶があれば言うことは何もないのですが、軍手を外してウェットティッシュで手を拭けばすぐに食事ができます。この手軽さがおにぎりの最大の魅力の1つではないでしょうか?

 

こんな感じで、今後もおにぎりが活用できそうなスポットや場面を紹介していきます。この企画は不定期ですが継続して行なっていきますので、皆さんの普段の生活に取り入れられるケースが必ずあると思います。そのような時にぜひ当店のおにぎりをご利用ください。

 

ちなみにツイッターでは紹介予定はないのですが、私はピアノの合間にもおにぎりを食べています(笑)。実はピアノの演奏は結構な重労働で、数時間続けて練習していると結構空腹感を覚えます。そういう時はおにぎりを食べることにしています。時間がない時や小腹がすいた時には、本当に重宝しますよ!

本当に痛いんです 3/27(土)

こんばんは、実はこのブログは1日遅れの28日(日)に書いていることをここに告白します(笑)。昨日、寝る前に、「あれ、今日やるべきことで何か忘れてなかったっけ?まぁ、いっか」と謎の納得をして寝入ってしまいました。そして、本日28日朝、起きた時にブログを綴るのを忘れていたことを思い出したわけです。

 

さて、それはさておき、前日からの引継ぎで「腱鞘炎」についてですよね!腱鞘炎という疾患についてみなさんは聞いたことはありますか?腱鞘炎は主に肘から先の手首や手指に出る痛みで、手を酷使するピアニストやタイピスト、小説家などの職業病です。

 

私はピアニストではないのですが(笑)、確かに初めて痛みが出た1ヶ月前からは相当練習をしていたので、仕方ないと思います。だいたい通常毎日4時間くらい、多い時は5時間くらい練習することもありました。しかも、テクニックを鍛えるために教本「ハノン」を徹底的に時間をかけて練習していました。

 

どうもこれがまずかったらしく、練習中に左手親指に激痛が走り、その日はそこで急遽練習の継続を断念しました。その日からもう何やかんや1ヶ月近く経ちますが、痛みが収まる気配はありません。安静にすることが一番の治療になることはよく分かるのですが、練習しないと現在の技量が保てないので、現在でも3時間以上は練習しています。

 

それでも難度の高いJ.S.バッハの「小フーガト短調」やG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」は1日数回に留めています。これらの曲は指にかなり負担を強いるので、これらをたくさん練習することは現在は控えています。腱鞘炎は悪化させると手術も必要になるということなので、そんなことになれば日々の生活や仕事にも支障が出てしまうので、そんな事態にならないようにしなければなりません。

 

いや~、本当に参りました。練習はしたいのですが、どうにも痛くて集中できません。せっかく20数年ぶりに再開したピアノなので、また弾けなくなってしまうのは非常に惜しいです。何とか自分の体と折り合いを付けながらこれからも可能な限り練習を続けていきたいと思っています。

腱鞘炎のようです 3/26(金)

こんばんは、本日は春の陽気にふさわしいお出かけ日和でしたね!昨日に引き続き春休みの子供たちには外遊びが楽しく快適な天気でした。もちろん、「大人にとっての休日」となった方々にもこの2日間の天気は素晴らしかったのではないではないでしょうか?

 

というわけで、本日早朝にツイッターで「こんな場面でおにぎりを使ってほしい第2弾」として、「ツーリング」を投稿しました。車と同じで、バイクももちろん雨天時でも走行そのものは可能です。しかし、これまでにもこのブログで綴ったことがありますが、雨天時のバイクでの走行は、はっきり言って「修行」です(笑)。自身の吐息でフェイスシールドの内側が曇ってしまうのに加えて、外側は雨滴が絶えず打ち付けてくるので、正直運転そのものが危ないくらいです。

 

しかも、完全に防水仕様の服装でないと自身の着用している服が水浸しになります。もう、これは言葉に表せないくらい不快です(泣)。ですので、個人的にはやはりバイクは晴天時の走行に限ります。風を感じながら走ることはオープンカーでも可能ですが、「バランスを取りながら」という要素が加わるだけで走る楽しさが全然違ってきます。

 

そして、バイクは排気量やボディーの大小にかかわらず、乗ればひたすら楽しいのです。私は原付から750ccクラスの大型自動二輪のバイクまで乗ってきましたが、どのバイクにもそのバイクなりの楽しさがあります。ですから、ツーリングの楽しさは大型バイクだけの特権ではありません。原付以上のバイクでなら2人乗りも可能ですし、荷物を付けて泊りがけの外出も楽しいです。

 

バイクにまたがり、好きな場所へ出かけてそこでおにぎりを食べながら景色を楽しんだり物思いにふける、という大人ならではの休日の過ごし方も、きっと楽しいと思います。

 

あれ、気がつけば本日のツイートの内容になっていました(笑)。タイトルは確か「腱鞘炎」についてでしたよね?本気でスルーしていました(笑)では、この腱鞘炎については明日のブログで綴ることにします。いやー、本当に忘れてました。年は取りたくないものですね(笑)

ありがたいお話です 3/25(木)

こんばんは、本日は1日を通してお客さんによく来ていただきました。恐らく、小学校の春休み初日ということも関係しているのではないでしょうか?今後はCOVID-19(新型コロナウィルス)が次第に過去のことになっていってくれればと祈るばかりです。

 

さて、本日のタイトル「ありがたいお話」は、2つあります。1つは、当店が開店して間もない頃から来て下さっている女子高校生(開店当時は中学生)の方が先週に引き続き再来店して下さったことです。この方は花全般にとても詳しく、先週の来店時には、当店で以前ツイッターで紹介したシクラメンについて、開花のタイミングや生育環境についてとても詳しく教えて下さいました。

 

私はとにかく「せっかく開店祝いとしてご近所の田口造花店さんから頂いたシクラメンなので、枯らさないように」という想いだけで水やりをしてきました。と言うか、水やりしかしませんでした(笑)。しかし、もともとの生命力が強かったのか、こちらが思っている以上にタフに育ってくれ、何と昨年11月上旬からは現在に至るまで約5ヶ月間も開花し続けています。今のところ、花の咲く勢いが弱まる気配は全くありません。これからも元気に咲き続けてほしいです。

 

その方はとても話が上手な方なので、私もついつい話し込んでしまい、J.S.バッハやG.F.ヘンデルなどが活躍したバロック音楽(期)への熱い想いを訥々(とつとつ)と語ってしまいました(笑)。長話になって申し訳ないという気持ちと、同時にそれを承知で聞いて下さったことにとても感謝しています。再来店された時にはまた同じことを繰り返してしまうかもしれませんが、どうかご容赦ください(笑)。

 

そして、2つ目のありがたいお話は、あるマスコミの方から取材があったことです。実は昨日午前中に、本日取材にうかがいたいという旨の電話を頂き、当店がそれを快諾したという経緯がありました。先日、当店で購入したおにぎりが美味しかったということでの取材申し込みで、とてもうれしかったです。本日の取材の模様は、紙面・インターネットのサイトで掲載されることになっていますので、それらの掲載日が判明したら後ほどこちらで発表しますので、それまでもう少々お待ちください。

 

当店はまだまだ開店して2年半弱の「ひよっこ」ですが、おいしいおにぎりと惣菜を販売し、そして(一応)毎日綴っているこのブログと、不定期ですがツイッターを発信していくことで、少しでもより多くのお客さんに当店の存在を知っていただきたいと考えています。今後も当店をどうぞよろしくお願いします。

本日終業式 3/24(水)

こんばんは、本日は子供たちの終業式でした。思えばこの1年はCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響を受け続けたものになりました。まず、新学期のスタートから異例ずくめでした。と言うか、昨年3月初日から登校しない生活が始まりました。

 

結果的に毎日学校に通えるようになったのは、6月下旬からでした。学校では定番の行事が中止・延期・規模縮小となり、生徒たちにとってはとても窮屈な時間を過ごすことになり非常に残念です。その中にあっても何か得るものがあれば幸いだと思います。

 

私にとってのこの1年は、DIYとピアノ、ツイッターの開始、そして新メニューの開発でした。それもこれも、すべてはCOVID-19(新型コロナウィルス)の脅威から解放された後のことを考えれば、です。無為に過ごしてはあまりに長い期間です。幸いその甲斐あってか、近日中に当店にとって「うれしい話」をご紹介できると思います。

 

どんなネタかについてはついては後日、詳しく報告させていただきますね。

何?(笑) 3/23(火)

こんばんは、本日は小学校の卒業式でしたが、COVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大の防止のため参加できるのは卒業生とその父兄だけとなっていたため、5年生以下は自宅学習ということになっていたため、我が家でも子供たちが各自学校から与えられた課題を黙々とこなしていました。

 

さて、昨日のブログではまったく知らないヨーロッパの外国人から突然ツイッターでフォローされメッセージを2~3通遣り取りをしたということを綴りました。最後に送られてきたメッセージは、「あなたの店で売っているのは何ですか?もっと詳しく教えていほしいので、ツイッターのIDを教えてほしい」というものでした。

 

そこでIDについてはよく分からなかったので当店のツイッターでのアカウントをコピー&ペーストしてメールに添付し送信したのですが、その後まったく連絡がないどころかフォローアーを解除されてしまいました。相手方に対して何ら迷惑行為を働いたわけではありませんので、相手方の意図は分かりませんが、恐らくもう連絡を取り合うことはないと思います。

 

世の中、自分の理解できないことは山ほどありますが、この1件もそうでした。そもそもなぜスペイン在住の外国人が当店のアカウントにたどり着けたのか、そしてフォローしたのかよく分かりません。「君子危うきに近寄らず」という言葉があるので、私もこれ以上深追いせず私もフォローを解除するつもりです。一体、何だったのでしょうね?(笑)

誰?(笑) 3/22(月)

こんばんは、本日は子供たちの最後の授業の日でした。明日は卒業式なのですが、COVID-19(新型コロナウィルス)の影響を受けて、自宅待機&学習となっています。明後日は終業式で、コロナ禍に翻弄された1年がやっと終わろうとしています。

 

しかし、未だにCOVID-19(新型コロナウィルス)の脅威は続いていることには変わりなく、一刻も早い終息を望みます。当たり前のことが当たり前にできないことがこれほどストレスになるとは、想像さえしていなかったことを実感しています。

 

さて、当店のツイッターへの投稿による広報活動も今月で5ヶ月目に入っています。その間、当店のメニュー紹介をメインにたくさんのことをツイートし、おかげさまで少しずつですがフォーローアーの方々も増えてきました。

 

本日も私のやるべき仕事を終え、かみさんに残りの営業時間の店番を任せ一足先に自宅に戻ると、ツイッターのお知らせの項目に、名前がアルファベットの方が新規フォローアーとして追加されていることに気がつきました。私はその方のアカウントにアクセスしどんな方かをチェックしたところ、スペイン在住の外国人であると分かりました。

 

なぜそのような方が当店に興味を持ったのかは理由は定かではありませんが、その方はとても動物好きであることは自己紹介文や日々のツイートの内容から見て取れました。ちなみにツイートはすべて英文で綴られていますが、英文そのものが簡単であること、そして高校生の時に一生懸命英語を勉強したのが奏功したのか(笑)、書いてあることは幸いすべて理解できました。

 

その方のツイートのいくつかに「いいね!」を付けたところ、その少し後にその方から私個人宛てにメールが届きました。そのメールの本文は日本語だったのですが、明らかに文法的にはおかしかったので(笑)、恐らく日本語翻訳ソフトを介してのものだったと思います。

 

その日本語の文ではその方の書いた「原文」がどんなものか分からないので、その方の意図を正しく理解・解釈する上でも英文でやり取りをした方がよいと考え、私はすべて英文で返事を書きました。どんなやり取りがあったのかは、長くなってしまいそうなので明日この続きをお伝えしようと思います。

予報通りの荒天 3/21(日)

こんにちは、本日は予報通りの荒天になってしまいました。雨風ともに強く、とても外出しようという気になれない、そんな1日になってしまいました。当店の前の道路もいつもと比べずっと交通量が少なかったです。

 

というわけで、そんな日にはできることを淡々とする他にはありません。ちょうど自家用車のワイパーブレードが経年劣化で破損してしまったので、ホームセンターに買いに行き、その場で雨の中交換しました。ワイパーブレードは雨天時には必須のアイテムで、ちゃんと雨滴を除去してくれないと視界が著しく悪化します。だいたい寿命は2年くらいなので、きちんと雨滴を除去できなくなり始めたら交換の時期が迫っていると考えましょう。

 

交換してさっそく雨天の中運転を開始し、ワイパーを作動させてみるとさすが新品!すっきりと雨滴を拭ってくれます。視界良好!これで雨天時の走行も問題ありません。この自家用車は軽自動車ですでに10万キロ以上走行していますが、内燃機関はすこぶる良好でこれからも元気に走ってほしいです。

 

ただ1つ問題があって、エギゾーストパイプ(排気系)に水分由来の錆が生じ穴が開いているため、排気音がうるさくなっているのです。これもいずれ迎える来年5月の車検に向けて修理する必要があります。これから適合するエギゾーストパイプを見つけようかと思っています。それを自動車修理工場に自家用車とともに持ち込み交換してもらうか、はたまた自動車修理工場にエギゾーストパイプを探してもらうのも含めてすべてお願いしてしまうか検討しているところです。

 

年式は古い車ですが車両自体のタマ数は現在でもかなりあるので、モノはそれなりにあると思います。爆音とまではいきませんが、それなりに大きい音が出るので少し気になっています(笑)。

今回の紹介スポットは? 3/20(土)

こんにちは、本日はどんよりと曇ってはいますが、何とか日中の降雨は免れそうです。明日は1日中雨になりそうな気配なので、外の用事がある方は本日中に済ませておくとよいでしょう。

 

さて、その本日の雨の予報がないのを早朝確認した上で、昨日に引き続いて「おにぎりを持って出かけるのにふさわしい」スポットを本日もツイッターに投稿しました。今朝投稿したのは、鹿嶋市にある「潮騒はまなす公園」です。

 

この公園は鉾田市の中心地からも割と近く、実際、鉾田市内の幼稚園・保育園の子供たちにとってのメジャーな「遠足の目的地」になっています。駐車場の広さ、トイレが完備されているので車で家族連れが訪れるには最適な場所です。駐車場からこの公園を俯瞰すると、まるで「日本庭園」の様相を呈しています。

 

大人にとってはこれで十分満足ですが、やはり子供たちにとっては全長150メートルを超える「ジャンボ滑り台」が最大の楽しみでしょう!実は、密かに私も滑ってみたいと思っています(笑)土・日・祝日に訪れたことはありませんが、恐らく鹿嶋市民はもとより市外・県外からの来訪客も相当数いらっしゃることは想像に難くありません。

 

東京近郊の方々にとって、東関東自動車道(通称「東関道」)の潮来ICを下車してその近隣を周遊することは日常茶飯事です。今回紹介した潮騒はまなす公園も先日紹介した鉾田市の「鹿島灘海浜公園」と合わせその周遊コースの1つで、大変人気のあるスポットの1つです。

 

いろいろ探索してみると、自分の身近なところにも「おにぎりを持って出かける」楽しい場所がいっぱいありそうです。この企画を通して、本当にそう思います。私も下見や実際の撮影を通して、ピクニックをしている気分になります、いや、実際ピクニックなのですが(笑)

 

今後も市内外を問わず、できれば車で1時間圏内でおすすめのスポットを探索していこうと思います。さて、次の取材・下見はどこにしよう?と候補を探しているところです。

春のお彼岸ですが… 3/19(金)

