ストレス発散の方法 1/26(火)

こんにちは、茨城県に現在発令されている「外出自粛要請」と「緊急事態宣言」はあと2週間近く続きますが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか?私は、天気が良くても何だかいつも心が晴れないようなそんな心持ちで毎日を過ごしています。

 

それはやはり、COVID-19(新型コロナウィルス)の襲来以前と同じように過ごせていないことに起因しています。例えば、私の場合は通常営業プラス最寄りの公民館でピアノの練習や外国人に日本語を教えるボランティア活動などが普通にできたのに、それらが一切できなくなってしまっています。

 

たとえ生活すること自体に支障が出なくても、例えば衣・食・住の環境が揃っていたとしても、人間それだけでは「文化的な生活」にはほど遠いです。「行動の自由」に制約を加えられるということがここまでストレスに感じると思ったのは、人生生まれて初めてかもしれません。

 

私の今の楽しみは、店を開店できること・ピアノを練習すること・本を読むこと・ゲームをすることです。外出は仕入れと一部の親戚宅にお邪魔するくらいに留め、極力人がたくさん集まりそうなところへは行かないようにしています。

 

とにかく、COVID-19(新型コロナウィルス)が収束を迎えるまでは我慢するしかありません。そして、収束後にどのように現在の自粛期間での過ごし方が活用できるかを考える、それに尽きます。どんな過ごし方をしても、自身の一生での時間には変わりありません。今は、「できることを確実に」をモットーにして生活しています。

まだまだ続く 1/25(月)

こんばんは、本日は少しだけ暖かくなりました。寒くてもこれぐらいで過ごせると私の霜焼けもだいぶ楽になるのですが…。夕方に夕飯の後片付けの洗い物をした後が勝負です。手にハンドクリームを塗るのを兼ねてマッサージし、明日の朝まで手を休めて仕事とピアノのために備えます。

 

ここでたっぷり手を休ませないと、翌日以降、恐らく仕事をするにもピアノを弾くにも障害が出ると思います。すでに起床時に手がむくみ気味で、本来の自分の指の太さよりも一回り太くなっています。ここで踏みとどまれればまだ大丈夫です。

 

過去に何度か経験がありますが、これよりもっとひどくなると、起床時のむくみが取れていない時にうっかり指の関節部分を曲げると、普段しわになっている部分がそれ以上伸びることができずにパックリ割れてしまう(裂傷)のです。これは本当に痛い上に、関節部分で常に皮膚が伸び縮みするので治癒が非常に遅く、難儀します。

 

こうなってしまうとフィンガーキャップなどをして指を保護しながらでないと仕事ができません。私たちの仕事は寿司職人の方々と同じで、直接ご飯を触らないとごはんの様子が分からないので辛いです。ご飯の温度・柔らかさなどを直接感じることでよりよいおにぎりを作ることができると考えています。ですから、霜焼けを含めた「手のトラブル」には非常に気を遣っています。

 

またタイトルと違う話を(笑)タイトルは…だいたい何の話か想像できると思いますが、「外出自粛要請」と「緊急事態宣言」のことです。2月の上旬まで続くので、まだ2週間も残されています。私はじたばたしてもどうしようもないので、仕事は仕事としてきっちりやった後は、ひたすらピアノの練習に明け暮れたいと思います。

 

何せ練習しなければならない曲はたくさんあるので、今では1日3時間練習しても足りなくらいです。正直、ほとんど前進していないような気もするのですが、そんなことを気にしていては練習できません。youtubeなどで上手な人の演奏を聴いて、それを参考に自分でもそのように演奏できるように練習しています。まったく練習していなかった20数年間のことを考えれば、今これくらい練習しても足りないくらいです。

 

これは実に不思議なことですが、あれほど練習をしてこなかったのに、今、ここまで練習をできるようになったのはどうしてなのかはっきりとした理由は分かりません。恐らく、ピアノができなくなってしまう自分を想像して「悔しい」と思ったからだと思います。他人との比較ではなくて、あくまでも「過去の自分」を上回ることが目標です。マイペースで続けられるように、必要以上に自分を「追い込み」すぎないことも考慮しています。

大人の事情で言うと… 1/24(日)

こんばんは、本日は冷たい雨の降る中のご来店、ありがとうございました。昨日の予報ではひょっとしたら雪になるかもしれないと聞いていたので、雪にならずによかったです。雪になれば当然、車での走行が視界不良・路面状況の悪化により困難になりますし、何よりお客さんが出渋ります。

 

子供たちはそのような「大人の事情」には無関心で、雪が降るのを楽しみにしているようですが…。ところで、雪にはならなかったものの一日中曇っていたことには変わりありませんでしたから、店舗の灯油代が馬鹿になりません。晴れている日だと太陽光が建物を温めてくれるので、ストーブを使用してある程度室温が温まれば、その後はストーブを止めても建物内の空気はわりと保温されますが、本日のように曇っているといつまでたっても室温がキープされないので、常にストーブを点けていることになります。

 

この冬はここ例年になく低温で、自宅と店舗で灯油ストーブを点けている時間がとても長いです。ここ最近の気温だと、店舗内の気温を17℃前後までにするには3時間ほど全力で運転しないと達しません。先日のブログにも綴りましたが、体の冷えはあらゆる病気にかかりやすいもとになるので、ある程度の室温にはする必要があります。

 

もっとも、私の場合の冷えの悪化の一因には、日ごろの運動不足からくる「筋肉量の低下」も大いに関係しているものと思われます。分かってはいるのですが(笑)

「本気」は誰にも止められない 1/23(土)

こんばんは、昨日はタイトルとまったく関係のない話を展開してしまいました。それにしても本日は風雨が激しい中ご来店されたお客さんには本当に感謝しています。当店が「開けていてよかった」としみじみ感じています。

 

さて、この「本気」とは、私の上の子供の「ピアノ」に対する練習態度です。最近、パッヘルベルの「カノン」のパブリックドメイン版のもの(詳しくは数日前のブログをご覧ください)をダウンロード&プリントアウトしたのですが、これを上の子供が練習したいと言ってきたのです。

 

正直、今の彼女のレベルだと難度が高いのに加え、片手で1オクターブを超える運指を行なうには手も小さいので、もし弾くとなってもあと2~3年後かと私自身は思っていました。しかし、本人がやると言っているので弾かせてみることにしました。

 

やはり、と言うか、左手部分が難で、一通り最後まで弾く前に止めるよう指示しました。確かに、やる気は大切ですが、これは継続して練習するのが困難な譜面です、少なくとも私が判断する上では。しかし、彼女の「カノンを弾きたい」という気持ちは大切にしたいので、現在私が弾いているカノンを多少アレンジし、特に右手部分をアレンジして彼女でも弾けるようにすることにしました。

 

具体的に言うと、抑える鍵盤の数を減らし、物理的に届かない和音を削除したのです。もちろん、カノンが持つ本来の雰囲気を壊さないようにですが。もともとパッヘルベルのカノンはオーケストラ(管弦楽)での演奏が基本ですが、その人気の高さ故ピアノ版にも多数アレンジされています。

 