こんにちは、明日は「彼岸の中日」ですが、皆さんはご予定はありますか?世間ではお彼岸と言えば、お墓参りも含めた「お出かけイベント」のシーズンです。それを意識して、当店では時間のある時にいろいろなところへ出かけ、「おにぎりを持って出かける」のが楽しくなるような、そんなスポットや場面を紹介する企画を現在進行形で行っています。

 

ということで本日もツイッターに新しいスポットを投稿しました。それは鉾田市の北部にあるひたちなか市・「ひたち海浜公園」です。この場所の最大の魅力は「ゴールデンウイーク時のネモフィラ」ですが、実は年間を通して何かしらの草木・花卉(かき)が楽しめるだけでなく、サイクリングコースやバーベキュー広場などが設けてあるので、いつ訪れても楽しめる場所です。

 

一昨日17日の午後にかみさんと子供たちが出かけ園内で写真を撮影してきました。この写真(画像)をツイッターに投稿する上で留意点が1つあります。それは、「営利を目的とした写真又は映像等の撮影を行う際は、事前に公園管理者の許可が必要(ひたち海浜公園パンフレットより抜粋)」なことです。

 

しかし、実際に出向いた17日はこのことに気がつかなかったため、翌18日(昨日)同公園・広報課に電話をし、当店の企画としてピクニックのスポットとして紹介させていただきたい旨を伝えたところ、快諾していただきました。

 

このような経緯を経て本日のツイッターへの投稿と相成りました。これまで撮影してきたのは無料で利用できる公園だけでしたが、今回のひたち海浜公園は入園料を支払って入場する施設なので、勝手が違います。取るべき許可は正式な手続きを踏んで取り、相手方の承諾を得た上で使用・運用することは、社会人として最低限のマナーです。

 

明日以降も天候を考慮したおにぎりを持って出かける「スポット」や「場面」の紹介をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

約半年間、ありがとうございました 3/18(木)

こんばんは、ここ最近は朝方が少し寒いだけでだいぶ日中は暖かくなることが多くなりました。私も雨の日以外は毎日バイクでの出勤を続けています。当店は朝の6時半には開店していますが、その開店を楽しみにしてくださっていた方たちがいました。

 

始めてこのブログで触れたのは約半年近く前のことになってしまいますが、横浜から仕事でここ鉾田市に滞在していた男性2人組が、本日の勤務を最後に地元である横浜に戻られることになりました。その方々は昨年10月上旬に当店を最初に利用して以降、お仕事のない隔週土曜日と毎週日曜日以外は、いつも買い物に来て下さいました。

 

その度天気の話や世間話をして楽しく過ごさせていただきました。私にとってはお客さんとの「宝物のような時間」を過ごしたと考えています。すごいことだと思いませんか?1ヶ月間で24日、当店を利用して頂いたことになるのです。いくら気に入った商品があったとしても、私のこれまでの人生で半年に渡って同じ個人商店を月に24日利用した経験は、一度たりともありません。ですから、本当にすごいことですし感謝でいっぱいです。

 

当店のおにぎりをたくさん使っていただいたことと、たくさんお話ができたこと、とてもうれしく思っています。横浜にお帰りになっても、変わらずお過ごしになることをお祈りしています。いつかどこかでまた会えるかもしれませんが、その時を楽しみにしています!私たちもそれまで一生懸命店を続けますので、どうぞよろしくお願いします。

えっ、船橋から! 3/17(水)

こんばんは、本日は穏やかな天気でとても過ごしやすい1日でしたね!ということもあってか、今朝開店直後の6時45分頃に大型バイクでやってきたお客さんがいらっしゃいました。何とその方は千葉県の船橋市からとのことで大変びっくりしました。

 

このようなことがあると、「現代はインターネットの時代」ということを実感します。その方は笠間市に用事があるということで、その途中にあるここ鉾田市の当店に寄って下さったわけですが、本当にありがたいです。普段からこのブログや昨年11月に始めたツイッターが奏功したということだと思います。

 

さぞかしその行程は苦難に満ちたものと推察できます(笑)。朝の4時に出発されたとのことで、道中とても寒かったと思います。バイクの走行の一番の苦行は、寒中水泳ならぬ「寒中走行」です。これは実際に体験したことがない方には分からないと思いますが、低温下でのバイクでの走行は、はっきり言って「修行」そのものです(笑)。

 

いや、本当に笑い事ではありません!よく、「体感気温は風速1メートルごとに1℃下がる」と言われていますが、本当にその通りで、体温が着衣を通して走行時に奪われることがよく分かります。その方はバイク乗りとしては今時期としてはかなり防寒対策をしてきたことが一目瞭然でしたが、それでもご本人は「寒い」とおっしゃっていました。

 

当店は、そのような遠方からのお客さんにも来ていただいていることで助けてもらっていることを実感しています。市外・県外ナンバーの方々は恐らくほとんど当店の情報をインターネットを通じて知り、来ていただいているのだと思います。今後も早朝から行動されるお客さんのために当店はこのブログやツイッターでお知らせし、そして店舗運営していきますので、どうぞよろしくお願いします。

学校もあと1週間 3/16(火)

こんにちは、今更ながらですが、子供たちの学校も気がつけばあと1週間になりました。それにしても、この1年はCOVID-19(新型コロウィルス)に翻弄された1年でした。日本国内は「コロナ禍一色」になり、現在でも変異種などの出現により完全にはコントロールできていない状況が続いています。

 

しかし、日本のCOVID-19(新型コロナウィルス)に対する国策は、海外のロックダウンのような「国民を強制力に蟄居させる」ことができないので、一進一退を繰り返すばかりで「完勝」とは程遠い状況です。台湾やニュージーランドのように、日本と同じ島国でありながら封じ込めに成功していく国々とは比べるべくもなく、成す術がない状況にもどかしい思いでいっぱいです。

 

とは言え、それはそれとして当店では当店なりに「非常事態宣言」や「外出自粛要請」に対して生き残る術を見出さないといけません。それはここ最近企画した「おにぎりが活躍できそうなスポット」発掘や、「プレミアム納豆唐揚げ」などの新商品開発であったりします。

 

お客さんに対して「新しい定番」を提供するため、常日頃から新しい「おにぎりの具」の開発を継続的に行っています。おにぎりの具材のヒット作を創出することは、実はかなり難しいのです。おにぎりがコンビニエンスストアで発売され始めたのは1980年代前半で、それ以降さまざまな具が開発・販売されてきました。しかし、通年で販売されている「具」はそれほど多くないことは、皆さんご存知ですか?

 

コンビニエンスストアなどで通年で販売されている具は、「ある固定された数種類」しかないのが実情です。それは言い換えれば、「通年で販売出来るほど需要がない」ということなのです。当店は、「新たな通年の定番メニュー」を探し求めて、常に試作品を製作・試食をしています。

 

実際に販売することになれば、先行してこのブログでお伝えしようと思っています。おにぎりの主役は「ご飯」と「具」、そして「海苔」ですが、この3つの要素で「おにぎりってこんなに美味しいんだ!」と表現したいのです。新しい具の完成をどうか心待ちにしていてください!

撮影に出かける 3/15(月)

こんばんは、本日も昨日同様、天気に恵まれた1日になりました。これまで何度か「当店のおにぎりの活用法」について具体的に紹介するため、何ヶ所か下見・撮影に出かけてきました。本日も天気がよかったため、以前から候補地にしていたところへ出向きました。

 

下見や撮影にはバイクで出かけています。バイクで移動することの最大のメリットは、「機動力の高さ」です。撮影に必要な物資はそれほど多くないので、バイクの積載量でも十分用が足ります。先日は鉾田市を少しだけ超えて、茨城郡茨城町のスポットへ行ってきました。今回はそれとは逆に、鉾田市を超えて南部に出かけました。

 

さっそく明日、本日撮影に行ったところをツイッターで紹介する予定です。どこが紹介されるかは、お楽しみということで!まずは、高速道路を使わずに当店から1時間以内で行けるところをいろいろ探したいと思っています。きっとその圏内でも私の知らない、行ったことのない「おにぎりが活躍できそうなスポット」はたくさんあるんでしょうね!

 

そういうところを発掘するのも、今回の企画の目的の1つです。「有名なところ」だけが「名所」というわけではありません。これは私の「ライフワーク」になりそうな気がします。ですが、あまり気負わずにやっていきたいなと思っています。

腱鞘炎? 3/14(日)

こんばんは、本日は昨日の天気とはうって変わって雨のないすっきりとした天気になりましたね!当店では「おにぎりが活躍できそうなスポット・場面」を具体的にイメージ(画像)としてツイッターに投稿しています。本日のような日にこそ過去の投稿で紹介したようなところへ出かけてみてはいかがでしょうか?

 

さて、ピアノの練習に熱が入る日々ですが、実は3日ほど前、ピアノの練習中に左手親指の付け根に激痛が入り、練習が続けられなくなりました。その後、鈍痛が続くようなので激しい演奏になる曲目はテンポと強さを抑え練習することにしました。

 

かみさんからは「多分、私と症状が出た部位は違うけれど腱鞘炎だと思う」と言われました。腱鞘炎かどうかは分かりませんが、少なくとも痛くなってもおかしくないような気がしていたのは、教本「ハノン」の練習を相当量、増やしたからだと思います。

 

ハノンは、ひたすらテンポ通りのタッチ(鍵盤を打鍵すること)を繰り返す練習曲で、これまで何度ハノンについてはこのブログでも綴ってきました。この1ヶ月半は特にハノンの練習を重点的にしてきたことは間違いありません。練習時間の絶対量、そしてその中に占めるハノンのウェイトの大きさが原因だと思います。

 

さて、困ったことになりました。練習しないと上達はしません、しかし、練習すると手・指を痛めてしまう、これこそまさに「ディレンマ」です。かみさんからは「一時休養したほうがいい」と言われました。

 

そこで、少し考えました。出た結論は、「練習は止めない、練習時間も減らさない、ハノンの練習割合を減らす」です。はっきり言って、今の私に「練習しない」という選択肢はありません。それは事実上、「ピアノを諦めた」ことと同義です。ですから、「勘」を失わないためにも、そして「技術向上のため」にも今後も毎日の練習は必要だと考えています。

 

現在の年齢を考えると、従来の技術を保持するためには最低でも2時間の練習時間が必要です。さらに技術向上を目指すのであれば、プラスαの練習時間が必要です。若い頃とは、まったく事情が違います。指を痛めたのは、これまで20数年練習をサボっていた「罰」なのでしょう。

 

ただ、ピアノを弾くこと自体が不可能になってしまっては本末転倒なので、その辺りは自身の体と相談してやっていきたいと思っています。自分とは無縁と思っていた症状なので正直驚いていますが、症状が出てしまった以上、付き合っていくしかありません。

 

それでも、止める気になれないのは、やはり10代のころに「やり切った・頑張った」という実感を得ずにここまで来てしまったからなのだと思います。私に残された数少ない趣味の1つなので、「細く長く」を実現したいです。

春の嵐 3/13(土)

こんばんは、本日を振り返ると1日中「春の嵐」でした。早朝から始まった暴風雨は午後まで続き、せっかくの週末だったのにもかかわらず、まったく天気に恵まれませんでした。当店もそのためか、午前中はほとんど開店休業状態でした…。

 

しかし、午後の1時を過ぎたあたりから雨足が弱くなり、そのころからお客さんが来店するようになりました。まぁ、そうですよね、いくら移動中は車の中にいるとはいえ、車から降りて用を足すときにはどうしても車外に出る必要があるので、その時に雨に濡れてしまうことは避けられません。

 

当店のような、おもに食事や外出の時に使ってもらうようなお店は、本当に天候の影響を受けます。外出したい気分にならない時は、どうしてもお客さんの数は少なくなりがちです。本日新発売の「プレミアム納豆唐揚げ」のデビュー当日であるにもかかわらず、悪天候だったのが残念でした。しかし、午後から天気が一時小康状態に入ってからのお客さんのおかげで、本日分を完売することができました!

 

本日新発売の「プレミアム納豆唐揚げ」は、時間が経ってもきちんと納豆の風味を味わえる絶品の唐揚げです。納豆と唐揚げとの融合したものがどんな味か想像するのが難しいと思いますが、これがとても「いい感じ」です。納豆が個性を失わず、加えて唐揚げの肉のおいしさを引き立てています。おにぎりのおかずとしても、また、晩酌のお供としてもおいしく食べられるこの「プレミアム納豆唐揚げ」をぜひ味わってみて下さい!

新商品の発売 3/12(金)

こんばんは、本日は昨日の予報であれば午後の一時間帯で雨になるとの予報でしたので、バイクでの出勤を取りやめ車で行きました。しかし、曇っていたものの結果的には雨は降らず、何だかバイクに乗れなくて損した気分になりました(笑)まぁ、そういう時もあります。

 

さて、「おにぎりが活躍できそうなスポット探し」はこれからも継続して行うことは先日のブログでも触れたとおりです。実はこの企画とともに、ずっと以前からあたためていた「メニュー」があったのですが、試行錯誤の末、明日発売することに決定しました。

 

メニューは、「プレミアム納豆唐揚げ」です。味は簡単に言えば、「納豆風味の唐揚げ」です。惣菜の定番人気メニューである唐揚げと、茨城県民の「県民食」と言ってもよい納豆のコラボレーションです。当店では茨城ならではのメニュを以前から模索していて、納豆を使ったメニューはその最有力候補でした。

 

とは言え、納豆のよさを最大限生かしつつ、普段の食卓にも違和感なく提供できるものはある程度限られてくるのが実情です。どんな料理にも納豆を使えばいいということにはなりません。やはり、「相性」はとても重要です。

 

当店が目をつけたのは、日本人が大好きな惣菜の筆頭である唐揚げです。唐揚げはここ日本では惣菜の定番としてスーパー、コンビニ、個人の精肉店、果てはドラッグストアにも置いてあるくらい一般的な惣菜です。これを納豆と組み合わせることで、これまでにない唐揚げの味を提供したいと考えました。

 

味について自分以外の人にどのようであるかを伝えるのは、かなり困難です。甘い、(塩)辛い、酸っぱいなどは伝わりますが、複雑な味については「実際食べてみるのが1番」です。当店の新商品のプレミアム納豆唐揚げもその1つです。もちろん納豆風味がしますが、調味料を複数使用しているので、言葉では言い表せません。

 

とにかく、「おいしい」の一言です(笑)。意外な組み合わせにどんな味かを想像できないかもしれませんが、愛称はバツグンです!ぜひお試しください。

昨日の答えは! 3/11(木)

こんばんは、昨日は思わずクラシック、特にJ.S.バッハやG.F.ヘンデルらが活躍したバロック期の音楽がこの上なく好きであるということを熱く語ってしまいました(笑)。しかし、私は日本の歌謡曲も聴かないではありません。特に、2000年以前のものはそれなりに聴いていました。

 

それで、日本の歌謡曲の中でもピアノの伴奏が引き立つ「これぞ」というかっこいい作品の伴奏譜が手に入ったので、本日から練習を開始しました。何とこれ、原曲のキーで演奏すると、♭(フラット)が5つもついているので、譜読みが面倒でなりません(笑)。でも、本当にこの伴奏譜、かっこいいんです!

 

さて、この曲が一体なんであるかは、昨日のブログでクイズとして出題しました。正解は…小林明子さんの「恋に落ちて-Fall in love」でした!サビの部分はかなり知られているフレーズで、アラフォー世代の方にとっては一度は聞いたことがあるかと思います。ちなみに、私はこのCDを高校生の時に購入し、現在でもたまに聴いています。

 

まず、イントロ(曲の導入部分)がピアノソロで始まります。この哀愁漂う「入り」がとても印象的です。社会現象にまでなったこの曲は第27回日本レコード大賞・作品奨励賞も受賞し一躍有名になりました。たまたま素晴らしい伴奏譜を見つけ、この曲にチャレンジすることにしました。何度も言いますが、ピアノの伴奏譜がとても素敵です。伴奏譜だけでなく、編曲が素晴らしいので独奏譜としても十分聴きごたえがあります。

 

かっこいい分、それなりに難度も高いので完成には数ヶ月かかってしまうと思いますが、私のピアノの技量を向上させるためにもぜひ完成させたいです。ピアノは奥が深く、練習すればするほど弾きたい曲が次々と出てきてしまいます。うれしい悩みかもしれませんね!さあ、練習するぞ!

歌謡曲にも挑戦! 3/10(水)

こんばんは、本日は若干雲がかかっていたものの程よく暖かく過ごしやすい1日でしたね!近々また「おにぎりが活躍できそうなスポット」を下見・または撮影に出かけようと思っています。曇りの日はタイミングを見計らってシャッターを切ることもできますが、雨の日は屋外での撮影には向きませんから、本日のような日こそ下見や撮影に行きたいものです。

 

さて、私が約1年半前から20数年ぶりにピアノの練習を再開したというお話はここで何度かしたと思いますが、練習してきた曲はすべてクラシック曲、特に「バロック音楽(期)」と呼ばれる、西洋音階ができてからは比較的初期の時代の音楽に親しんできました。

 

バロック時代の音楽は現在の音楽の「礎」・「基本」であり、本格的に音楽を学ぼうとするなら避けては通ることはできません。バロック期の偉大な音楽家であるJ.S.バッハが「音楽の父」、G.F.ヘンデルが「音楽の母」と呼ばれるのはこのためです。

 

私はバロック期の音楽を始めとしたクラシックに触れる度に、その奥深さと滋味深さ、懐の深さに感嘆し、それゆえ現在でも練習を続けています。今後もこのスタンスは変わることは絶対にありません。例えはよくないかもしれませんが(笑)、バロック音楽はまるで「スルメイカ」のように噛めば噛むほどに味がする、そんな気がします。

 

で、何の話でしたっけ?(笑)あっ、そうでした、「歌謡曲への挑戦」でしたよね?ほんと最近は話を進めているうちに、元ネタを忘れてしまうという「忘れっぽさ」で困ってしまいます(笑)実は最近、以前から気になっていたある歌謡曲の楽譜が手に入ったので、その練習を開始する予定です。少しだけ、バロック音楽から離れて「浮気」してみようかと(笑)。

 

その歌謡曲は1980年代中期にドラマの主題歌として発表され、一世を風靡した作品ですので、恐らくアラフォー(四捨五入して40歳になる、現在35歳~44歳の方)世代以上の方にとってはほとんどの方が聞いたことがある曲だと思います。実際、私もその歌曲のCDを持っています。

 

さて、その楽譜ですが、はっきり言って今の私の技量では、譜読み・演奏ともにかなり難しく、恐らくある程度完成度を高めた上で他の方に聴いてもらえるようになるまでには約半年はかかると思います。その代わり、すごくかっこいいんです!宴会の席でこれを発表すれば、拍手喝采間違いなしです(笑)

 

この歌謡曲、何だかお分かりでしょうか?ではここでヒントを。①歌っているのは女性で、この曲は彼女にとっての一番のヒット曲(現在も現役で歌手活動を行っています)②ドラマの主題歌として一躍有名になった③食品(調味料)のCMにも使用されたことがある④歌詞の2番はほぼすべて英語、です。さて、お分かりになりましたか?答えは、明日のブログで発表しますね!

撮影に出かける 3/9(火)

こんばんは、本日は本来の予想とは違い思ったほど気温が高くなりませんでした。しかも、1日の大半が曇天ですっきりとは晴れませんでした。それでも、本格的な冬を感じさせる気候は昨日が最後だったと思います。今後は確実に春の訪れを感じさせる日々になるでしょう。

 

先日からお伝えしている、「当店のおにぎりの活用法」についての下見・撮影はお店の忙しくない平日に敢行したいので、本日も急ではありましたが鉾田市の北部へと出向き、下見をしながらもし撮影も可能であれば同時に遂行するつもりで出かけました。基本的に下見や撮影は機動力の高いバイクを使用しています。

 

撮影に必要なおにぎりや飲み物、その他惣菜類をバイク後部のトップケースや登山用のリュックに入れ出発しました。平日とあって交通量も多くなく、30分弱で現地に到着しました。その頃には薄日が差してきて、それなりに撮影日和になり安心しました。明日ツイッターで撮影現場の写真と解説付きで発信する予定です。

 

今後は鉾田市北部だけでなく南部、例えば鹿島市・神栖市などにも撮影現場を求めて出かける予定です。時間が許す限りパソコンで調べて、おにぎりが活躍できそうなスポットを探します。インターネットにはほとんど載っていないような「穴場」的なところも探し当てられればラッキーです。

 

また、スポット紹介だけでなく、「このような場面・場合」というケースもツイッターの方で画像付きで紹介します。おにぎりは思っている以上に用途がありそうですよ!

夏タイヤへの交換②  3/8(月)

こんにちは、昨日は所有している自家用車の1台のタイヤを夏タイヤに履き替えました。本日は曇天で小雨交じりでしたが、ぎりぎり外での作業が可能と判断できたので、もう1台の軽乗用車の冬タイヤも入れ替えることにしました。

 

先日もこのブログで触れましたが、今後は最低気温がマイナスになることはなさそうですので、スタッドレスタイヤを無駄に摩耗させないために今のタイミングで履き替えることにしました。

 

軽乗用車は一般的には普通乗用車と比較して小柄な分、タイヤも径が小さく幅も狭いためかなり軽量です。ですから交換作業も普通乗用車と比較してかなり楽です。と思いきや、ジャッキアップする時に重量感がありました。「あれ、以前はこんなに回すのが重かったっけ?」と思いました。

 

1本目のタイヤを交換した時点で、ジャッキの可動部分やらせんが切ってある部分に潤滑油を差して2本目以降のタイヤ交換に臨んだところ、いや~、クルクル回り作業がびっくりするほど順調に進みました。もしジャッキアップが必要以上に重いと感じたら、グリースなどを噴射してみて下さい。驚くほど楽に作業ができると思います。

 

ということで、2日間にわたって2台のタイヤ交換を無事に済ませることができました。今のところこれらの車2台に関しては特に問題はないのですが、実は最近、バイクにちょっとしたトラブルが見つかり、それをどうするか現在考え中です。このバイクを乗れるようにしてもらったのは、実家のあるいわき市のバイク店なのでまたそこにこのバイクを持ち込むのかどうか悩んでいます。

 

今すぐに乗れなくなってしまうトラブルではないのですが、近々直したい箇所なので、う~ん、どうしたものか…。かみさんと相談することにします。

夏タイヤへの交換 3/7(日)

こんばんは、本日は昨日と打って変わって一気に寒さが戻ってしまいましたね!一度暖かさを体験してしまうと、これまでの寒さに戻っただけなのにひときわ寒く感じてしまいます。とは言え、確実に日々最低気温・最高気温ともに上昇していますので、春の訪れが近いのを感じる今日この頃です。

 

私は毎日何度か天気予報をチェックして翌日以降の予定を考えるのですが、最近の予報を見ていると今後は最低気温が0℃を下回ることがないようなので、思い切って自家用車のタイヤの入れ替えをしました。積雪や路面の凍結がないと分かった以上、冬タイヤで走行し続けるメリットは特にありません。不要な摩耗を避けるためにも、近々交換しようと思っていましたが、本日それを決行しました。

 

本日タイヤの入れ替えをしたのは、乗用車(コンパクトカー)の方です。もう一台軽自動車も所有していますが、そちらの入れ替えは明日以降する予定です。このクラスの車であればさほど時間をかけずにできます。2000ccを超える大型乗用車やSUVとなると、タイヤを固定するボルトが増え5本以上になり、かつホイールとタイヤがセットになっているものの重量もかなりあります。ちょっとした「運動」になります(笑)

 

私の場合はだいたい40分弱で最初から最後までの作業になります。特に車に詳しくなくてもできることなので、いつも自分でやっています。ボルトを締め付ける強さは一応、車体の運転席近くにシールが貼りつけてあり表示されていますが(締め付けトルク)、特に意識したことはなく(笑)、体重が60キロ台の私が体重をかけて締めれば特に問題はありません。

 

作業は無事に終わりホッとしました。明日以降は夏タイヤでの走行に戻れます。もっとも、暖かくなって雨が降っていない日はよほどのことがない限りバイクでの通勤(自宅⇔店舗)になるので、雨天時や長距離の移動、大量の仕入れがある時に活躍してもらうことになると思います。バイクは通勤だけでなく配達や、最近立ち上げた企画(現場への移動&写真撮影)での交通手段にもなっていて、縦横無尽に活躍しています。大型バイクと違い取り回しが非常に軽快で、本当に助かっています。

 

ちなみに軽自動車税の税額は年間¥2400(令和二年時)、自賠責は加入年数によってかなり変わりますが、3年分を一括で支払っても1万円ちょっとでしたので、私は3年分で加入しました。任意保険は1ヶ月約¥1000です。ちなみに燃費(燃料消費率)は、だいたい1リッターあたり約40キロです。2人までの移動とちょっとした荷物くらいなら、125ccクラスのバイクでかなり用は足ります。走れば普通に車と一緒になって走れるだけの走行能力も有しています。

 

ただ、一番の泣き所は「雨天時の走行」です。別に雨天時に走行するとバイクが壊れてしまうなどということはないのですが、フェイスシールドに雨滴が当たること・吐息で曇ることで著しく視界が悪くなる上に、前方の車が跳ね上げる雨水をもろに被ってしまうので、はっきり言って「最悪」です(笑)。さらに悪いことには、唯一駆動する後輪ですが、路面が濡れているとグリップ力が落ちるので運転の安全にも特に注意を払わなければなりません。やはり4輪車と比較すると、特に雨天時はタイヤのグリップ力・安定性では勝負になりません。

 

ですから、車を持っていることは、いざという時のことを考えればあって無駄にはなりません。やはり大人数・大量の荷物を運搬する時には、その利便性はバイクの比ではありません。普段から乗る機会が少なくても、いつでも使用できるようにメンテナンスは欠かさないようにしたいと思います。

本日のスポット紹介②安塚公園 3/6(土)

こんにちは、昨日は国道51号線沿いにある公共施設・鹿島灘海浜公園の紹介をさせていただきました。広大な芝生が広がりバドミントンやサッカーの練習ができたり、幼児向けの遊具が充実していたりドッグランもあったりと、家族連れには特にうれしい公園です。

 

さて、本日紹介するのは鉾田市の方々にもあまり知られていないかもしれない「穴場」的な存在である安塚(やすづか)公園です。北浦の北北東に位置するこの公園は、名前こそメジャーではありませんが、駐車場・トイレが完備されているので、いつでも気兼ねなく訪れることができます。小さいながらも幼児向けの遊具やベンチも併設されているので、小さな子供さん連れには最適です。

 

また、これからの季節は菜の花畑が「黄色いじゅうたん」のように咲き誇り、壮観な眺めを楽しむことができます。菜の花が終わる頃には、今度は桜が咲き誇り北浦湖岸をピンク色に彩ります。ここは近隣の幼稚園や保育園の遠足の場所として一部の方々には知られていますが、規模が小さいことや売店などが併設されていないためそれほど有名ではありませんが、きちんと手入れされているのでいつ来てもきれいで心を和ませてくれます。

 

都会の喧騒を離れて安塚公園でゆったりとした気持ちで過ごすと、疲れや悩みが吹き飛ぶ、そんな素敵な場所です。おにぎりを持って出かける最適な場所として、今回の企画で紹介する中である意味、一番のおすすめスポットかもしれません。今後も有名・無名は別として、家族連れがおにぎりを持って安心して楽しめるスポットを開拓し紹介していければと思っています。

本日の紹介スポット①鹿島灘海浜公園 3/5(金)

こんにちは、本日は曇りがちな日でしたが、気温は低くなく風も穏やかでしたので過ごしやすい1日だったと思います。ところで、本日早朝に、昨日のブログでも言及しました、「当店のおにぎりの活用法」についての第一弾として鹿島灘海浜公園をツイッターにて紹介しました。

 

鹿島灘海浜公園は収容台数が多い駐車場を備える大型の公園で、子供用の遊具・広大な芝生の広場・ドッグランなどに加え、売店・自動販売機・トイレも完備されており、当店のおにぎりを持参してのファミリーのピクニックには最適の場所です。

 

年中通して公園内の環境が整備されているため、いつでも快適に過ごすことができるこの公園は、県外からの来訪客にも非常に人気で、週末や祝日には多くの人でにぎわいます。大型車用の駐車スペースも備えているので、長距離ドライバーの方々の休憩所としても利用されています。

 

国道51号線沿いにあるためアクセスも容易で、かつ千葉市と水戸市を結ぶ幹線道路のため、多くのドライバーやライダーに人気の公園・休憩所です。皆さんも休日や週末にはおにぎりを持って鹿島灘海浜公園に遊びに行ってみてはどうですか?

明日から発信開始! 3/4(木)

こんばんは、最近はずいぶん暖かい日が増えて過ごしやすくなってきたと実感しています。ということで、先日発表した「当店のおにぎりの活用法」についてのロケーションを本日より開始し、明日以降不定期ですが発信していきます。本日午前中に数箇所ほど鉾田市内を回り、おにぎりを活用していただけそうなスポットを巡ってきました。

 

店舗に帰還しかみさんに撮影した画像を確認してもらったところ、「飲み物の配置が変」とか、「おにぎりと背景とのバランスが壊れている」とか、何やかんやダメ出しをされましたが(笑)、次回以降の撮影はそれらのアドバイスを生かして敢行したいと思います。

 

これから回ろうとしているスポットは、場所によっては鉾田市外からの来訪者も多いところもあるので、人出が多くなる土・日・祝日は恐らく撮影にならなくなってしまうと思いますので、本日のように平日の昼間を狙って撮影に臨むつもりです。

 

企画を立ち上げた当初はおにぎりを活用できそうなスポット・シチュエーションがそれほど浮かんでこなかったのですが、数日経ち「実はいろいろ活用できるんじゃないかな?」と思い始めました。スポット・シチュエーションを思い付いた限りメモしています。これからもいろいろ思い付いたらメモを取り、なるべく撮影にこぎつけられたらと思います。

 

個人的には地元の人しか知らない「穴場」的なスポットなどもこの撮影を通して見つけられれば幸いです。「~公園」と名の付く公共施設は星の数ほどありますが、メジャーにはなっていないだけでとても楽しく過ごせる快適な公園もあるはずですので、それらにめぐり会えることを楽しみにしています。

 

もちろん、おにぎりを活用できるスポットは公園だけに留まらないので、それらも公園と併せてツイッターの方で画像付きで紹介します。どんなスポット・シチュエーションが紹介されるのか、予想してみて下さいね!