私が小学生の頃は、変に曲の難度の高さを理解してしまい、名曲であっても難度が高いと初めから諦めてしまった節がありましたが、彼女はどうもそうではないようです。誤解を恐れずに言えば、正直、彼女と同じ年齢の時には私の方が幾分テクニック的には上だったっと思います。彼女にとっては難曲であることには間違いありませんから、ある意味、「無謀」と言えます。

 

しかし、重要なのはそこではありません。難しいと分かっていても「チャレンジする精神」が大事なのです。カノンは約6分にも及ぶ大曲であると同時に、世界のどこにでも通用する名曲です。それにチャレンジしたことに意味や価値があると、親バカながら思っています。たとえ1年かかってもいいので、ぜひ完成させてほしいです。

 

子供たちは普段は1日当たり約30分の練習をしていますが、彼女はこのカノンに関しては時間を惜しまず練習していました。あまりの気迫にこちらも見守るしかないほどでした。その熱意、結実することを祈ってやみません。

「ムキになって」することは悪いことじゃない 1/22(金)

こんばんは、本日は曇ってはいますが気温は高めで冬にしてはとても過ごしやすい日になりました。しかし本日のような比較的暖かい日々は続かないので、私の霜焼けは日を追うごとに悪化している次第です。現在のところ症状は軽度~中程度といったところですが、処置をしてこの状態に留まっているので、何もしなかったら最悪の状態、つまり起きた時に手がグローブのようにパンパンにむくみ、うっかり関節部分を曲げようものなら割けて出血するところまで行っているでしょう。

 

今年の寒さは例年になく厳しく、私の体の冷えに直結しています。今年は間違いなく灯油代などの光熱費が例年に比べはね上がっています。「低体温は万病のもと」だと考えているので部屋の暖房はなるべく15~18℃くらいになるよう設定しています。本当に寒い時には室温でさえ3℃くらいにまで下がるので、この状態を普通に生活する温度に達するまで暖房器具を使うと結構な光熱費になりますが、健康には替えられません。健康がお金では買えない大切なものであることが、この歳になるとよく理解できます。

 

私は寒くてしょうがないのですが、またここ最近、自宅で飼育しているコクワガタが昆虫マットの上にはい出して徘徊しています。今時期は自然界であれば「厳冬期」なので本来であれば地上での活動を停止しているはずなのですが、私たちの住んでいる住環境下に置かれていることが影響しているのか、たまに昆虫マットから気まぐれにはい出してくるようになりました。

 

起きてきた以上、餌をあげなければと思い昆虫ゼリーを与えています。基本的に居間で暖房器具を使用している時にはマットからはい出してきて、使用を停止するとマットに潜るという生活をしているようです。まあ、本人(昆虫なので本虫?)がそれで良しとしているのですから、こちらとしては見守るしかできません。

 

というわけで、またもタイトルとはかけ離れた話になってしまいましたので、明日こそ本日のタイトル「ムキになることは悪いことじゃない」について綴ろうと思います。

あとは練習あるのみ! 1/21(木)

こんばんは、昨日といい本日といい寒い中のご来店、本当にありがとうございます。当店ではおにぎりのあたためもしていますので、お買い上げの際にご希望があればお申し出ください。当店のおすすめは「みそやき」を少しだけ温めて食べるのがこの時期のおすすめです。

 

さて、昨日までの数日間はイタリア古典歌曲の楽譜をプリントアウトしたり、それらを練習したりに忙しい日々でした。先週手に入った合唱・独奏用のハレルヤの楽譜と、昨日プリントアウトした「Sebben crudele(セッベンクルデール)」と2曲をメインに練習しています。もちろん、これまで練習してきたルーティンの曲を終えてから練習するので、最低でも2時間、多い時は4時間近く練習しています。

 

自分でも「こんなに練習してもよく飽きないな」と思うほどです。と言うか、練習してもあまり前進していないので、それはどうなのかと思うのですが(笑)、やはりレッスンに通っていた頃の記憶力には及ばないのは事実です。曲を覚えるのにはかなり時間がかかりそうです。はっきり言って地味で地道な作業ですが、ひたすら練習するしかありません。

 

ただ、練習3ヶ月目に入ったJ.S.バッハの「小フーガト短調」にしても最近始めたハレルヤにしても、現在の私の技量では難曲であることには間違いありません。はっきり言ってこの2曲なら1年かけて完成させても、時間が惜しいとは思いません。どちらもバロック期を代表する音楽家の代表作なので、きっちり弾き切りたいと思います。

Sebben crudeleとの再会 1/20(水)

こんばんは、今朝の鉾田市の最低気温は何とマイナス8.4℃でした!以前からここで綴ってきましたが、私の霜焼けはひどくなるばかりです(涙)。自宅も店舗もそうですが、このレベルの寒さになると、お湯が出る方の水道管が凍結して使用できなくなります。ですから、キンキンに冷えた水道水使用して仕事をすることになります。

 

はっきり言って、「痛い!」。冷たいを通り越したその感覚に自分自身でも驚きます。たまにガスコンロの炎を小さく点けておいたところに手をかざして暖を取るのですが、その時しか冷たさが緩和しないので、本当に体の芯から暖かいと感じるころには、お昼近くになっています。

 

おっといけません、また私の霜焼けの話に終始するところでした(笑)。本日のタイトル「Sebben crudele(セッベン・クルデール)は、イタリア古典歌曲の1つで、バロック期を代表する音楽家の1人であるアントニオ・カルダーラによって作曲されました。この曲は現在、「パブリックドメイン(public domain)」となっているため、誰でも自由に楽譜を使用できます。つまり、自宅にパソコンがあればデータをダウンロードして自由に無料で使用できるということです。

 

実はこの曲、私が高校生の時に同じ部活で同級生だった友人と一緒に発表会で演奏した曲なのです。この友人は先述のブログでG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」の楽譜を私に送ってくれた人と同一人物です。彼のバリトン独唱と私のピアノ伴奏での演奏でした。

 

つい先日、と言うか昨日、偶然この楽譜がパブリックドメインで入手できたので、さっそく練習し始めています。もともとのキー(音域)ではセカンドテノール(男声)かメゾソプラノ(女声)がぴったりなのでしょうが、高すぎず低すぎず、いろいろな声域の人が楽しめるようになっています。(セカンドテノール・メゾソプラノは、ともに中間からやや高めの声域です)

 

とりあえずイタリア古典歌曲では押さえておきたい曲の1つなので、猛練習して短期間で仕上げたいです。と言うか、一度高校生の時に弾いていますがだいぶ大昔のことで、最初はさっぱり弾けませんでした(笑)。丸一日練習してやっと昔の感覚を思い出してきました。弾けるようになったら、誰か歌ってくれる人を探そうと思っています。先週入手したハレルヤも練習したいし、やるべき曲がまた増えてしまいました。うれしい悩みなんですけどね。

 

現在はどこもかしこも「自粛要請」、「緊急事態宣言」で、コンサートなどの発表の場がほとんどありませんが、COVID-19(新型コロナウィルス)の収束に伴っていずれ再開されるでしょう。その時のために、「静かに」牙を磨いておきます(笑)。