筋力トレーニングの効果? 3/3(水)

こんにちは、今朝はそれなりに冷え込みましたが、暖かくなるのが早かったですね!これは10℃をゆうに上回ってくるなと思ったのもつかの間、その後の気温の伸びが鈍くしかも風も強かったため、日中はむしろ肌寒いくらいでした。このような日は屋内で筋力トレーニングをするに限ります(笑)

 

先日も綴りましたが、現在は10分+15分の2セットの筋力トレーニングを行っています。始めた当初は1分あたり10回、それを10分間でしたのでおおよそ100回ほどこなしていましたが、始めて2週目には1日おきに10分に加えて15分の追加トレーニングもするようになり、最終的に3週目以降は毎日2セット、回数にして約300回程するようになりました。

 

私、マゾではありませんが(笑)、腹筋をしている時は正直言って非常に辛いのですが、今のところ止めようと思っていません。香取在住の義理のいとこのアドバイス通り、筋力トレーニングの効果が実感できるのには数ヶ月の期間を要するとのことでしたが、まったくその通りです。服を脱ぎ上半身を見る限り、著しく変わったようには見えません。

 

ただ、現在練習している曲の1つ、G.F.ヘンデルの「ハレルヤ」は曲全体を通して何ヶ所も私にとって「難所」がありますが、曲の後半は体力も集中力も切れかかっていた以前と比較して、ずいぶん真面(まとも)になってきたと思います。体力がなくなってくると集中力も切れ、結果としてミスタッチ(鍵盤の押し間違い)やテンポの遅れが見立ち始めます。

 

また、運指の徹底的な練習のための教本である「ハノン」は、何度でも繰り返して休まず無限に続けて弾けるようになっているので、最近は30曲分くらい連続で繰り返して練習するようにしています。その所要時間は約10分です。これでも全然まだまだ少ないくらいで、これからもっと弾ける曲数や連続演奏時間を伸ばしていきたいと思います。

 

この筋力トレーニング、私に関して言えば(上半身が)見た目にはほとんど変わっていないので、ともすると「これ、やっっていても本当に効果があるの?」と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。と言うか、「効果が出にくい年齢」になったのだと思います(笑)。きっともっと若ければ、すでに見た目の効果も含めて、明らかにもっと早く発現していると思います。

 

とにかく、今は「やるべきことをやるだけ」です。元プロ野球選手のイチロー(鈴木一朗)さんも仰っていますが、「ルーティン(日課)を大切に」ということです。筋力トレーニングもピアノも仕事の合間に行なっていることなので、あまりに忙しい時には練習時間やトレーニング時間が少なくなってしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ毎日規定量をこなしていきたいです。

「ロケーション」の下見 3/2(火)

こんにちは、昨日は当店のおにぎりをどのように活用していただきたいかについて具体的に紹介していくという新企画についてお話ししました。とは言え、何も計画を立てないで行き当たりばったりになってしまってはいけないので、ある程度当店のおにぎりが活躍できそうなスポットを数箇所ピックアップし、そこへ下見に行ってきました。

 

現在楽しむことができる花は梅や花桃、白椿などですが、これからは菜の花や各種桜の開花が控えています。それらの花々を楽しめるスポットを中心に「ロケーション」を敢行したいと思っています。もちろん、おにぎりは花見だけに活躍の場があるわけではないので、その辺も含めて「こんなにおにぎりの出番はあったのか!」と再認識して頂ければ幸いです。

 

と言いながら、私自身も「おにぎりの活用法」については完全に把握・網羅しているわけではないので、この企画を実行に移しながら、新たな活用法についても気付いたり発見できれば、お客さんに提示できると思いますので、どうぞそれまでもう少しお待ちください。

 

計画としては、天気が良い日を選んで、おにぎりを食べるのにふさわしいスポット(現場)で撮影し、このブログやツイッターで紹介するという、至ってシンプルな手法です。単独行動・家族連れと、いずれの場合も想定して撮影に臨むつもりでいます。鉾田市内が中心となりますが、なるべくマイナーなところではなく誰でも簡単にアクセスできる、ある程度知られたスポットを紹介していきますので、乞うご期待!

新企画の発表です! 3/1(月)

こんにちは、本日から月が変わって3月ですね。茨城県独自の緊急事態宣言解除からまる1週間が経ちました。店舗前の交通量を見ても、少しですが車の往来が増していると思います。COVID-19(新型コロナウィルス)への感染リスクはまだ続いていますが、いつまでも非常時下の状態でいるわけにはいきません。各々が気をつけながら少しずつ以前の状態を取り戻していければよいなと思います。

 

さて、私たちもその一環として先月から温めていた新企画を発表します!当店は店頭に置いてあるメニュー表やインターネットですでにご覧の方はご存知かと思いますが、おにぎり・惣菜のテイクアウト専門店です。当店取り扱い商品をどのようにご利用になるかは、お客さんの「腕次第・ご都合次第」といったところです。

 

例えば一例を示すと、朝の忙しい時のちょっとした朝食に、お客さん宅にお邪魔する時の手土産に、また逆にお客さんをお迎えする時のお食事に、もちろんお昼ご飯にも利用していただけます。少し変わったところですと、お見舞いの時の差し入れや保育園に通園する子供さんのお弁当として、会議やミーティングなどでのお食事、法事でのご利用、ホームパーティーやバーベキューなど、さまざまな場面・シチュエーションで活用していただけます。

 

そして、文頭で紹介した「新企画」は、「レジャー」での活用法です。おにぎりの最大の利点は、「持ち運びできること・基本的にテーブルウェア(食べる時に使用する食器・カトラリーなど)を必要としないこと・冷めたものでもおいしく食べられること」です。これをレジャーに生かさない手はありません。これは移動中の車内で食べることも含まれます。

 

「こんな場所で、こんなシチュエーションで」という想定で鉾田市内を中心に何ヶ所か出向いて、「このように当店のおにぎりをご利用になれます」と紹介していきます。当店のおにぎりを最大限活用してレジャーを楽しむための企画ですので、どうぞお楽しみください。ツイッターの方には画像もアップロードしますので、ツイッターをご利用の方はそちらもぜひご覧になって下さい。

この日を待っていたような… 2/28(日)

こんばんは、本日は茨城県にとって緊急事態宣言が解除されてから初めての週末・日曜日です。ですから、これまで外出を控えて来た方や遠慮して来た方にとっては、天候のよさも相まって絶好の外出日和となったのではないでしょうか?

 

当店でも通常よりも多くのお客さんに来ていただきました。店舗前の通りも、今年に入ってからのこれまでの日曜日と比較しても、本日は交通量が多かったと思います。とは言えCOVID-19(新型コロナウィルス)の脅威が完全に「過去のもの」となったわけではないので、感染予防対策を十分考慮しながらの行動は相変わらず求められていますが。

 

この1年、ずっとCOVID-19(新型コロナウィルス)の脅威に曝され続けてきましたが、そこで思ったのは、「ありふれた日常を送ることがいかに幸せだったか」です。COVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大以前は、日常は「当たり前」のことでしたが、現在はそれが非常に手に入れがたい状況です。

 

子供たちから学校での生活の様子を聞くと、感染拡大予防のためにありとあらゆる行動の制約があります。それを聞くたび、「大変な事態に遭遇してしまったものだ」と痛感します。クラスメイトと自由に会話することすらできない、そんな状況は従来のことを考えれば「異常」としか言いようがありません。

 

ワクチンがどの程度効力を発揮するかは私には分かりませんが、従来の生活を取り戻すための一助となることを期待して止みません。とにかく、「無為に過ごさないこと」を心掛けて、未来につながる毎日を送りたいと思います。まだしばらくは当店にとって厳しい状況は続くと思いますが、歳を取った分、結論や結果を必要以上に急がず待てるようになったことはいいことかもしれませんね(笑)

強風はダメ? 2/27(土)

こんにちは、本日は晴れていましたがとても寒く、とても風が強い日でした。風が強い日の前日まで晴天で、そして乾燥していると、風が強い日には土埃が舞い、服やら髪の毛やらがダメージを受けてしまうためか、外出しようとする気分にさせてくれません。

 

それは私自身も同じことが言えます。晴れているか曇っているかよりも、気温が寒くなく風が無風かそれに近い状態の方が外出には向いています。というわけで当店にとっては低温・強風と悪条件が揃っていたのが非常に辛かったのですが、そんな中にあって買いに来て下さったお客さんには感謝の念でいっぱいです。

 

あっ、そう言えば昨日の「1時間連続の演奏時間」ついてのお話の続きでしたよね?これは、ずばり「ハノン」という教本の練習時間そのものです。私はプロの演奏家ではないので真似をしようとしてもなかなかできないことですが、ハノンは1~60番までの練習曲があり、この全曲を通して演奏すると約1時間かかります。プロの方はこれを行ってから通常の練習に入るのです。

 

このハノンという教本は、徹底的に基礎をやり込むためのもので曲調は至ってシンプル、優美さや華麗さはありませんが、それ以外の曲を練習するに当たっても的確・確実な演奏を為の礎となるものです。これをミスタッチ無しで最初から最後まで1時間弾き切るのはかなりのテクニックと持久力が要求されます。ほとんど「修行僧」のようなストイックさが求められます(笑)。

 

私もかつてレッスンに通っていた頃はいやいやながらやっていましたが、レッスンに通わなくなってからはすっかり練習しなくなっていました。しかし、遅ればせながら約1ヶ月ほど前、筋力トレーニングとともに「ハノン」を練習することのの重要性・必然性に気付きました。「気付くのが遅いだろ!」という突っ込みが聞こえてきそうですが、上達する遅さは覚悟の上なので、これからも練習を続けていきたいと思います。これが、全然自分の思ったように指が動かないんですよね…(笑)

気がつけば1ヶ月 2/26(金)

こんにちは、本日は極端に寒くはありませんでしたが1日中曇天の日でした。しかし今後は週間予報を見てみると二桁を超える気温の日が多くなるようで、少しずつ晴れの訪れを感じるようになるでしょう。同時にCOVID-19(新型コロナウィルス)からの脅威からも早く解放されたいと思います。

 

さて、何が「気がつけば1ヶ月」なのかと言うと、私の筋力トレーニングです。最初の1~2週間は10分しただけでもフーフー言っていましたが、更なる効果をと思いこの2週間くらいは10分に加えて15分追加して時間差で2セット行っています。10分でだいたい120~150回くらいできるようになったので、15分の追加分を加えるとざっと250回くらいは腹筋をしている計算になります。

 

入浴時に脱衣場で自分の腹筋を見ても特段変わった様子はないものの、腹部に力を入れて触ってみるとものすごく硬くなったのが分かります。しかし、「魅せる筋肉」をつけることがこの筋力トレーニングの目的ではないことは、以前のブログでも言及しました。

 

私がそもそもこのトレーニングを始めた理由は、長時間にわたるピアノの演奏でばてずに最後まで弾き切る体力をつけることと、集中力を落とさないようにするためです。難曲で、しかもそれが長いとなると、かなりの体力・集中力が必要です。youtubeの動画などを見ると分かりますが、例えば「睡眠用・学習用BGM」としてアップロードされているJ.パッヘルベルの「カノン」などは、1時間も編集無しに延々と演奏しているものもあります。

 

私もカノンはある程度形になっていて最初から最後まで弾けますが、指定されているテンポで弾くと、1曲あたり約5分30秒かかります。さきほど紹介した1時間BGMバージョンのカノンは指定されたテンポよりも若干遅く演奏されていて、1曲約6分ほどになっています。1時間分ですから、単純計算すると10回連続で演奏していることになります。

 

私は1曲弾き終えた段階でそれなりに疲労感を覚えていますが、その後9回も弾くなど体力的に考えられません。しかも、そのアップロードされている動画は、ミスタッチ(間違えて演奏すること)がないのです!これは、かなりの体力・集中力の持ち主でないとできません。

 

そんなわけで筋力トレーニングをしているというわけです。ピアノも本格的に練習するとなると、テクニックと同時にこれらの要素も長時間の演奏には必要になってきます。それと、この「1時間連続演奏」というのは、別な意味も持っていると、私は考えています。次回のブログではそれについて触れようと思います。

「クラシック」は永遠に… 2/25(木)

こんにちは、今朝は久々にマイナス5℃クラスの冷え込みにびっくりしました。しかし、この凍てつくような寒さも恐らく本日が最後ではないかと個人的には思っています。と言うか、そうなってほしいです(笑)霜焼け防止のための対策をずっと講じてきた甲斐あって、これまで何とか大事にならずに済んできました。

 

以前にも綴ったことがありますが、手の霜焼けは本当に大変です。朝起きるとパンパンに浮腫(むく)んでいて、うっかりこの状態で指の関節部分を曲げると、皮膚の伸びがそれについていけずに裂けてしまうのです。これは痛いばかりか水仕事を始めとした手作業の効率にも影響してくることなので、気が気ではありません。今のところそこまでの状態にならずに過ごせたので幸いでした。

 

さて、タイトルを忘れないうちに話を展開しましょうか?(笑)「クラシックの魅力」についてでしたね!なぜこの話をしようかと思ったのかと言うと、最近、車のデザインについての記事をインターネットで拝読した時に、「近年のデザインにはない30~40年前の車のデザインに魅力を感じる」というある車好きな人に対して、同じく車好きの彼の先輩が、「いいところに目をつけたね!そう、クラシックは不変だから」と返したのが印象に残りました。

 

私は、「あぁ、そうか、❛クラシックが不変❜であるのは、音楽に限らないことなんだ」と思いました。私は絵画やデザインについてはまったくの門外漢なのですが、本当に素晴らしいそれらは時代を超え現在でも支持されています。

 

私が音楽に関して、クラシックの魅力をすべて堪能できているかと言えば、全然です。クラシックは奥が深い、そして、その分味が濃い、そんな印象です。これまで何度も綴ってきましたが、例えばドイツの音楽家・J.パッヘルベルの「カノン」がよい例です。カノンは現在でもいろいろな楽器で演奏され親しまれているクラシックの名曲です。

 

「カノン?えっ、何それ?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いえいえ、そんなことはありません。「カノン進行」をご存知ですか?「レ・ラ・シ・ファ・ソ・レ・ソ・ラ」(ニ長調)を通奏低音として繰り返し用いるポップスの曲は、枚挙にいとまがありません。

 

倉木麻衣の「Love, Day After Tomorrow」、ZARDの「負けないで」、小林明子の「恋に落ちて」、WHAM!(ワム)の「ラスト・クリスマス」(敬称略)など、日本国内に留まらず世界中で知られる名曲にもこの手法は使われています。一見、それぞれ全く別の楽曲のように思われますが、これらの楽曲を何度も聴いていると、「あっ、そういうことか!」とお気づきになると思います。

 

J.パッヘルベルのカノンは、作曲されてから約300年経過していますが、それが色褪せることなく現代にも息づいています。それが「クラシックの不変性」であり、「奥深さ」なのです。皆さんも現代のポップスに「カノン(進行)」を見つけてみてはいかがでしょうか?