 

それにしても、何なんでしょう?この溢れんばかりのクラシック熱は(笑)。ピアノのレッスンに通っていた頃は「普通に好き」レベルでしたが、高校受験を機にレッスンを止めてからは大学生の初期だけF.F.ショパンにはまった後、ほぼ放置でした(笑)。それが、本格的に練習を再開した一昨年秋のJ.S.バッハ作曲「主よ、人の望みの喜びよ」から始まったバロック音楽を皮切りに、次から次へと主にバロック期の名作を練習し始め現在に至ります。

 

もともとは子供たちを指導するのに不足があってはいけないという目的で始めた自身のピアノ練習でしたが、今では私が一番ムキになって練習しています(笑)でも、これはつまり、本来練習しておくべき少年期に本気で臨んでいなかったことが原因だと思います。今、私の音楽における「青春」を取り戻すべく練習を続けています。

何という僥倖! 1/19(火)

こんにちは、数日前に暖かい日があったことが嘘のように、また寒さが戻っています。1日を通して最高気温が5℃前後では、さすがに体に堪えます。ここ数日のうちにさらに霜焼けが悪化し、一番なってほしくない両手にまで症状が出てしまいました。特に右手の小指がひどく、常に若干のむくみがあり押すと痛いのです。

 

手にできた霜焼けの一番分かりやすい症例は、朝、起きた時に手全体がまるでグローブのようにパンパンにむくんでいることです。起きて数時間するとこの症状は治まってくるのですが、そのパンパンな状態でうっかり強く握りこぶしを作ってしまうと、関節部分のしわが伸び切って割けてしまうのです。

 

私の霜焼けの症状は、この一歩手前の状態です。今の段階で踏みとどまれれば仕事にもピアノにも影響は出ませんが、割けてしまうといろいろ面倒が出てきます。仕事をしていない時やピアノを弾いていない時にはひたすら揉んで血行が改善されるように努めています。今のところ両手両足に霜焼けの症状が出ていますが、年によっては耳に出ることもあります。

 

この1年はCOVID-19(新型コロナウィルス)の被害に悩まされているので、不要な体温低下を防ぐために暖房を多めに使用しています。よく「風邪は万病のもと」と言われますが、それも根源は「低体温」です。低体温がなぜいけないのかと言うと、免疫力が低下するからです。すると、ウィルスの脅威に曝されてしまうということになるのです。体温は、特に冬は、低くしないことが健康をキープするには一番です。

 

ところで、何の話でしたっけ?タイトルを忘れて私の霜焼けに話が終始してしまいましたね(笑)詳しくは明日のブログに綴りますが、キーワードは「パブリックドメイン」、「イタリア歌曲」、「バロック」です。では、明日のブログにご期待ください!

伴奏曲のバラエティー 1/18(月)

こんにちは、唐突ですが今年も昨年同様、ピアノを頑張ろうと思っています。そして、どうせ弾くのなら独奏(ピアノ単体での演奏)だけではなく、独唱・合唱の伴奏や、機会があれば他楽器との合奏(コンチェルト)にも挑戦したいです。

 

私の現在の練習のルーティンに入っているG.F.ヘンデルの「ラルゴ(オンブラマイフ)」と、F.シューベルトの「アヴェ・マリア」は伴奏曲にもなります。これに最近練習のレパートリーに加わったのがG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」です。これは第九(L.V.ベートーベンの交響曲第九番「合唱」)と並んで年末が近づくとよく聴くクラシックの名曲です。

 

今年はこれらに加えて、さらにバロック期(J.S.バッハやG.F.ヘンデルらが活躍した時代)のイタリア歌曲の伴奏も数曲挑戦したいです。現在は難曲であるハレルヤに苦戦中ですが、時間のある時にそれらを探してみるつもりです。

 

現在はCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大の影響で合唱はおろかコンサート自体も中止・延期が余儀なくされていますが、いずれこの事態も収束へと向かうはずです。その時、友人・知人・家族と一緒に音楽を楽しむことができるのが今の一番の夢です。

 

とにかく、今は少しでもCOVID-19(新型コロナウィルス)の収束を祈るのみです。個人でできることは確実に行い、少しでも早くもとの日常が戻ってほしいです。

日々の練習のおかげで 1/17(日)

こんばんは、本日は昨日の暖かな陽気と打って変わって曇り空で、しかも1日中気温が上がらず鉾田市の最高気温がたった6℃しかありませんでした。どうりで寒いはずです。こんな日は仕事以外には「ステイホーム」でピアノの練習をするに限ります。

 

先日、高校の時の友人からG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」の楽譜を譲り受け、練習をしているところです。まだ練習を始めて3~4日くらいですが、全体的な流れはつかめました。練習を再開して1年数ヶ月、そしてyoutubeなどでの視聴をしてきたおかげで曲のイメージをつかむのが早くなりました。

 

指の動きも一番動いていた頃には程遠いものの、練習を再開した頃よりはずっとよくなりました。ただ、20数年のブランクと加齢とが立ちはだかっていて、上達には相当の時間を要するのは事実ですが、少なくとも練習を再開した時より下手にはなっていません。

 

譜読みが早くなると、曲の完成までの時間がずっと短縮されます。これは場数をたくさん踏む、つまりより多くの曲に触れあうことでしか達成できないことなので、たくさんの曲を弾けるようになればなるほど譜読みも早くなり、それぞれの曲で身に付くテクニックも相まってより短時間で完成できるようになります。

 

これは学習においても同じことが言えます。より多くの基礎知識や学力を蓄えていた方が、新しいものを理解・吸収するのが早くなるということです。私はピアノにおける「基礎知識・学力」が足りていませんし、練習も相当してきませんでしたから、上達が遅いのはある意味当然です。

 

ですが、そんなことを言っても始まりませんので、練習を再開して継続出来ていることを「良し」としています。クラシック音楽は数百年の歴史を経ても色あせることなく現代に伝えられる「長年のヒット曲(超ロングセラー)」です。これに触れないのはもったいない。ハレルヤの他にも練習したい曲はまだまだあります。これからの人生では弾きたい曲はすべて弾くことができないかもしれませんが、たくさん楽しんでいきたいと思います。

体が楽だ… 1/16(土)

こんにちは、本日も寒い中…と書くところですが、久しぶりに暖かいと感じる1日になりました、早朝こそ寒かったですが、時間が経つごとに気温が上がり、暖房器具を使わなくても室内で過ごせるのは何日ぶりでしょうか?

 

これが通常でしたら土曜日であることと相まってお客さんも増えるところなのでしょうが、脅威的な感染力を持つCOVID-19(新型コロナウィルス)のせいで、やはりいまいち人出がありません。全国的に見ると、人出が少なくなっているところと、逆に緊急事態宣言前とほとんど変わっていないところとの「二極分化」が表れているようです。

 

恐らく、関東近郊の中規模の都市などではほとんど以前と人出が変わっていないと思います。やはり、自粛に疲れたり飽きてしまった人たちがいることも事実です。COVID-19(新型コロナウィルス)の感染力は、自身の防衛がかなり高いレベルだと思っていても感染してしまうところが恐ろしいのです。

 

つまり、「手指消毒・マスクの着用・3密の回避の励行」をしても、罹患してしまうことがあるということです。本日のように春のような陽気が続けばCOVID-19(新型コロナウィルス)もインフルエンザ同様、感染力が鈍るのでしょうが、この暖かさは続かないので、今後も気長に付き合っていく他ないと思われます。

 

それにしても、暖かいと体が楽ですね。寒いと自然に体がこわばり疲れます。霜焼けも何日間かこのような日が続くとよくなっていくのが実感できるのですが、1日くらいでは変化がありません。霜焼けは一度なってしまうと、完治するのに長期間かかります。ここ数年の私は、3月の春の彼岸くらいになると霜焼けの箇所がむずがゆくなってきます。

 

だいたい11月の中旬くらいから霜焼けになり始め、この春の彼岸くらいに治り始まるというのがここ数年のパターンです。冷え性持ちなので、しょうがないと言えばしょうがないのですが…。コクワガタと一緒に春の到来を待つことにします。

ついに出てしまった… 1/15(金)

こんばんは、本日の夕方のニュースで知ったのですが、茨城県は独自に発出している「外出自粛要請」に加えて、「緊急事態宣言」の発令も行いました。来月初旬までの3週間です。すでに外出自粛制限下でお客さんの来店人数が減っているのに加えてのこの措置は、当店にとって尋常ではないダメージが予想されます。

 

正直、開けているのが精いっぱいというところです。当店はテイクアウト専門店である上に、営業時間はAM6:30~PM3:30くらいまでなので、時短要請の対象店舗でもないので、何の補償も受けられません。ですから、皆さんに来ていただく以外に活路が見いだせないのです。

 

確かに、外出自粛要請がされているので積極的に外出しようとする方は少ないかもしれません。しかし、私たちのように国や県から何の補助がないため営業を続ける他手段がない業種・業態があるのも知っていただきたのです。

 

当店なりに感染予防対策を行っていますので、どうか必要以上にCOVID-19(新型コロナウィルス)を恐れずにお買い物にいらしてください。在庫がなくてもほとんどのおにぎりはすぐに握って提供することが可能です。ご遠慮なくお申し付けください。

やっぱり難しい… 1/14(木)

こんにちは、茨城県独自の外出自粛要請が発令されてから1週間が経ちました。他の通りはどのようになっているか分かりませんが、少なくとも当店の目の前の通りはかなり交通量が減りました。来店するお客さんの数も目に見えて減りました。COVID-19(新型コロナウィルス)予防対策とはいえ、当店としては非常に厳しい状態にあります。感染予防対策を講じて営業していますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、昨日高校時代の友人から送ってもらったG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」のPDFファイル(画像データ)をプリントアウトしさっそく練習を開始しましたが、やはり思った通り和音(複数の鍵盤を同時に打鍵すること)の高速移動が非常に難しいです。合唱譜ですが、伴奏曲としてだけでなく独奏用にも使える非常に聴きごたえのある楽譜です。しかし、難度も相応に高く、私がこれを弾きこなせるようになるにはかなりな時間を要すると思います。

 

youtubeなどでこの楽譜に近い演奏を見つけたので、それを聞きながら自分で弾く時の参考にしようと思っています。いや~、難しい。けど、俄然燃えてきます。一番最初の譜読みには30分ほどかかり、あまりにゆっくり弾いたので何の曲を演奏しているのか分からないくらいでしたが、長期戦覚悟で頑張ります!

ついに念願の楽譜が! 1/13(水)

こんばんは、本日は日中の気温がここ最近ではずいぶん寒さが和らぎました。1日の中での最高気温が二桁に乗るとやはり冬としては暖かいなと感じます。明日はもっと暖かくなるということなので、体が楽になりそうです。足の霜焼けが痛いのが早く治ってほしいものです。

 

さて、本日のタイトル「ついに念願の楽譜が!」というのは、昨年からほしいと思っていたG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」のニ長調の楽譜です。私自身もハレルヤの楽譜は持っているのですが、ハ長調(ドで始まり、♯や♭が最初から付いていないもの)のものしかありませんでした。世間でよく流れているものはニ長調(ㇾで始まり、ドとファに♯がついているもの)の楽譜で、今回、それが手に入りました。しかもこの楽譜、合唱のための伴奏譜としても利用できる素晴らしいものです。

 

独奏譜としても十分聴きごたえのあるもので、というか、十分に難しく、連続する和音を演奏する箇所が非常に多く、この手のテクニックが不足気味の私に最後まで弾き切ることができるかどうかは非常に不透明ですが、大好きな曲なので今年いっぱいかかってもやり遂げます。

 

私の現在の技量では、このクラスの曲であれば1年がかりで弾けるようになっても全然恥ずかしくありません。とにかく形にできれば御(おん)の字です。明日から地道に練習していきたいと思っています。

動揺しない心 1/12(火)

こんにちは、本日は朝から小雨が降っていて一旦は止んだのですが、昼頃からまだ降り始まり日が暮れてからも降り続いていました。この様子だと明日の朝は凍結が心配されます。私は朝早く店舗に向かうので、スタッドレスタイヤに履き替えているとはいえ、非常に心配しています。

 

それにしてもCOVID-19(新型コロナウィルス)の脅威的な感染力には私たちは非常に無力だと思い知らされました。感染した方の大半が予防策を講じているのにもかかわらず罹患していると思われます。意識的に「人々の集まるところ」へ出かけるのを控えるくらいしか対策はありません。もちろん、手指消毒とマスク装着の前提でですが…。

 

それは、これはCOVID-19(新型コロナウィルス)に対してだけではないのですが、体調を万全に保っておくことも重要です。十分な食事をとっていなかったり、疲労がたまっていたり、睡眠不足で体力が落ちている時は要注意です。

 

また、体の冷えにも要注意です。体の冷え=低体温→免疫力低下という構図です。とにかく、ウィルスにつけ入るスキを与えないことです。COVID-19(新型コロナウィルス)以外にも「敵」はたくさんいます。これらの敵から身を守るためにも、普段から体調を万全にしておくことが必要です。

 

それと、これが一番大切だと思っていますが、「ウィルスに負けない気持ち」を持つことです。確かに、世間ではCOVID-19(新型コロナウィルス)が猛威を振るっていますが、「自分は絶対に負けない」という強い気持ちが大切です。「病は気から」とはまさにその通りで、弱気にならないことです。自分にもそう言い聞かせて毎日を過ごしています。

明日は雪? 1/11(月)

こんばんは、本日は3連休最後の日ですがいかがお過ごしでしょうか?最近は早朝は極寒な上に日中を通して気温が5℃前後しかなく、非常に肌寒い日々が続いています。COVID-19(新型コロナウィルス)の予防に加えて、こちらにも留意した方がよさそうです。現に私は持病の霜焼けがこの数日のうちに一気に悪化してしまいました。

 