今後に期待! 2/24(水)

こんにちは、昨日緊急事態宣言が解除された茨城県ですが、今後緩やかな「原状回復」が望まれます。一刻も早く一昨年のように戻ってほしいと心から願っています。

 

さて、先日ほとんど乗らなくなってしまったSUVを売却しました。以前はよく釣りに行っていて出番がたくさんあったのですが、ここ最近はめっきり行かなくなったためやむなく売却を決めました。車は乗らなくても税金やメンテナンス費用がかかるため、趣味で保持しない限り「金食い虫」になってしまいます。このSUVは2000ccで車重用も1.5トンをゆうに超えていますから、毎年の自動車税・そして2年に1度の車検時に支払う重量税・自賠責保険・毎月の任意保険料も馬鹿になりません。

 

このSUVを手放した一方、去年の11月の中旬に、実家で乗らなくなってしまった125ccクラスのバイクを引き上げてきたことはこれまでも何度もここで綴ってきました。125ccクラスはあまりメジャーではないクラスですが、2人乗りも可能ですし、車と一緒に走っても同様のパフォーマンスを見せられるので使い勝手がいいのが特徴です。

 

そして、燃料消費率も非常に低い(いわゆる「燃費がいい」)のも、財布に優しくうれしいところです。私のバイクは、特段燃料消費率を意識しない運転でも1リッターあたり40キロは走ります。ガソリンタンクの容量は10リッターあるので、400キロくらいは無給油で走れます。ちなみに毎年支払う軽自動車税の税額は2400円です。250cc未満なので車検もなく、定期的に整備・補修すればずっと乗っていられます。

 

車重量も軽く、正確な重量は忘れてしまいましたが、100キロちょっとだったと思います。感覚的には「少し重い自転車」です。エンジンがかかっていない時の取り回しが非常に軽快で、女性でも楽に扱えます。運転時は高回転をキープしてトルクを発生するタイプなので、ガンガンエンジンを「回す」と元気に走ります。

 

今年はこのバイクを有効活用してみるつもりです。どのように活用するかは現在考え中ですが、免許もバイクも持っているのにこれを活用しない手はありません。私にとっての「セカンド・モーターサイクル・ライフ」を充実させようと思っています!

緊急事態宣言がついに解除 2/23(火)

こんにちは、本日ついに緊急事態宣言が解除される運びとなりました。と言うか、書いている私自身もCOVID-19(新型コロナウィルス)による余波についてこれまで何度綴ってきたのでしょう?自粛の生活を強いられることに少し疲れてきました。もちろん医療現場ではそれらの治療に当たっている方々の方が疲弊していることは十分承知しています。

 

その方々の負担を軽くする方法は、私たちがCOVID-19(新型コロナウィルス)に罹患しないことです。新規感染者数が減少傾向にあることは喜ばしいことですが、そして私も含めて今一度「コロナ疲れ」に負けないよう感染予防対策を講じていこうと思います。

 

これからは次第に暖かくなっていくでしょうから、これまでのようにCOVID-19(新型コロナウィルス)が猛威を振るうことはないとは思っています。問題は山積していますが、オリンピックも予定通り今年行われるというのであれば、収束が絶対条件です。また、日本全国の飲食店や宿泊業、観光業はこれまでにない不景気に見舞われています。いち早く以前のような状態に戻れることを願って止みません。

久しぶりの爽快さ 2/22(月)

こんにちは、本日はまるで初夏のような暖かさです!昨晩からそれほど冷え込みませんでしたが、それは本日早朝になっても変わらず、これまでの冷え込みのレベルと比べたらずっと気温が高かったです。

 

先週の暖かい日を選んでバイクの様子を見たところ普通にエンジンがかかったので、その日以降暖かい日があればバイクでの出勤を考えていました。防寒をすればある程度寒い環境でも運転はできますが、最低でも摂氏2~3℃はないと辛いです。今朝の鉾田市の最低気温は、体感的には5℃くらいはあったと思うので、何とか大丈夫でした。

 

帰宅する時間はすでに気温が20度近くにまでなっていたので、風が気持ちいいくらいでした。店舗から自宅へ帰宅する時や、反対に自宅から店舗に向かう時にはそれほど大荷物にはならないのでバイクで十分なのです。たとえ荷物があっても、バイクの後方にはトップケース(後席の後ろに取り付ける収納ボックス)を装備してありますし、私自身も35リッターの容量を持つ登山用リュックをバイクの運転時には常に携行していますので、それで十分な積載力があります。

 

これからは暖かい日が増えてくるので、バイクの出番が多くなりそうです。もちろん、雨が降った時には無理をせず車で行くことにはしますが。ところで朗報です!ついさっき入ったニュースで、茨城県は明日23日に緊急事態宣言を解除するという一報が入ってきました。

 

完全にCOVID-19(新型コロナウィルス)に罹患する人がいなくなったわけではありませんが、当店には朗報です。やはり出歩く人の数が増えると、飲食店を始め観光業・宿泊業も連動して活躍の場が増えるからです。もうCOVID-19(新型コロナウィルス)には十分苦しみました。今後は少しずついろいろなところが動き出してくれることに期待しています。

あ、暑い 2/21(日)

こんばんは、あ、暑いです!(笑)帰宅して自宅の2階で過ごしていましたが、Tシャツ+タートルネックセーターで汗ばむくらいでした。明日も暖かいという予報なので、久しぶりにバイクで出勤してみようかなと思っています。

 

防寒すれば最低気温が2~3℃であれば、長時間でなければ何とか走行は可能です。今のところの明日の最低気温は5℃前後ということなので、何とかなりそうです。バイクのバッテリーは実家から引き取った際、新品のものと交換したので起電力には問題はありませんが、やはりあまりに乗らない時間が長いと「バッテリー上がり」の状態になってしまうので、先週エンジンを掛けて少し乗りました。その時は問題なくスタートできたので、もし明日乗ることになったとしても大丈夫だと思います。

 

話はバイクのことになりますが、結局のところ、バイクに乗るために必要なのは「体力」です。バランスを取ることも、自由自在に操縦(運転)することも、最終的に必要なのは体力です。親戚や近所のおじさん達を見ているとよく分かりますが、スーパーカブ(ホンダ社製の原付バイク)に乗れなくなると、それから数年のうちに(老衰で)亡くなるケースをよく見て来ました。

 

つまりこれは、バイクという乗り物は体力や身体機能がある程度備わっていないと運転ができないのだと私は理解しています。確かに、車に乗るよりはずっと神経をとがらせていないと、車と違い体がむき出しの状態のバイクの乗車は、事故に遭った時大変なことになってしまいます。ですから、言い換えれば、バイクに乗ることは「体力・認知力のバロメーター」と言っても過言ではありません。

 

「リターンライダー」という言葉をご存知ですか?リターンライダーとは、10~20代の頃にバイクに乗っていたけれど、結婚や出産を機にバイクから下りて(乗らなくなって)、40代後半以降に再度バイクに乗る人達を指す言葉です。実は、このリターンライダーの事故が結構多いのです。

 

ついつい若い頃の感覚で乗りがちですが、筋力や認知機能は確実に衰えているので、自分が思ったような運転や操作ができないのが現状です。自分の運転技術を過信せず安全運転に徹するのが一番です。特にハイパワーのバイクに乗る時には要注意です。私も気をつけたいと思います。歳には勝てません(笑)。

自分を信じ切れるかどうか 2/20(土)

こんばんは、本日は本来の時期からするととても暖かい日になりましたね!私の霜焼けが楽になっているのを実感しています。せめて1日の中での最低気温が2~3℃くらいになってくれると、私の霜焼けは格段に良くなります。

 

さて、本日のタイトル「自分を信じ切れるかどうか」という大変重いテーマですが、難しいことを言っているのではありません。これは、私が店を開店させた時やピアノの練習を再開した時にはさほど思わなかったことですが、今では本当にそう思います。

 

「今は注目してくれる人や評価してくれる人は少ないけれど、地道に努力していればいつか必ず見てくれる人がいる」と信じて続けて実行しています。正直、私のピアノに関してはとても個人的なことなのでさして気にしていませんが、店の方はそう思って頑張っています。

 

鉾田市には私たちのような「おにぎり専門店」は他にはありません。ある意味、「珍しい存在」です。その「珍しい存在」が「普段の生活で取り入れられる」には、とても長い時間を要すると考えています。しかし、私たちは自分達のおにぎりが皆さんに楽しんでもらえると確信しています。

 

私は思います、ご飯を食べた時「自分は日本人でよかった」と。私にとって3食食べて飽きないのはご飯しかありません。いくら麺やパンが好きでも、3食は食べられません。と言うか、そうしたことがありません。いろいろなメニュー開発のために少々食べ過ぎて若い頃より体重が多少増加しましたが(笑)、気にするほどでもありません。

 

私たちのメニューはあくまで、「ご飯(おにぎり)を中心とした」構成になっています。唐揚げや豚すじの煮込み、ぬか漬けなどは、おにぎりとの相性を考えて提供しています。ご飯好き・和食好きな方には気に入っていただけると思うので、ぜひ当店の「自信作」をお楽しみください。

継続することの大切さ 2/19(金)

こんばんは、本日は気温は今ひとつ上がり切りませんでしたが、風はほとんど吹いていなかったので寒いながらもそれなりに過ごしやすかった日だったと思います。

 

さて、本日のタイトル「継続することの大切さ」についてですが、これは老若男女時代・世代を問わない金言・至言です。私の筋力トレーニングもハノン(運指の練習のための教本)も数週間を経てやっと効果が表れ出しました。

 

筋力トレーニングは腹筋マシーンを10分間連続で使用して鍛えています。やり始めた当初は寝て起きての一行程(1回)を約6秒かけて行っていました。ですから1分間で10回、10分間では100回していることになります。

 

それが、いつの頃からかその1回が5秒に、そして現在は5秒弱でできるようになりました。つまり、1分間で12~15回、10分間だと120~150回行っていることになります。時間は10分と決めているのですが、こなす回数が増えているので、辛さは筋力トレーニングを開始した時とほぼ変わっていません。

 

そしてハノンはと言いますと、先日練習を再開してから10日ほど経ちますが、やっと「指のもつれ」がほどけてきました(笑)。一昨年10月から本格的に練習を再開した当時は練習メニューの1つにしていたのですが、最寄りの公民館での練習ができなくなってからはずっとハノンだけはサボっていました。

 

しかし、「パッヘルベルのカノン」、「小フーガト短調(J.S.バッハ)」、「ハレルヤ(G.F.ヘンデル)」を練習していると、難度の高い箇所がいくつも出てきます。そして、その箇所はちょっとやそっとではクリアできないのです。

 

私にとって明らかに悪い指の動きをしていると分かっているのは「左手の小指と薬指」です。利き手ではない左手の、そしてピアノを弾く上でもともと動きの良くない指2本という典型的なパターンです。この2本の指の動きの克服をしないでこれ以上上達することは不可能です。

 

これをしないと上達しないと分かっているので、やります。私にとってハノンを「やらない」という選択肢はありません。上達のスピードが10代・20代の頃と比べて恐らく3分の1~4分の1、いや、それ以下になっていると思われるので、その逆数である3~4倍練習しないと、若い頃のようには上達しません。

 

しかも、私の年齢を考えれば、若い頃と違い伸びしろも少ないことも十分承知しています。ですから、これは「自己最高を求める自分自身との闘い」です。ハノンの練習を再開して思ったのは、私が発表会を開くべきタイミングはまだまだ先ということです。自分の全然指が動いていないことが本当によく分かりました。

 

若い頃と違い気が長くなったせいか(笑)、毎日少しずつ鍛えたり練習することに抵抗がなくなりました。若い頃は、大して努力もしないのにすぐに結果だけは求めるという、非常に安易な考えを持っていましたが、今は違います。「まぁ、しょがない、気長にやるか!」という気持ちで、これからも続けていきます。

すっかり忘れてた… 2/18(木)

こんにちは、2日続けて風が強いここ鉾田市です。これに加えて寒さが加わると、外出する気がしなくなってしまいますよね?自宅のバイクに被せてあるバイクカバーも幾度となく捲(めく)り上げられてしまうので、夜に風が収まったら被せ直そうと思います。

 

ところで先週の週末に、「ものもらいの症状が引かなかったら翌週の月曜日に眼科を受診する」ということをブログで綴りました。結局、そのブログを綴ってからも症状の改善はみられなかったので、今週の月曜日に店舗近くの眼科を受診しました。

 

診察の前に問診や視力検査も行いました。そして、幸い視力には悪影響を及ぼしてはいないことも分かりました。下された診断は「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」という、「ものもらいの親戚みたいなもの」だそうです。簡単に言うと、瞼にある目の潤滑に必要な水分や脂分を分泌する腺が詰まって炎症を起こし、膿が溜まっているということだそうです。

 

この治療のために、抗生物質である飲み薬や点眼薬など合わせて5種類もの治療薬が処方されました。えっ、そんなに!普段からほとんど薬という薬を使用しないので、面倒ですが、自宅にあった薬で治らなかったのですから、面倒とか言ってられません。とは言え、2種類ある点眼薬は1日4回ずつ点眼しなければならないので、うっかりすると1回くらい忘れそうです。

 

眼科医の先生からは、「外観は数日たってもそれほど変化はない」と言われました。とともに、来週もう一度来るようにとも。順調に回復しているかどうかを確認するのでしょう。

 

それにしても厄介なものに罹ってしまいました。一番最初に目に違和感を覚えた時も思ったのですが、このようになってしまったことにまったく思い当たる節がないのです。これまで生きてきて初めて罹った病気なのですが、特段、目に対して普段しないようなことをした、などということはありませんでした。

 

病気というものは本当にいつやってくるか分かりませんね。普段と同じような生活をしていても、罹ってしまう時には罹ってしまう。今般のCOVID-19(新型コロナウィルス)もそういう性格を持ったウィルスなのだと思います。医療機関に行かず健康を維持できることは本当に幸せなことであるとしみじみ実感しています。

ご本人、降臨! 2/17(水)

こんにちは、本日も延長されている緊急事態宣言・外出自粛要請の中ご来店いただきありがとうございます。茨城県としては今月末を待たずに解除できるタイミングを見計らっているようですが、今のところその段階にはないようです。

 

さて、本日のタイトルについてですが、普段から読んで下さっている方にも全然意味が分からないかと思います(笑)。それもそのはず、こちらのブログでは(確か)綴ったことがなかったと思いますが、実は私は先月からソプラノ歌手の野々村彩乃(ののむらあやの)さんの動画をyoutubeでよく視聴するようになりました。

 

彼女は第82回甲子園選抜大会の国歌独唱を務めて以来注目を浴び、現在ではイタリア古典歌曲から日本の唱歌、ポップス、ゲームのエンディングテーマも歌うという、ジャンルを問わない活躍の広さで知られています。

 

このイタリア古典歌曲の中に、先日私が現在練習中であると言及した「Sebben, crudele(セッベンクルデール)」があり、偶然野々村彩乃さんもこの曲を歌唱している動画を発見しました。

 

セッベンクルデールは、私が高校時代に同じ部活の友人と一緒に、市の音楽祭で発表した思い出のある曲です。それをプロである野々村彩乃さんは、一般的なその曲でのテンポよりも早めで歌唱しています。私なりに「どうしてそのテンポで歌唱しているのか?」を自分なりに考えて、本日のツイートでそのことについて言及しました。

 

すると、ツイートしてから数時間後に野々村彩乃さんから「いいね!」をつけていただき、また、リツイートまでしてくださいました!私は20数年もピアノ、果てはクラシック音楽を放っておいた無精者の素人ですが、それでもこの1年は自分なりにちゃんと向き合ってきました。ですから、プロの声楽家である彼女にツイートを読んで頂けたことがとてもうれしいです。

 

自分がかつて演奏したこともある、このセッベンクルデールを歌いあげている彼女の動画を見て、「曲の解釈」と言ったら烏滸(おこ)がましいのですが、一般的に知られているこの曲のテンポとは違う歌い方をされていたので、その理由を自分なりに考えていました。

 

イタリア古典歌曲は作曲されてから300年を経た現在においても色あせていない、時代を超えた大ヒット曲です。これらを知っていて損になることは決してありません。曲も、歌詞も素晴らしく、現代にも通じるものです。ちなみに野々村彩乃さんの歌唱の動画は、他にもまだまだたくさんyoutubeでアップロードされています。気になった方はぜひご覧になってみて下さい!