さて、COVID-19(新型コロナウィルス)の変異型が現れたりなどこれはこれで大変な事態なのですが、他方、この冬は例年より寒く降雪量が多いことでも知られています。東北・中部地方の日本海側は近年まれにみる降雪量の多さで、これに伴う死者も出ているくらいです。

 

また、この寒さによってエアコンを始めとした暖房器具の使用過多で電力不足も叫ばれています。暖房器具以外の電力使用量を抑える、まさに電力使用の「自粛」が求められています。これはCOVID-19(新型コロナウィルス)で外出自粛を余儀なくされている環境下では非常に難しい問題です。

 

外出を控えるということは、つまりは自宅に留まるということです。そして、自宅に留まりつつ電気使用を控えることを求められているのですから、これはなかなかに大変です。この冬はCOVID-19(新型コロナウィルス)と、例年にない寒さに襲われて行動の制約が多く、日々の暮らしにストレスを感じます。

 

これを乗り切るには、やはり「息抜き」というか「逃げ場」が必要です。「あれもダメ、これもダメ」となってしまうと、さすがにストレスが溜まってしまいます。自身のストレスをため込まない効果的な気分転換をおすすめします。私の場合はやはり「ピアノ」、「読書」、「ゲーム」ですね!

読書で「締める」1日 1/10(日)

こんにちは、連休2日目の本日はいかがお過ごしでしょうか?関東地方では東京を始めとした都県で緊急事態宣言が発令され、当県(茨城県)でも独自の「外出自粛要請」が出ています。要するに「外出は必要最低限にしてください」ということなのでしょう。

 

昨年末からいよいよ第3波の本格的な到来を迎え、日々不安な思いで過ごさなければならないストレスは、自分が思っている以上に精神的な負担になっています。そんなストレスから解放してくれるのが、ピアノの練習と「読書」です。

 

読書にはもちろん「コミックス」も含まれます(笑)。私は少年サンデーに掲載されている「名探偵コナン」のコミックスを第1巻~第83巻まで持っています。現在はその中から適当に気が向いた巻を読んでいますが、近々、最初から読み直してみようと思っています。読み終わったら久しぶりに84巻以降を購入する予定でいます。

 

コミックスだけでなく、自分の好みの分野の本は何でも読みます。「好きな本を読みながら寝落ちする」これが最高に気持ちいいのです。これで1日が締められると、大抵の場合、その日にあったことで辛かったことや嫌なことがあったとしても、それを持ち越さずに翌日の朝を迎えることができます。

 

私の読書はあくまで「娯楽」なので、読んだから「何がどうなる」ということはありません。がしかし、翌日への活力に還元されることには間違いありません。本当に記憶力がないので(笑)、同じ本でも読んだ回数だけ何度も楽しめます。毎回、新たな気持ちで読むことができるので、ある意味、幸せです。

 

この1年はCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大により、何かとストレスを感じる日々を送ることを余儀なくされていますが、みなさんも何か「息抜き」というか、リラックスできる場や時間を設けるとよいと思います。このウィルスとの闘いは長期戦の様相を呈しているので、私たちも粘り強く対抗しなければなりません。息抜きしながらCOVID-19(新型コロナウィルス)と対峙しましょう。

さて、3連休ですが… 1/9(土)

こんにちは、本日から来週の月曜日まで3連休ですがみなさんはどんなご予定がありますか?とは言っても、東京都や神奈川県を始めとした3都県は緊急事態宣言が再発令されましたし、茨城県も独自に外出自粛要請をしているので、これまでのように外出する方は少ないかもしれません。

 

さて、こうなると私たちのような個人商店は正直辛いです。外出される方が少ないということは、それだけ来店するお客さんもこれまでよりも少なくなるということになります。しかし、こればかりはどうしようもありません。当店は感染拡大予防策を施し、お客さんにはマスクの着用をしていただいた上で来店していただき、お互いに最善を尽くすだけです。

 

日本国内がCOVID-19(新型コロナウィルス)の危機に曝されてから1年が経ちます。私は個人的にですが、いくら何でも年内(❛20年)には収束するものだと昨年上半期には勝手に思っていました。第2波・第3波のピークは第1波よりも低く、時が経てば自然に話題になることもなくなっていくだろうと予想していました。

 

ところがどうでしょう、現在来襲している第3波は過去の第1・第2と比較して比較にならないほどの甚大な被害が出ています。さらには「変異型」と呼ばれる、人から人への感染を続けているうちにウィルスが変化(進化)したものまで出現しています。

 

COVID-19(新型コロナウィルス)が流行し出して以来、インフルエンザの罹患者数は1000分の1になりました。インフルエンザの感染が心配される時期にマスク・手洗い・手指消毒をしていた時でもある一定の感染事例はありました。しかし、日本国民が従来以上にこの対策を講じているにもかかわらず、インフルエンザはさて置き、COVID-19(新型コロナウィルス)への感染が留まることがないのは、このウィルスがインフルエンザよりも感染力が強いと言わざるを得ません。

 

「移動の自由」は日本を始めとした自由主義国の根幹をなす自由権の1つですが、これに制約を加えられることがこれほどストレスになるとは想像もしていませんでした。「どこへでも、行きたいところに、いつでも行くことができる」というのは、本当に素晴らしい権利です。早くCOVID-19(新型コロナウィルス)の出現以前の状態に戻れることを心から祈っています。

「紅まさりポテトチップス」完成! 1/8(金)

こんにちは、今朝は冷えましたね!私は寒さにはめっぽう弱いので、連日今朝のような寒さが続くとあっという間に霜焼けがぶり返してしまいます。昨日はそれなりに暖かかったので両足の踵(かかと)の霜焼けがだいぶ快方に向かっていましたが、今朝の冷え込みでまたもや悪化しそうです。

 

さて、昨日綴ったブログで期間限定でさつまいもポテトチップスを販売すると発表しました。今回使用する品種は「紅まさり」です。焼き芋にした時ねっとりとした焼き上がりになる「紅はるか」と特徴が似ています。昨年はこの紅はるかでポテトチップスを作りました。

 

このさつまいもを含め、ポテトチップスはただ薄切りにして揚げればよいというわけではないのです。揚げると水分が飛び薄くなるのと、食べる時の「パリッ」とした食感を得るための厚みはどれくらいか計算し、何℃の油で何分揚げるかなど、けっこう気をつけるポイントがあります。揚げ時間は秒単位で計測するため、ストップウォッチを片手に調理しています。

 

これは「企業秘密」なので詳しくは書けませんが、例えば揚げ時間が短いと「パリッ」という食感にはならず「クニャッ」とした食感になってしまいますし、反対に揚げ時間が少しでも長いと食感はよくなりますが全体的に暗い色合いの仕上がりになるのと、若干こげ(焦げ)風味が入ってしまいます。焦げ風味は個人的には好きですが、やはり見栄えという点で物足りなさを感じます。

 

というわけで、最終試作も無事クリアし、本日から店頭で販売を開始しています。砂糖などの甘味料を一切使用していないにもかかわらず、信じられないくらいの甘さです!ぜひ一度お試しください!