楽にならない② 2/16(火)

こんにちは、本日はとても風が強い日です。このような日は外での用事は早めに済ませておきたくなりますよね。自宅に置いてあるバイクに被せてあるカバーはこの強風のため剥ぎ取られ、何度被せても風で巻き上げられてしまうので、風が止むまではこのままにしようかと思っています。

 

さて、本日のタイトル「楽にならない②」は、昨日のブログの続きです。昨日は筋トレを始めて3週間目に突入したけれど、体感的にさっぱり楽にならないということ、そしてこの筋トレは難曲を弾くためには欠かせないとも綴りました。そして、「指のための筋トレ」と言ってよいピアノの教本「ハノン」について触れました。

 

人の指はその構造上、親指・人差し指・中指は力を入れやすく、かつ自分の思い通りに動かしやすいようになっています。半面、薬指・小指は力を入れにくく、素早く動かすことが困難な指です。この薬指と小指を他の3本の指と同じように動かすことができるようにするのも、ハノンの練習の目的の重要な1つです。

 

基本的にピアノ曲は、特定の指のための練習曲でない限り、5̪指すべてが活躍します。ですから、強く弾けたり素早く動かすことができるからと言って、親指・人差し指・中指ばかりを使うわけにはいきません。繰り返しハノンを練習することで、薬指や小指をうまく使えるようになります。

 

私もそれはピアノを習っていた頃から重々承知していましたが、曲調ははっきり言って「シンプル」というか「つまらない」(笑)。もっともハノンは「聞いて楽しむ」というものではなく、「技量の向上」に主眼を置いている教本なので、それも致し方ありません。

 

ついつい「聴きたくなるような曲」=「弾きたくなる曲」となってしまい、ハノンのような地味な練習曲集は遠ざけがちですが、これを練習しないとある一定のレベル以上に到達することが困難になります。この教本はピアノを本格的に練習する人たちにとっては「ウォーミングアップ」的な役割を果たし、1~60番までの教本のすべての練習曲を一通り終えてから他の練習曲に移行します。

 

ハノンを最初から最後まで弾くとおおよそ1時間ほどかかります。私がピアノを習っていた頃は40番くらいまでやったところで終わってしまったのでまだまだ残っていますし、さらに言えば相当勘が鈍っているのでもう一度最初から練習し直す必要があります。

 

やはり練習をしていなかった20数年間のブランクはあまりにも長く、もし現在のように練習をしていても一番指が動いていた頃の状態に戻すのには少なくともあと2~3年はかかると思います。これからもずっと練習を続けるために、モチベーションを高く持ち続けるための工夫もしていきたいと思います。「細く長く」を実践するのは、思っていたよりもずっと大変なことですね。

楽にならない 2/15(月)

こんにちは、本日はほぼ1日中雨でしたね。その代わり寒くはなく外出しなければ比較的過ごしやすい日だったと思います。

 

さて、私の腹筋運動も続けること3週間目に入りました。やり方はずっと一緒で、10分連続でするというものです。水平に上体を倒してゆっくり起こし、また水平に倒す。この繰り返しです。私の場合、この1工程が約6秒かかるので、1分で10工程(回)、それが10分ですから100工程(回)ということになります。

 

これを1日1回、時間と体力がある時には2回します。不思議なのは、「全然楽にならない」ことです(笑)。私がイメージしていたのは、日々トレーニングをしているうちに筋力がついてきて、楽にできるようになることです。例えば、10分で100回以上できるようになるとか、連続で20分くらいできるようになるとか、そういうことです。

 

しかし、これが全然そうならないのです。先日のブログでも綴りましたが、香取在住の義理のいとこの話だと筋トレの効果が出始めるのは3ヶ月後くらいからだそうなので、まだまだ時間はかかりそうです。すぐに効果を期待したいのが人情というものですが、簡単にはそういかないようです(笑)

 

これも先述しましたが、ピアノの演奏はかなり体力を使います。ですから、運指(指使い)のテクニックだけではなく、体力も必要です。広い音域を使う難曲、例えばF.リストの「ラ・カンパネッラ」や、F.F.ショパンの「革命のエチュード」・「黒鍵のエチュード」などなど数を挙げればきりがありませんが、これらの曲は難度が高いだけでなく、演奏時間も長いので非常に体力を消耗します。

 

私が学生時代に辛うじて弾くことができたF.F.ショパンの「幻想即興曲」も約5分間の演奏時間がありますが、あれでも最後の方はバテバテになっていました。しかもあの曲は中盤はそれほど難度も疲労度も高くないのにも拘らず、です。

 

今の私には運指のテクニックについては語るに及ばず、体力は学生時代からはがた落ちで見る影もありません(笑)。せめて貧弱なその運指のテクニックを最後まで精度が落ちることなく弾き切るのが精一杯です。曲の後半、体力がなくなってくるとピッチ(テンポ)がずれてきたり、タッチ(鍵盤をたたくこと)が弱くなったりしてきます。

 

1週間前から運指のテクニックを鍛えるための「ハノン」という教本を再び練習し始めました。ちょうど1年前に最寄りの公民館で練習できなくなってからハノンはサボっていましたが、それからいろいろな曲の練習を通して、ハノンの重要性がよく分かりました。

 

明日のブログでは、そのハノンでは何が鍛えられるのかについて書きたいと思います。

真夜中の大地震② 2/14(日)

こんばんは、昨夜に起こった大地震、皆さんは大丈夫でしたか?あれだけの大きな揺れだったので被害が出ていてもまったくおかしくないのでとても心配です。幸い私たちは自宅・店舗ともに無事で、本日も通常営業を行いました。

 

店舗は毎日、営業を終えるとガスの元栓は切るので、店舗内での火事の心配は少ないです。ただ、他の電気・水道のインフラについては私たちがどうにかできるものではないので、こればかりは運です。幸い前日の夜に店舗を訪れた時にはどちらも無事だったのが本当にラッキーでした。

 

当店では水道が使えない時のために常時30リットル以上の非常用の水を、そして電気が停電のために使用できない時のためにインバーターを用意しています。インバーターについてはずっと以前のブログでも綴ったかもしれませんが、車のバッテリーなどの直流電流を、家庭用コンセントで稼働する交流電流に変換する装置です。これがあれば、冷蔵庫や冷凍庫、オーブン、電子レンジなど家電品や一部の厨房機器が稼働できます。当店で確保しているインバーターは、2000W分の消費電力まで家電を稼働させられるので、調理することにおいてまず困ることはないと思います。

 

これは、当店を含め一帯の地域が停電になった時、周辺住民の方に利用してもらえるようにした結果です。今回のような大地震や台風などの自然災害時には、停電は十分起こり得ます。その時に私たちが店舗を開けられなければ、困っている方々の助けにはなりません。私たちは自然災害に強い店舗づくりを日頃から考えています。もちろん、できればそのようなものの出番がないことに越したことはありません。

 

福島県いわき市に住んでいる私の高校時代の同級生たちにも連絡を取ってみたところ、みんな無事であることも分かりホッとしています。あれだけの揺れで無事で済んだことは幸運としか言いようがありません。あぁ、よかった…。

真夜中の大地震 2/13(土)

こんばんは、このブログは14日の夜に書いています。昨日は何やかんやあり書く時間が確保できませんでした。そのついでと言っては何ですが、昨日の夜中に起こった大地震について綴ります。

 

地震が起こった頃(午後11時過ぎ)は私がコミックスを読みながら寝落ちしそうなタイミングでした。地震を感じた瞬間、10年前の東日本大震災を彷彿させるあの感覚…言葉ではうまく表現できませんが、瞬間的に「これは震度4以上は間違いなくある」と感じました。急いでかみさんを起こし、主要動に備えました。

 

そしてあの揺れです。何度味わっても慣れることのない恐怖と不安に襲われました。子供たちはパイプベッドという、いわゆる2段ベッドの下段の部分がない構造のベッドの下に寝ていたので、頭上への落下物の心配はないと判断し、そのまま寝かせておきました。

 

ある程度揺れが収まったところでテレビをつけ自身の状況を確認すると、ここ鉾田市は震度5弱あったことが判明しました。どうりでかなり揺れたわけです。一通り家の中を見渡して落下したものや破損したものがないかなどを確認しましたが、その時点では特に不具合は発見できませんでした。

 

さて、その次に心配しなければならないのは、店舗の状況です。店舗は自宅から約5キロ離れたところにあり、これだけの大地震でしたから何事もなく済んでいる可能性は低いと判断し、夜中でしたが急遽様子を見てくることにしました。

 

道中、住宅の明かりを確認しましたがどうやら停電になっているところはなさそうでした。それを確認しているうちに店舗に到着しました。中に入ってみると、厨房用品が棚からいくつか落下しているのを見つけました。やはりあれだけの揺れでしたから、何事もなく済むとは思えませんでしたが、逆にこの程度で済んで幸いでした。翌日(14日)に分かったことですが、灯油ストーブの「耐震装置」が作動していました。つまり、これが作動するくらいには十分強かった地震だったということです。

 

やはりこのクラスの地震が来ると戦慄します。日本では地震のない生活は考えられませんが、東日本大震災以前まではこのレベルの地震を体験したことがなかったので非常に当時は驚きましたが、あれ以来震度5レベルの地震は何度も経験することになりました。

 

地震を無くすことはできませんし、日本国内においてほぼ地震の起こらない地域というのも事実上ないと考えられるので、常に起こることを前提に生活しないといけません。ま、とにかく店舗の被害はなかったので無事に翌日の営業は行うことにします。とりあえずひと安心です。

ん、この変化はもしや! 2/12(金)

こんばんは、最近は朝の冷え込みは相変わらず厳しいものの、昼間には気温が10℃を超える日も少しずつ出てきています。私の手も左手の人差し指を除いてはかなり霜焼けが改善してきました。

 

そして、これはひょっとしたらなのですが、10日ほど前から開始した腹筋マシーンを使用しての筋力トレーニングの効果が出てきたのかも?と思うことがあります。それは、「寝つきのよさ」と、「起きた時の気持ちのよさ」です。

 

入眠時直前まで本を読み、気がつくと寝落ちしているのですが、布団に入ってからの温かさがこれまでよりも高く、気持よく眠りに入っていけます。そして、起きた時も温かさで軽く汗をかくくらいなのです。筋力トレーニングの結果、筋肉量が増えて体温が本当に少しですが高まっているのかもしれません。

 

ただ、整体師をしている香取市在住の義理のいとこの話によると、本当の意味で筋力トレーニングをしている効果が出始めるのは、筋力トレーニングを開始して約3ヶ月後だとか。ちょっと気が向いて10日ほど筋力トレーニングを行ったところで、まだまだ本当の効果は出現しないとのこと。

 

何でもそうですが、やはり継続しないと意味がない、もしくは薄いということですね。何事も始めるのは簡単ですが、継続するのは難しい。そういう意味では、我ながらよくここまでこのブログは続けていられていると思います。「内容が薄いから?」という説もありますが(笑)まぁ、それでも後で読み返してみると、きっと続けてきてよかったのだと思うのではないでしょうか?今後も継続して執筆していきますのでどうぞよろしくお願いします。

治りが悪い 2/11(木)

こんにちは、本日は「建国記念の日」で祝日ですが、街中はCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響もあってか、目の前の通りを見る限りは祝日であることをまったく感じさせない様相を呈しています。少なくとも今月いっぱいは「緊急事態宣言」、「外出自粛要請」が継続されるので、活気を取り戻すのは来月以降だと思われます。

 

さらに言えば、寒さが緩んでくる来月下旬、ちょうど「春のお彼岸」の頃に気温上昇とともにCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大が落ち着き、なおかつ小・中学校が春休みを迎え活気を取り戻すのではないかと予想しています。と言うか、そうなってほしいと思っています。

 

ところで、私は先週の初めころ、目に違和感を覚えたということを書いたと思います。それについてなのですが、現在も腫れが引きません。塗り薬と点眼薬を毎日欠かさず実践していますが、よくなっているという感覚がありません。眼球周辺を押すと痛かった症状はなくなりましたが、腫れは相変わらず続いています。

 

そこで、来週月曜日の朝の時点で現在と様子が変わらないようなら、眼科医を受診することに決めました。痛みなどの実害がないからと言って放置出来るほど外観は自然ではありません。ぱっと見、「あれ、この人の瞼(まぶた)変かな?」と思われるくらいには腫れているので、少し気になります。

 

恐らく、腫れているところは膿が溜まっているのだと思います。自身で切開して除去するわけにはいかないので、どういう診断結果が下されるか分かりませんが、とりあえず行ってみようと思います。待ち時間がやたら長いのが辛いんですけどね(笑)

く、苦しい… 2/10(水)

こんばんは、今朝は久々に冷えましたね!このような日が続くとまた霜焼けが…。先日、とても柔らかいゴム製の防水手袋を購入したとこのブログで綴りました。おかげで洗い物や掃除の際に直接水に触れることがほぼなくなったので、ここ最近の寒さが緩まると同時に手の霜焼けはかなりよくなりました。でも、本日のような寒さが続くとまずいです…。

 

ところで、最近腹筋トレーニングを始めたという話もしてきました。本日もさきほど、10分間トレーニングしたところです。最初の2分間くらいは余裕をかましているのですが、その後は地獄のような(笑)辛さが!これを今のところ1週間続けています。全然、楽にできるようになりません。もっとも、楽にできないということは、トレーニングになっているということでもあります。

 

このトレーニングをしてから変わったことは特にないと先日綴ったばかりですが、昨日からですかね、何だかあまり食べられなくなったというか、食べるとすぐに胃袋がいっぱいになるような感覚がするようになりました。

 

これはあくまで私個人の感想です(←健康食品のCMのテロップみたいです)が、腹筋がついたことで胃袋が野放図に拡張しなくなった、と言うか、できなくなったのでは?と思っています。いつもだったら普通に食べられる量の食事をすると、「いや~、もう苦しくてこれ以上無理!」となってしまいます。

 

これで就寝中に空腹感を覚えるのなら話は別ですが、昨夜はそのようなことはありませんでしたので、もしこのような状況が続くのであれば、無理に今の食事量を続けず、少なめにしようと思っています。

 

10代の頃のように、自身の体を成長させるための食事は、今の私には必要ではありません(笑)。今は健康を維持する食事量で構わないので、食べ過ぎてしまうよりはずっとよいです。最近は献血にも行けていないので、自身の血液成分もチェックできないでいますが、COVID-19(新型コロナウィルス)が落ち着いたらまた献血を再開するつもりです。その時に血液成分を見て冷や汗をかかないようにしたいです(笑)

え、まさかの! 2/9(火)

こんばんは、本日も緊急事態宣言ならびに外出自粛要請が発令されている中のご来店、ありがとうございます。感染予防のために外出を控えるように言われることにはある程度納得はいっていますが、外出するのが「悪」のように言われてしまうのには疑問を感じます。外出すること自体が仕事になっている方もいらっしゃることを考えると、これはどう考えても不自然です。

 

しかも、私たちのようにテイクアウト専門店は、外出する方がいらっしゃって初めて成立する業態です。ですから、外出を控えるように要請しているのなら、それ相応の補助や給付金は拠出すべきです。それがないというのは、どう考えても政策としてアンバランスです。

 

ま、この際愚痴はこの辺にします。いくら愚痴ってもどうにもならないことはどうにもなりませんし、精神衛生上、よくありません(笑)というわけで、精神衛生上、よい話をしようと思います(笑)。

 

本日午後いらっしゃったあるお客さんがに、当店のさつまいもポテトチップスを店頭にある分すべて買って頂きました!確かに当店では今年に入ってからこのブログやツイッターで紅まさりやシルクスイートのポテトチップスを製作していることを折に触れて発信してきましたが、そ、そんなに!(笑)

 