季節限定商品・近日販売予定 1/7(木)

こんにちは、本日はすっきりとした晴れではありませんでしたが、久しぶりに日中の気温が二桁に乗ったので体がだいぶ楽でした。寒いと体がこわばってしまって伸び伸びしません。

 

さて、本日のタイトルですが、昨年販売した「さつまいもポテトチップス」が好評だったので、この冬も販売することにしました。私は昨年、さつまいもポテトチップスを販売するにあたって何種類かのさつまいもを使用して試作品を作りました。

 

結果は私の予想に反して、出来上がりにずいぶん違いが出ました。品種は違えどさつまいもの見た目はどれも赤紫色をしていますが、ポテトチップスにすると味にだいぶ違いが出ます。昨年は「紅はるか」を使用しましたが、最近気になっていた品種のさつまいもが手に入ったので、それで作ろうと思っています。

 

「有りそうでなかった」そんなニッチ(隙間的)なところを狙っていくことも個人商店ならではの戦略かと思います。当店のさつまいもチップスは原材料をさつまいもしか用いていません。あくまでさつまいもそのものをどのくらいの厚さにスライスし、どれくらいの揚げ温度で、どのくらいの時間揚げるのかで勝負です。

 

明日のブログで使用したさつまいもの品種と出来上がりを報告しますのでどうぞお待ちください。

COVID-19(新型コロナウィルス)はどこまで… 1/6(水)

こんにちは、年末に東京都の1日の感染者が1000人を大きく上回り、最近またもやそれと同様の感染者数が出てしまいました。どのような経路をたどって人体に入り込むのか私にはよく分かりませんが、最低限出来ることとして手洗い・3密(密閉・密集・密接)回避・マスクの着用がありますが、これを実施した上で感染してしまった場合は他に回避する手段があるのかと思ってしまいます。

 

当店でも消毒液を常備し、ショーケース上部に透明な仕切りを設け、待機されるお客さんのための椅子を用意しています。どうぞご利用ください。

 

日本のCOVID-19(新型コロナウィルス)への累計感染者数は先進諸国の中では少ないと言われていますが、現時点ですでに約25万人となっています。そして、このCOVID-19(新型コロナウィルス)は約8万人の失業者を生み出しています。飲食業・宿泊業・観光業などが壊滅的な打撃を受け、終息への目処がまったく立っていないのが現状です。

 

人の動きを抑えながら経済を回すという政策に限界が来ていると感じます。感染は人の移動によって起こるので、人を移動させないで国民生活を守るのであれば、きめの細かい救済措置が必要です。例えば、「持続化給付金」のような国民の性善説に基づいた施策では、本来であれば受け取ることのできない人にまで給付してしまうということがすでにたくさん起きています。

 

ちゃんと事業の実績があって、かつ困っている事業所に適切に給付されるような施策を期待しています。ずっと以前にもひょっとしたら触れたかもしれませんが、COVID-19(新型コロナウィルス)が日本でも見つかったこと自体は政府の責任とまでは言えないと思いますが、COVID-19(新型コロナウィルス)が蔓延してそのことが結果として直接的・間接的に国民生活を脅かすことがあれば、それは政府の責任と言えます。

 

いずれにしても、日本国内でCOVID-19(新型コロナウィルス)が現在進行形で猛威を振るっていることは覆すことのできない事実なので、過去の不備を批判するよりも今後どうすればよいのか冷静に見極める必要があります。さすがに個人でできることには限界があるので、それは日本の政府頼みです。ここが政治家の方にとっての頑張りどころです。

旧交を温める 1/5(火)

こんにちは、世間はそろそろ仕事始めを迎えたのではないでしょうか?当店の「謹賀新年キャンペーン」も4日目を迎えています。今月17日まで行っていますので、みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

 

さて、昨日のブログでは綴れませんでしたが、昨日は高校の時の同級生と大学の時の友人と連絡を取りました。COVID-19(新型コロナウィルス)のことや、住んでいる場所が両者ともここ鉾田市からは距離があるため頻繁に会うことはできませんが、久しぶりの遣り取りを楽しみました。

 

高校の時の同級生は部活動が同じで(合唱部)、彼とは市(当時居住していたいわき市)の文化部の発表会で私がピアノ伴奏を、彼がバリトン独唱を務めたことがあります。彼はプロの声楽家のレッスンを受けつつ受験勉強をし音楽大学へと進学しました。私は普通の総合大学へと進学しましたが、高校卒業以降も定期的に会ったり連絡を取り合っています。

 

昨日は電話で話をし、これから練習予定のG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」の「ニ長調(ドとファに♯が付いている)」の楽譜を探しているという旨を伝えたところ、快諾してくれました。彼には奥さんがいて、その奥さんは彼の音大時代の同級生なので、奥さんも音楽(特にピアノ)に詳しいのです。その楽譜が手に入るまでは、これまで練習してきたルーティンの曲を練習していこうと思います。

 

私の大学の時の友人はサークルでの友人なのですが、彼との思い出はひたすらゲームをしまくったことです(笑)朝起きてゲーム、昼間はもちろんゲーム、そして夜更かししてゲーム、たまにコンビニに買い出しに行くという「自堕落な生活」をともに過ごしてきた友人です(笑)私が彼に会う以前にピアノに嵌っていたので、彼は私がピアノ好きであることを知らないと思います(笑)

 

年齢を重ねるごとに連絡を取り合う友人は少なくなると言います。しかし、別に仲違いをしたわけではないのに交流がなくなってしまうことはとても残念です。もしそうでないのなら、会ったり連絡を取ってみてはどうでしょうか?少なくとも、私自身にとってはとても刺激になります。「自分も負けてはいられない、もう少し頑張ろう」という気力がわいてきます。

 

また、私にはない情報・知識を持っているので、話をするだけでもとても勉強になります。話が特に専門的なものでなくても、です。私自身が日常生活で触れることができる情報(量)はたかが知れています。旧交を温めつつも、彼らからの「私にはない知識・経験」を教えてもらうことで、私の今後の人生の指針や目標を考えさせられます。

 

未だにCOVID-19(新型コロナウィルス)の収束が見えない状況が続いていますが、いつかはこれも終息します。その時に、COVID-19(新型コロナウィルス)によってもたらされたあらゆる不都合・不便さを「ばね」にして飛躍できるように「地に足が着いた」地道な努力をしていきたいと思います。

クイズの反応にニヤリ! 1/4(月)

こんばんは、もう年が明けてから4日目も終わろうとしています。当店ではただ今「謹賀新年キャンペーン」を実施中です!クイズは私の好きなクラシック音楽系で出題させてもらっています(笑)というか、音楽に関する雑学と言った方がよいでしょうか?