でも、それに呼応して下さる客さんがいらっしゃることは、私たちにとっては「やりがい」になります。私たちも、たださつまいもポテトチップスを製作・販売しているわけではありません。さつまいもの種類やカットする時の厚さ、揚げ温度、揚げ時間など、とても気を遣っています。

 

ということで、当店のさつまいもポテトチップスは原材料であるシルクスイートがなくなってしまい、明日以降、入荷出来次第製作しますので少々お待ちください。ちなみに、店舗での販売用にたくさん作ったものの、とてもおいしいので私たちも少し、いや、結構自家用にもしています(笑)

「体幹を鍛える」 2/8(月)

こんにちは、本日から今月いっぱいは緊急事態宣言・外出自粛要請の延長期間に入ります。当店はただひたすら辛い状況が続きますが、買いに来て下さるお客さんとの遣り取りを楽しみに毎日、営業を続けていきますのでどうかよろしくお願いします。

 

さて、本日のタイトル「体幹を鍛える」ですが、昨日のブログの続きになります。腹筋を鍛えるトレーニングマシーンを5年以上ぶりに引っ張り出し、この1週間ほど毎日10分、継続して行ってきました。今のところ特に体に変化はなく、ただひたすら辛いという状況が続いています(笑)

 

私がなぜ急に今頃になって腹筋を鍛え始めたのかというと、メタボリック症候群の予防のため、とか、シックス・パック(腹筋が6分割された外観を呈すること)のために始めたわけではありません。一番の理由は「ピアノを弾くにあたっての姿勢の保持・体力・集中力の維持」のためです。

 

実はあまり知られていませんが、ピアノの演奏はものすごいカロリーを消費するのです。具体的な数値は忘れてしまいましたが、youtubeの動画で「Alice Sara Ott(アリス・サラ・オット)」さんの演奏するF.リストの「ラ・カンパネッラ」を見ていただければすぐお分かりになるかと思います。大変な運動量であることは想像に難くありません。

 

この曲、とても難度が高くて有名な曲なのですが、それに加えて演奏時間も5分近くあります。これを最初から最後まで上手に弾きこなすことは、プロのピアニストの方たちにとっても至難の業です。私は最初から門外漢なのですが、この曲をちゃんと弾くことがいかにすごいことなのかは素人ながらよく分かります。

 

ところで私は今、G.F.ヘンデルの「ハレルヤ」を中心に練習をしていることは以前のブログでお伝えしたかと思います。この私が練習に使用しているハレルヤの楽譜は、私の高校時代の時の部活動が同じだった友人から譲ってもらったものなのですが、同時に複数の鍵盤を抑える「和音」の箇所がとても多いこと、そしてそれらをとても素早く弾く箇所が多く存在することが特徴です。

 

この曲をきれいに弾くにあたっては、鍵盤を下までちゃんと押し切る力強さが求められます。この曲を練習をしていて、私は最初から最後まで弾き切るだけの体力・筋力を持ち合わせていないと感じました。ということで腹筋トレーニングを開始したわけです。

 

ところで、さきほど紹介したAlice Sara Ottさんはドイツ人の父と日本人の母を持つプロのピアニストです。ドイツ語・日本語・英語の3ヶ国語を流暢に話せます。しかも、美しい(笑)何と言うことでしょう!私も練習して、彼女のようにはなれなくても、1ミリでも近づければと思い練習を頑張ります!

頭が痛い… 2/7(日)

こんにちは、本日は外出自粛要請・緊急事態宣言が本来であれば解除されるはずの日でした。それが、数日前にその延長が決まり、今月いっぱいまでとなりました。当店にとっては非常に「頭の痛い」問題です。そんなことを思っていると、お昼頃からお客さんがよく来て下さるようになりました。今後も通常営業を継続してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、さきほど私は「頭が痛い」と申しました。これは比喩表現で、「悩みの種」であることはこれを読んでくださる皆さんも承知しているかと思います。そして、この件とは別に実際、物理的に「頭が痛い」のです(笑)

 

(笑)としたのは、これが病気に由来するものではないからです。その頭痛のもとは「筋トレ(腹筋)」です。1週間近く前のブログで腹筋マシーンを引っ張り出して使い始めたという話を綴ったと思います。その腹筋トレーニング、ちゃんと1日10分、継続して行っています。

 

回数ではなく時間で区切りました。これまで5日間くらいしてきましたが、おおよそ6秒で起き上がりもとに戻る、を繰り返しているので、1分間で10回、ですから10分で100回くらいしていることになります。このマシーンを購入した頃は、「腹筋なんてチョロいね!」という感じでしたが、ここ最近はまったく運動といった運動をしていなかったので、本当にツライ!

 

楽だと感じるのは最初の2分間くらいです。後の8分間は「これぞまさに筋力トレーニングの辛さだ!」という感覚に襲われます。体をゆっくり起こして、ゆっくり元に戻す、この繰り返しですが、今の私にとってはかなりの負荷がかかっているようで、呼吸が早くなる上、酸欠状態になり、それが頭痛の原因になっています(笑)。

 

ところで、私は何のために腹筋を始めたのか、たった数日前なのに本当に忘れました(笑)。でも、腹筋をしようと思った1つの理由が、「ピアノのを弾くため」であるのは間違いありません。では、なぜ腹筋を鍛えてピアノの練習に臨もうとしているのか、それは明日のブログで綴りたいと思います。

「売り上げ」よりも大切なこと 2/6(土)

こんばんは、本日も当店へのご来店、誠にありがとうございます。当初は明日2月7日(日)までの予定だった茨城県の緊急事態宣言は延長が決まり、「あぁ、やっぱりか…」と予想はしていたものの、その決定を受けて意気消沈してしまいました。

 

COVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大の防止策の一環としての緊急事態宣言、そして外出自粛要請の発令であることはよく承知しています。そして、当店のようにもともとの営業時間が時短要請されているPM8:00~AM5:00に引っかからない飲食店は、1円たりとも補助や給付金の類いが出ないことも。

 

外出する人の数が減る=当店のお客さんも減ることは間違いないのです。実際、先月、上記の宣言や要請があって以降、店の前の通りを走る車の数は激減しました。ですから、当店は当店なりにクリアパーテーションや待機場所の設置、消毒用アルコールを常備してお客さんをお迎えすることにしました。少しでも感染拡大の防止を図りながら営業を継続するためです。

 

以前のブログでも綴りましたが、私がこのCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大で危惧しているのが、「人と人との繋がり」です。過度な警戒のせいで、人と人との関わり合いが希薄になってしまうのではないか、それが心配です。

 

私はこの今の仕事をとても気に入っています。もちろん、生計を立てるためにしていることですが、それ以上に「お客さんとの遣り取り」を楽しみにしています。ですから、どちらかと言うと、売り上げが減少してしまうことよりも、お客さんとの遣り取りすることが少なくなってしまうことの方が残念です。

 

これからまた丸3週間、当店にとって厳しい状態が続きます。この難局を切り抜けるためには、お客さん達の助力が必要不可欠です。どうか当店に力をお貸しください。よろしくお願いします。

The more,the more. 2/7(金)

こんばんは、茨城県独自の緊急事態宣言の継続が決定し、今月末までとなりましたが、みなさんの生活にお変わりはありませんか?当店はこれまでも、そして今後も変わらず毎日通常営業を続けていますので、いつでもご来店ください。「手指消毒・マスク着用・3密回避」を実践すれば、そうそう感染することはないと思います。

 

さて、本日のタイトル「The more,the more.」は高校時代の英語学習の基本で、「~すればするほど、ますます…」という意味を成す英熟語です。これはあらゆることに通じることで、一見するといろいろ覚えたりやらなければいけないことが多いと、ものすごく手間や時間ががかかったりするような気がしますが、実際は、より短時間(短期間)で、より体得し(覚え)やすくなるのです。

 

「パラドックス」のように思えますが、それが実際にできる人間の能力は素晴らしいです。つまり、やらなければいけないことが多くなると、より短時間で習得するように自分自身を変化させることができるのです。そして、結果として短時間で効率よくいろいろなものを体得・習得できるのです。

 

将棋棋士の糸谷(いとだに)哲郎さんのこれまでの経歴を見ていただければそれが納得できるはずです。私は彼のようには優秀ではありませんが、これは真実です。この私でもそれを実感するのが、ピアノの練習をしている時です。

 

いろいろな曲を同時に練習すると頭が混乱してきそうな気がしますが、それは私が個人的に記憶力や習得力が低いからで、しかし、それでもゆっくりとですが上達はしています。いろいろな曲を同時に練習するメリットは、その曲ならではの「運指」を他の曲にも運用・流用できることです。

 

どの曲として同じものはありません。曲の分だけ、運指のパターンがあります。それらを同時に練習すると、どんな曲を練習する時にも柔軟に対応できます。つまり、私にとって上達する上で、「できるだけ練習をしない」という選択肢はあり得ないのです。

 

上手な人が新しい曲を習得するのが早いのは、それまでの蓄積があるからです。私のように蓄積がない場合は、それを増やすことがさらなる上達の秘訣になるはずです。これからも諦めることなく続けていきます。

コロナが終わったら… 2/4(木)

こんばんは、昨日のブログを自分自身で読み返してみたのですが、後半部分が変でした(笑)。対面販売を通して「人とのつながり」を大切にしたいし、また、私にとってはそれは「感動の源である」という話は分かるのですが、どうしてそこからG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」やJ.S.バッハの「小フーガト短調」が出てくるのか、ちょっと展開に無理がありましたね(笑)

 

多分、このように言いたかったのだと思います、「人間はアナログな存在だから、何かに対して感動する・心を動かされるという数値化できないものでも、潤いのある生活には必要だ。そしてそれは、新しいとか古いとか、高額であるか低廉であるかは関係がない」と。

 

私にとって仕事上でのそれは、対面販売です。もともと話好きであるのは間違いありませんが、「自分にないものを吸収したい」という気持ちは常に持っています。お客さんはすべて、私とは「別の」人生を歩んできた方々です。その方々から話を聞けるということは、私にとってすべてが勉強です。ここ数ヶ月間、ほぼ毎日のように買いに来て下さる建設業に従事する初老の男性は、何と「裁判の傍聴」が趣味なのだそうです。

 

確かに、自身の学生時代には主に法学部の学生が参加していたのでしょうが、裁判の傍聴の参加者を募ってバスを仕立てて裁判所へ出かけるというイベントが学内でそれなりにあったと記憶しています。しかし、私の学生時代には、裁判の傍聴を習慣的にしているという友人・知人は皆無でした。

 

ですから、私の人生において「裁判の傍聴」を定期的にしているという方にお会いしたのは、この初老の男性が私の人生において初めてなのです。でも、その男性との遣り取りがなければ、このことは分からないままになっていたでしょう。話してみないと分からないことは、世の中たくさんあります。私はこの自営業を通して、そのようなことをお客さんにたくさん聞いてみたい、また、そこまでできなくても少なくとも時候の挨拶だけでもしたいと考えています。

 

というわけで、何の話をする予定だったんでしたっけ?(笑)最近、このような展開が多いのが気になります(笑)今、タイトルを確認しました。「アフターCOVID-19(新型コロナウィルス)」でしたね!えー、これはですね、まず第一は、以前していた最寄りの公民館でのピアノの練習を再開することが1番でしょうか?間もなく、その公民館でピアノが練習できなくなってから1年が経とうとしています。

 

この公民館でピアノの練習ができなくなったことにとても落胆して、3~4ヶ月ほど一時的に練習が停滞していた時期もありました。自宅には電子ピアノがあるのにも拘らず、です。要は、「張り込み」の問題です。それを思い直して練習のペースを元に戻したのが確か昨年の6月頃だったと記憶しています。

 

記憶と言えば、ここ最近に開始した新しい曲、例えば今はG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」やA・カルダーラの「セッベン・クルデール」などをメインに練習しているのですが、全然頭に入ってこない(笑)。10代の頃とは全然違い、「あれ、次のフレーズはどうなっていたっけ?」と、五線譜に目を凝らしながらじっくり譜読みをしているので、さっぱり先に進めません(笑)

 

今さら後悔しても始まりませんが、若い頃に全力でいろいろなことに取り組むことには、意味も価値もあることに今さらながら気づいた次第です。今、私はピアノに情熱を注いでいますが、中年になってから練習を再開したことに「意味はない」とは思っていません。ただ、若い頃の吸収力や感性は、無条件に素晴らしい、それは間違いありません。

 

COVID-19(新型コロナウィルス)が収束したらミニコンサートでも、と考えていましたが、ちょっと無理かもしれません(笑)。少なくとも、聴いてくれる人たちに失礼がないレベルにしたいと考えているので、それにはあと2~3年かかってしまうかもしれません。ただ、今のところ「練習を止める」ということはまったく考えていないので、いつかは実現させます、たとえその発表会がごく身近な友人・知人・親戚内であっても。

やはり、対面販売は楽しい 2/3(水)

こんばんは、いよいよ緊急事態宣言の延長が発表され、少なくとも今月いっぱいはこれまでの状態が継続することになりました。先日触れましたが、当店は「テイクアウト専門店であること」、「午後8時から翌日午前5時までの営業をしていないこと」が理由で、一切の補助や給付金が受けられません。

 

よくよく調べてみると、テイクアウト専門店であることや酒類の提供の有無は問わないということでしたが、結局営業時間の関係上、やはり当店は補助の対象にはなっていません。つまり、県や国は緊急事態宣言や外出自粛要請をしておきながら、夜間の営業をしていない店舗(当店のようなテイクアウトの飲食店を含む)に関しては一切手を差し伸べないということなのです。

 

もっとも、このことに関しては飲食店を除く他の業種・業態の方たちも不満があると思います。そして、一番大事なこととして、「密」になるかどうかというのは、営業時間帯や業種・業態によってほとんどの場合、関係がないことです。つまり、感染は「特定の条件」、つまり「3密」が回避できるかどうかにかかっているのです。

 

逆説的に言えば、3密回避が可能であれば、どんな業種・業態も継続的に営業が可能で、補助金もピンポイントで、必要なところに必要な分だけ給付できるはずなのです。それをきめ細かく行わないのは、行政の怠慢としか言いようがありません。

 

ところで、何の話をする予定でしたっけ?最近、タイトルとほとんど関係ない話をする上に、タイトルの内容まで忘れるという体たらくです(笑)。今、タイトルを確認しました、やはり対面販売は楽しいという話でしたね!いや、本当にそうなんです。本日午後に買いに来て下さったお客さんが、つい先ほどツイッターに当店で買い物をしたことをツイートして下さいました。本当に感謝でいっぱいです。

 

やれリモート飲み会だ、リモート会議だ、リモートデート(←これは私個人の造語)がもてはやされていますが、結局のところ「本物の感動」を生むのは、「対面での直接の遣り取り」だと私は考えています。お客さんの顔を見て、声を聴き、商品を提供する。私が客商売に最も魅力を感じているのが、この点です。

 

令和という新年号、そしてCOVID-19(新型コロナウィルス)との「共存」という時代を迎えましたが、「本当に大切なこと・感動すること」は、いつの時代も変わらないというのが持論です。クラシックの「イタリア古典歌曲」、例えばG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」、「ラルゴ」、「ラシャ・キオ・ピアンガ(私を泣かせて下さい=リナルド)」、A.カルダーラの「セッベン・クルデール」など、300年を経ても現代においても愛され受け継がれている名曲はたくさんあります。

 

もちろん、対面販売ですから、今のご時世、気を遣います。でもいつか、必ずCOVID-19(新型コロナウィルス)は収束します。マスク・フェイスシールド・クリアパーテーションなどが必要なくなる時をひたすら待ちわびています。