 

ツイッターの合言葉にしても店頭のクイズにしてもみなさんに参加していただいてとても感謝しています。この企画は当店にとっても「お祭り」なので、当店としてはたとえお客さんが不正解であっとしても「次の機会にはぜひ正解を目指して下さい!」というエールを送らせていただいています。

 

当店の店頭でのクイズには、私なりに音楽に親しんでほしいというメッセージを込めています。特にクラシックは若い世代の方にとっては「古臭い音楽」に映りがちですが、数百年の歴史を経ても廃れないだけの「魅力」があります。私も一時期、その魅力に気づかないまま過ごしてしまいましたが、この歳になってやっとクラシックの奥深さ・懐の広さを感じています。

 

正直なところ、問題作成は非常に難しいのです。お客さんの音楽に対する知識の度合いや、四者択一の選択肢の設定など、おおむね正答率90%に設定していますが、こちらの思ったようにはいかないのが難しくもあり楽しくもあります。

 

今後も17日(日)までこのキャンペーンを継続していますので、ぜひみなさんのご参加をお待ちしています。もちろん、ツイッターの合言葉を言って頂くのも大歓迎です!

 

ところで、練習を本格的に再開してからはまっているバロック音楽ですが、今年はG.F.ヘンデルの「ハレルヤ」を弾けるようにしたいです!合唱にも使用でき、しかも独奏でも聴きごたえのある少し難度が高めのニ長調(ドとファに♯がついている)の楽譜を探しています。もう少しJ.S.バッハの「小フーガト短調」を練習したら、ハレルヤにチャレンジする予定です!

あけましておめでとうございます③ 1/3(日)

こんばんは、本日は3が日の3日目ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?当店は昨日2日から通常営業を開始しています。とても冷え込みがきつい朝が続いていますが、そんな中のご来店ありがとうございます。当店の公式ツイッターに毎朝掲載される「合言葉」を言って頂くと、おにぎりor漬物類をプレゼントする企画は、おかげさまでたくさんのお客さんに参加いただいています。

 

なお、ツイッターをされていないお客さんには当店オリジナルのクイズに答えていただき、正解すれば先述のプレゼントを同様に行っています。どうぞ奮ってご参加ください。

 

さて、最近びっくりするようなことがありました。それは、ちょうど年末年始の頃に、気がついたら越冬中のコクワガタの1匹が飼育ケース内を徘徊していたことです。今の時期は本来であれば地中、もしくは朽木などの中でおとなしく春の訪れを待っているところなのですが、何をどう勘違いしたのか、出てきてしまいました。

 

出てきてしまった以上、何もあげないわけにはいかないので、昨夏に購入し残っている昆虫用ゼリーを与えたところ、たまに気が向いた時に食べて(吸って)いるようです。この動き出したコクワガタは1階の居間(ダイニングルーム)に置いてある飼育ケース内にいます。家族がここにいる時には室温は15~17℃くらいにしていますが、誰もいない時には暖房をすべて稼働させていないので、室温とはいえ5℃前後まで下がります。

 

確かに、コクワガタが春に活動を再開するのは外気温が15℃あたりになる時ですが、いくら屋内飼育とはいえちょっと活動を再開するには早いと思います。夜間は暖房をすべて切ってしまうのでとても寒いです。その間に昆虫マットに潜って休んでくれるとよいのですが…。

 

もう1匹飼育しているコクワガタも雄で、こちらは2階の寝室の飼育ケースにいます。こちらはおとなしく休眠しているようです。温度環境から言えば、1階で飼育しているケースの方が暖房のおかげで1日のうちで外気温よりは暖かくなるタイミングがありますが、それは最近に始まったことではありません。12月の上旬からすでにストーブは使い始めていますが、その時は今回のように起きてきませんでした。

 

実に不思議な現象です。とにかく、今のところはとても元気に動いているのでコクワガタの好きにさせたいと思います。現在も元気に飼育ケース内を動き回ったり昆虫ゼリーを食べています。ケース内の気温が下がれば勝手にマット内に潜ると思いますが…。真冬に元気なコクワガタを観察するという非常にレアな体験をしているので、とても楽しいです!

あけましておめでとうございます② 1/2(土)

あけましておめでとうございます。本日は当店にとって今年初の営業日でした。今年はCOVID-19(新型コロナウィルス)から解放されて伸び伸びと生活したいですね。

 

ところで、今朝は非常に冷え込みがきつかったですね。また霜焼けが悪化しそうです(笑)。当店は開業して初めての元日(❛19年1月1日)は営業したのですが、やはり今朝のような寒さで水道管が凍結・破裂してしまい、朝から工務店の方にお願いして来てもらったことがありました。飲食店で水道が使えないということは、実質営業できないことと同じですから、朝から大変な思いをしました。

 

その経験から、当店は冬季は毎日屋外にある水栓を止め、そこから先の残留水をコックを開いて排水し、毎朝そのコックを閉じ水栓を解放することにしています。とにかく料理をするにも洗い物をするにも水が使えないと何もできません。幸い、そのトラブル以降問題なく水道を使用できています。

 

ところで、本日から始まった「謹賀新年キャンペーン」ですが、私達お店もお客さんにとっても楽しいイベントだったと感じています。ちなみに、本日の合言葉は「ハーモニカ」でした。ほとんどの人が幼稚園や保育園・小学校低学年時に身近な楽器として親しんできたと思います。

 

毎朝発表する「合言葉」を店頭にて言って頂くか、店頭でのクイズに答えて正解すれば「おにぎりor漬物類1つプレゼント」キャンペーンは17日(日曜日)まで実施予定です。私が一生懸命頭を使って考えた面白いクイズばかりですので、どうぞ奮ってご参加ください。

あけましておめでとうございます ❛21 1/1(金)

あけましておめでとうございます。当店は本日元日はお休みを頂いています。明日からは朝6:30から通常営業していますので、どうぞご来店ください。「謹賀新年キャンペーン」を開催しますので、どうぞ奮ってご参加ください。

 

さて、今年の私の念願・希望は「COVID-19(新型コロナウィルス)の終息」、「当店の売り上げの向上」、「私と子供たちのピアノ技術の向上」です。ここで公言しているので、やらないわけにはいきません(笑)。正直、COVID-19(新型コロナウィルス)に関しては個人的に防衛策を講じるしかできませんが、とにかくこれが収まらまないことには気分が晴れ晴れしません。

 

「売り上げの向上」については、当店の商品をできるだけ多くの方に知ってもらうための販促活動を常日頃からツイッターなどを通じてしていくことです。さっそく明日から「謹賀新年キャンペーン」を実施しますのでどうぞよろしくお願いします。

 

「私と子供たちのピアノ技術の向上」については、言うまでもありません。今年は私が目標にしている曲の1つ、G.F.ヘンデルの「ハレルヤ」を弾けるようにしたいです。これは「合唱曲」でもあるので、そのピアノ譜が手に入れば私のピアノに加えて合唱の楽しみも増えます。あくまでその機会に恵まれればの話ですが…。

 

その「いつかのための機会」に対してこっそりと練習を重ねて行く予定です。個人的にはピアノへの情熱は今のところまったく衰える様子はないので、時間が許す限り練習を続けます。ハレルヤの他にも弾きたい曲はまだまだたくさんあるので、より多くの素晴らしい曲が練習できればと思っています。さーて、明日からも頑張りますか!