ダメな時はダメ 2/2(火)

こんばんは、本日は緊急事態宣言の延長が決定されたというニュースが茨城新聞の一面に掲載されていました。出歩く人が減ってしまうこの宣言は、何の補助も給付金もない私達にははっきり言って「死刑宣告」と同じなのですが、まぁ、この際現政権にはまったく当てにしていないので自力で何とかしていくしかありません。

 

先日も言及したかもしれませんが、せめて「飲食店を始めとする各種零細企業を守るため、感染拡大の防止を務めながらお出かけください」ぐらいは言ってほしかったです。西村経済担当対策大臣のあの「食事は家の中で」発言は、私達、特にテイクアウト専門店にとってはあり得ないものでした。

 

さて、昨日早朝に判明した私の左目の違和感ですが、本日も特によくなりもせず悪くなりもせず、といったところです。目薬と膏薬で様子を見ているところです。このまま完治に向かえば幸いですが、もしダメなら店舗近くの眼科に行く予定です。今のところ、「押すと痛い」、「少し腫れぼったい」以外に実害はないので、もう少々、このまま経過観察します。

 

本日は節分で、世は「恵方巻」の日でした。当店は巻物の製造・販売はしていないので、この日は比較的静かでした(笑)。明日以降の商売繁盛に期待します。とは言っても、出歩く人の数も少なければ、人が集まる各種イベントもほぼ皆無なので、当店としては相変わらず辛い日々が続くのですが…。

 

ですから、私たちにできることは、とにかく「無為に過ごさないこと」です。「COVID-19(新型コロナウィルス)でお客さんが少なくなっている」からと言って、何もしなければその期間中は何の意味もなかったことになってしまいます。有意義に過ごしても、無為に過ごしても、1年は1年。このCOVID-19(新型コロナウィルス)の猛威を振るっている期間に「静かに爪を磨いておく」ことが、以降の人生に有意義に働くと思っています。

 

自身が頑張っただけではどうにもならないことは、ままあります。しかし、だからと言って「自助」を放棄してはいけません。世界は常に動いているのです。その環境に適応する能力が今、問われているのかもしれません。

目の違和感 2/1(月)

こんばんは、本日から月が変わり2月になりました。もう元日は1ヶ月も前のことになるんですね。時が経つのは早いものです。

 

さて、全然話は変わりますが、今朝目が覚めると左目に違和感がありました。洗面台で鏡をのぞき込んでみると、左目周辺が腫れぼったくなっていました。前日就寝時には特に何もなかったのですが、その腫れぼったいところを押すと痛いのです。

 

とりあえず家にあった点眼薬を差して様子を見ることにしました。この点眼薬は以前、子供がものもらいになった時に医師から処方してもらったものですから、市販薬よりは強力です。ぱっと見はそれほどひどいようには見えませんが、半日以上たっても違和感は続いています。

 

点眼薬とともに膏薬も塗っています。この「合わせ技」で短期間で治したいです。けがや病気がない日々というのは非常にありがたいものです。ものもらいは体力・筋力とは関係がありませんが、健康な体作りについて少し考えました。そして、「とりあえず体幹を鍛えよう」と思いました。

 

その一環として5年以上前に購入した腹筋マシーンを引っ張り出しました。1日10分くらいはこのマシーンを使って腹筋と背筋をしようと思っています。そのためには日頃の運動も欠かせません。このマシーンはもともとヘルニアを発症した時に購入したもので、ヘルニアが小康状態になってからは出番がなくなっていました(笑)。

 

腹筋と背筋を鍛えて背骨を支え、腰の負担を軽減する目的で購入したはずなのですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、痛みがなくなったら筋力トレーニングを止めてしまいました(笑)。これではいけませんね。明日からは長時間出なくとも必ず毎日やります。最近は特に運動という運動をまったくしていないので、最初はこたえると思いますが、それを繰り返さないと筋肉がつきません。頑張ります!

素晴らしい道具との出会い 1./31(日)

こんばんは、本日はさまざまな行動の制約がある中ご来店いただきありがとうございます。私としてはせめて、政府が私たちのようなテイクアウト専門店に給付金や助成金を出さないというのであれば、「最大限の感染予防対策をして飲食店にお出かけください」ぐらい言ってもらえればよかったのですが、どうやらそのような気はないようです。

 

私が納得できないのは、「外出しないでください」と言いっ放しにしていることです。フォローがない。にも拘らず助成がない。であるなら、私たちは私たちなりにできることをするしかありません。このブログやツイッターはその一環です。私たちの商品の魅力を精一杯発信していく。これに尽きます。

 

さて、話は本題に戻りますが、私は最近、ホームセンターである防水手袋を見つけました。この防水手袋はバーでニング用品なのですが、私の日々の水仕事でも使えないかと考えて購入しました。もともと持っていた防水手袋はゴム地が分厚く頑丈ですが柔らかさに欠け、装着すると「ゴワゴワ感」がありました。

 

しかし、今回購入した防水手袋はゴム地が薄くよく伸び、柔らかいのが特徴です。装着時はとても指先の感覚がつかみやすく、手袋をしていない時の感覚に近いです。購入して最初に手を手袋に入れた時、「これだっ!」と感じました。外す時もするりと抜け、指にまとわりつくことなくスムースに脱げます。

 

私は今の仕事をして「うれしい」と感じることが3つあります。それは、「お客さんに来てもらった時」、「おいしいおにぎりや惣菜ができた時」、そして「いい道具と巡り合えた時」です。これは、私が仕事をする上での「原動力」になっています。

 

今回購入した手袋は、米研ぎや洗い物、掃除、油ものを取り扱う上で非常に重宝します。何と言っても手に霜焼けを持っている私には、直接水に触れないで済むという最大のメリットがあります。実はあまり知られていませんが、霜焼けの2大原因は、「寒さ(冷え)」と「濡れたまま放置」なのです。

 

前者の「寒さ(冷え)」に関しては、以前からの体質なので今すぐどうにかはできません。しかし後者の「濡れたままの放置」は、水に濡らさない時間を多く設けることができればいいわけで、それが今回の手袋に期待していることです。問題なのは、手を濡らさないことが可能になった上で、どれだけの繊細な作業がこなせるかということです。

 

私が防水手袋に求めていたのは、「柔らかさ」、「フィット感」、「作業性の高さ」です。つまり、実際は装着していても、まるで「自分の手」のように作業できることを期待していました。これまで使用していた防水手袋は防水性・耐久性は非常に高かったものの、装着した時のゴワツキ感があり指を思うように動かせなかったのが最大の難点でした。

 

今回購入した防水手袋はまさに私が長年追い求めていた防水手袋としては理想的なもので、作業自体を楽しくしてくれます。手を守りながら、手袋をしていない時と同じように作業できます。私のように霜焼け持ちの方や手荒れのひどい方には特におすすめです。ホームセンターのガーデニング用品コーナーにあるので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか?

「緊急事態宣言」の延長 1/30(土)

こんばんは、本日も昨日同様風が強く肌寒い日になりました。COVID-19(新型コロナウィルス)の感染予防と併せてどうかご自愛ください。健康は何物にも代えがたい財産です。

 

さて、本日の新聞一面に「緊急事態宣言延長の公算大」という見出しが出ました。ここ茨城県独自の緊急事態宣言は来月(2月)7日(日)までとなっていましたが、これが最大で1ヶ月先まで延長されるという見込みだそうです。

 

本日のツイッターでも綴りましたが、これは国や県からの補助金や給付金がまったく出ない当店としては非常に厳しいです。何せ国や県は「外出しないでください」と言っているのに、私達テイクアウト専門店や午後8時以前までで営業している飲食店には「補助はしません」とも言っているのですから。

 

この政策には著しく不満を覚えます。と言うか、私達飲食店だけでなく、店舗を構え来客に期待している個人商店などの中小企業はたくさんあります。これらの店舗は今、悲鳴を上げています。たとえ感染予防対策を施していようが、COVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大防止のために営業時間をずらしたり短縮したりしていようが、それに対して何らの援助や補助がないというのには納得がいきません。

 

と言っても、どうやら現政権下ではそのような下々の声は黙殺され、無かったことのようにしたいようですので、私たちは私たちなりに知恵を絞り踏ん張っていくしかありません。実際、外出自粛制限や緊急事態制限が発令されて以降、当店の前の通りはそれ以前と比べてずいぶん寂しくなりました。それでも生きていかなければならないのが、私たちのような零細企業なのです。

 

私たちを助けて下さるのは政府ではありません。一般のお客さんです。私達の自慢の商品をこのブログやツイッターで発信していますので、どうぞご覧になって下さい。どの商品も自信を持って提供しています。みなさんのご来店が、私たちの明日への「活力」になります。どうかよろしくお願いします。

上達している? 1/29(金)

こんばんは、本日は1日を通して風が強い日でした。自宅のバイクカバーが何度も捲(めく)り上げられ、その度に被せ直しましたが、何度も捲り上げられ外されてしまうので、諦めました。雨に濡れない限りは良いとして、風が収まってから被せようと思います。

 

さて、本日のタイトル「上達している?」は私の現在の技量についてです。一昨年10月中旬から練習を始めて1年数ヶ月経ちますが、私が思っているほど勘は戻らず上達もしていないとここ最近感じています

 

私が練習している曲のほとんどに、いわゆる「難所」が存在します。難所とは、つまり1曲を通してみた時、難しいと感じたり実際に閊(つか)えてしまう箇所のことです。私が今、練習している曲のほとんどに存在します。というか、これは基本的な技量が演奏者にどれくらい備わっているかにもよりますので、絶対的なことではありません。

 

今、子供たちが練習曲として使用しているヤマハの「オルガン・ピアノの本」の1~4巻であれば、ほとんどの曲を初見で弾くことができます。私にとってこれらの教本のレベルには達していると思われます。しかし、私が今練習しているG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」やJ.S.バッハの「小フーガト短調」などは今の私の技量では少し辛いです。かなりの練習を積んでも、難所は難所のままなのです。

 

ここ最近は最低でも1日3時間くらい練習しているのですが、新しい曲を覚えるといういう点においては少しずつ進展していますが、技量については甚だ疑問です。何度やっても同じところで躓(つまず)き、閊えてしまうのです。

 

これは私の希望的観測なのですが、このくらいのレベルの曲をメトロノームを使用してペースを刻んでもらいつつ、ハノンなどの「速度の正確性」を鍛える練習を重ねるほかないと思っています。事実、しばらくサボっていたハノンはこの1週間練習を再開してきて、サボっていたことを非常に後悔しています。手のひらや甲が「筋肉痛」になるのです。つまり、ハノンを問題なく演奏するための筋肉が落ちていることを意味しています。

 

ですから、今後は練習を再開した時のようにハノンも練習します。ピアノの道は険しく、厳しいですが、そのぐらいの方がやりがいがあります。人前で演奏して恥をかかないようになるためには、あと1~2年の期間を要しそうです。こんなことなら、ずっとピアノをやっておくんだった(笑)

 

今朝の練習中にも思ったのですが、高校生の頃と比較して格段に物覚えや習得(体得)に要する時間が長くなりました。若い頃は比較的短い期間で、いったんある曲を最後まで弾けたら何も意識せずとも暗譜できていました。今は、相当繰り返さないと覚えられなくなりました。

 

それをカバーするために今はひたすら時間を見つけて練習していますが、なかなか思ったように成果が出ていません。20数年のブランクはここまで以前の技量を衰えさせたということなのでしょう。

ネタに詰まったら… 1/28(木)

こんにちは、本日は午後から雨になってしまいましたね。それにしても日が差さないと全然暖かくなりません。自宅内の気温も、外気温よりはマシという程度で、暖房器具が欠かせません。そんな寒い日にどんな夕飯にするか、主夫(笑)の悩みどころです。

 

昨年の緊急事態宣言中のブログでも書きましたが、時間に余裕がない時には食事の準備にかける時間を短縮することをおすすめします。日本人は性格が真面目なので、食卓を彩ろうとするとあれもこれも準備をしたり調理するので、片づける時間を含めると食事には相当な時間を割いているはずです。もちろん、時間に余裕がある時にはそうしてもよいのですが…。

 

さて、そのような時におすすめなのが、「時短料理」と「ホットプレート料理」です。時短料理についてはここでは割愛します。本日の我が家の夕飯は焼きそばです。我が家のホットプレートはオーソドックスな丸型です。これがあると、焼きそばはもちろん、焼うどん・お好み焼き・焼肉・チャパティー(インド式パンで、水と薄力粉と少々の塩だけで焼けます)、ホットケーキなどが楽しめます。私は学生時代に一時期、こたつの上にホットプレートが常に鎮座していたことがあり、食パン・魚の干物などもホットプレートで焼いていました。

 

特にパーティー向きのメニューに向いています。用意するものも食材と焼きそばをのせる皿があればOKなので、準備物が非常に少ないのが利点です。後片付けも簡便ですし、ホットプレートは基本的に表面がフッ素加工してあるのでティッシュなどで拭いてスポンジで水洗いすれば終わりです。

 

ごはんとおかず何品か、それらに加えて味噌汁etcを毎日・毎回のように準備するのはとても大変です。特に、共働きの家庭で父親ないし母親が食事の支度を毎回のように整えるのは至難の業です。仕事で疲れて帰ってきてから、子供たちに「ご飯まだなの~」などとせっつかれると、「ちょっと待ってくれ、おれは疲れているんだ~!」などとぼやきたくもなります。

 

朝食のメニューであれば、卵を使った料理ならばホットプレートが活用できます。自宅に持っている方は多いと思いますが、あまり出番のない方はぜひ活用してみてください。意外と楽ちんな食事の準備になりますよ!

車の中のものの引っ越し 1/27(水)

こんにちは、本日は店舗での仕事をあらかた済ませた後、一足先に自宅に戻りもう1台の車からたくさん積んであった荷物を自宅に入れる作業をしました。というのも、やっと自宅内に収納スペースが確保でき、車の荷物を移しかえることが可能になったからです。

 

さて、この車というのは、もう何か月も前に話した「売却を予定していた車」の話です。この車は、私が以前釣りに没頭していた時に、ほぼ「私専用の釣り仕様車」として活躍していたもので、釣り道具はもちろん、山登りやトレッキング用のステッキや寝袋なども携行していた「アウトドア仕様」でした。しかし、常日頃からそれらのアウトドア用品を相当積んでいたため、家の中にそれらの置き場所を確保できなくて、車の売却は見積もりまで出してもらっていたところで話は止まっていました。

 

自宅から帰り、リビングの上方空間を利用して棚を製作し、そこへ車の中の荷物を置くことにしました。この家に引っ越してきた際にたくさん不用品を処分したのですが、生活が始まってからはまた物が増え続け現在に至っています。収納スペースは比較的多くある家なのですが、服やら本やら布団やら子供たちのおもちゃが占めていて、車の中のたくさんの荷物を置くスペースを確保できていませんでした。

 

新設した棚は部屋の上部にあるため、地震などで棚から積載物が落ちて来ないように設計しました。底板に丈夫なコンパネ(分厚いベニヤ板のようなもの)を使用し、面積も大き目なものを使用しました。据えつけた後に車からの荷物を載せてみると、まだまだたくさん載せられそうです。これで車の中はすっきりしました。

 

あと残る作業は車内に設置した「ロッドホルダー」の撤去です。これは、車内上方に釣竿を置くことができるもので、私のロッドホルダーは最大7本まで収納可能です。この撤去作業は明日以降にしたいと思います。いやー、疲れました(笑)今晩はお酒の回りも早く、ぐっすり眠れそうです。