自身に「お疲れさま」 12/31(木)

こんばんは、このブログは元日に綴っています。昨日は早起きと注文と帰省でまったくパソコンに触れる機会がなかったので、現在(元日夕方)綴っているところです。

 

お昼渡しの大量注文は無事に終えることができました。今年は元日以来1日も休業せず営業してきました。COVID-19(新型コロナウィルス)の影響もあり当店は非常に苦境に立たされていますが、何とかやってこられました。来年はCOVID-19(新型コロナウィルス)の脅威が過ぎ去り、以前のように戻れることを願って止みません。

 

それと、今年はピアノの練習を頑張りました。最近分かったことなのですが、ピアノは「学生時代の習いもの」として非常にメジャーなのですが、20代以降はその演奏率(プロは除く)は5%未満にまで下がるそうです。せっかく若い頃習っていたのですから、できなくなってしまったりやらなくなってしまうのはもったいないと思います。

 

かく言う私も相当ほったらかしにしていたので他人事ではないですが、長く続けるコツは「過度に難度の高いものにチャレンジしない」ことです。例えば、私が練習を再開する時、F.リストの「ラ・カンパネ(ッ)ラ」などのような「超」がつくほどの難曲にチャレンジしていたとすれば、あっという間に練習を止めていたでしょう。

 

まずは手近で少し頑張れば達成可能な目標を立てて(選曲をして)、コツコツ積み重ねることです。それと、今はなかなか難しいですが、発表会などで「他人に聞いてもらう」機会を作ることです。こうすることで続けて行く気力(モチベーション)が維持できます。

 

自分自身のためだけに頑張り続けるというのは、実は結構きついのです。なぜなら、それを止めても誰にも咎められることはありませんし、必要に迫られていない限り特に普段の生活上、自身にとっても不都合はないからです。だからこそ、難しいのです。

 

そして、難しいからこそ価値があるのです。私のピアノを練習する目的・目標は、「子供たちに教えること」、「いつか発表の機会を設けること」です。これが私がピアノを続ける原動力になっています。また来年も、「今年もピアノを頑張った」と言えるような年にしたいです。それでは、よいお年を!

もう少し寒ければ… 12/30(水)

こんばんは、最近は夕飯を食べた後でくつろいでいる時間に綴ることが多くなったこのブログです。ところで、本日は朝から雨が降り始めましたが、気温がかなり低かったのでみぞれや雪にならないかと心配していました。幸い雨で留まったので安心しました。

 

朝のピアノの練習を一通り終えた後、明日の大量注文の最終チェックをしました。すべて揃っているのを確認しました。明日は私は午前2時に起きる予定です。この注文はお昼渡しになっていますが、数が数なので数時間では用意できません。しかも、通常営業もしますのでそれらを同時並行して行う必要があります。

 

今年もここまでよくやりました。元旦以外、休業しないで営業して来られたのはかみさんの協力があったからです。来年も現在のところ元旦以外休業にする予定はありません。どこまで続けられるか分かりませんが、頑張ります。

 

今年は振り返ってみれば、ひたすらCOVID-19(新型コロナウィルス)に混乱させられた1年になってしまいました。そのことは非常に残念ですが、個人的にはほぼ通年でピアノを練習できたのは収穫でした。最寄りの公民館で練習できなくなって途切れそうになりましたが、思い直して再開しました。こうなると、もう「意地」です(笑)

 

さて、明日はそういうわけでとても忙しい1日になりそうなので、明日の分のブログは元旦の夜に綴ることになると思います。どうかよいお年をお迎えください。

なかなか上達しないが… 12/29(火)

こんばんは、年末のお忙しい中のご来店ありがとうございます。買い物に来て下さると同時に、今年最後のあいさつもしてくださいました。そのような言葉を掛けていただきありがとうございます。また来年も2日から通常営業をしますのでどうぞよろしくお願いします。同時に「謹賀新年キャンペーン」も行いますので、どうぞ奮ってご参加下さい。

 

さて、私の現在の主な練習曲、J.S.バッハの「小フーガト短調」ですが、ある程度は形にはなってきたのですが、やはり何ヶ所か「難所」がありなかなかうまく弾けません。連続する和音を素早く弾くという部分で、私が最も苦手にしている技術です。学生時代に練習した時にはこの曲よりも難度の高い曲でもそれなりに弾けていたのですが、やはり20年以上のブランクと加齢による「勘の鈍り」、「技術向上の鈍化」は確実にあります。

 

しかし、ここが踏ん張りどころです。練習していなかった以前の状態に戻ってしまったら、現在の状態に戻ることがまた難しくなってしまうでしょう。今さらですが、「若い時の努力には価値がある」のです。練習すればした分だけすぐに暗譜や技術に反映されます。現在はそれに逆行して練習しているのですから、困難が伴うのは仕方のないことです。「細く長く」というのは言うのは簡単ですが、実行するのは非常に難しい。しかし、だからこそ意味があります。

 

正直、練習しても練習してもそれが演奏の上達に反映されないことが続くと、気分は滅入ります。そういう時は練習する曲を変えたり、テンポを変えたりして練習を続けています。とにかく今の私には「技術の向上のための休息」というものはありません。「時間を見つけて練習する」とにかくこれの繰り返しです。目には見えにくいかもしれませんが、練習をしている限り上達することはあっても今以上に下手になることはないと信じて練習しています。

 

今のところCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大は第3波を迎えているため、コロナ禍以前の状態に戻れるのがいつになるかはまったく見当がつかないのですが、いずれ元の生活に戻るでしょう。その時にはまた以前のように最寄りの公民館で練習が再開できると思います。その時のために静かに「牙を磨いて」おきます(笑)

早く弾いてみたい 12/28(月)

こんばんは、今年も数えることあと3日となりました。この2日は早朝の冷え込みがさほどではないため、私の足の霜焼けも悪化せず、小康状態を保っています。それでも、踵の状態は改善されず、腫れていて押すと痛いです。霜焼けは一度なってしまうと急速に回復することはないのでとても厄介です。全身浴をした際に十分に揉むのが一番の特効薬です。

 

さて、本日のタイトル「早く弾いてみたい」は、実家のピアノのことです。本日午後から調律師の方に来ていただいて調律をしてもらう予定になっていました。恐らく料金は1~2万円くらいだと思います。ピアノは鍵盤楽器に分類されますが、広義では打弦するので「弦楽器」とも言えます。ギターなどの弦楽器と同じで、打弦すると弦が伸びたり弛んだりするので、正しい音を出し続けるならば、定期的なメンテナンスが必要です。

 

ここ何年も調律をしていなかった実家のピアノですから、調律して正しい音が出るようになっても、楽器としてちゃんと「鳴る」かどうかは分かりません。これまで長い間「眠っている」状態だったので、きれいな音が出るようになるにはある程度の期間、続けて鳴らしてあげることが必要です。

 

実家には私の弟たちがたまに行っているので、そのついでに弾くように言ってみるつもりです。私は自宅と店舗にそれぞれ1台ずつ電子ピアノを持っていますが、やはり音質やタッチの感触は本物のピアノには叶いません。最寄りの公民館での練習ができなくなって以来、本物のピアノで練習する機会はほぼゼロになってしまったので、実家の訪問時に弾けることを楽しみにしています。

キャンペーンの告知 12/27(日)

こんばんは、今年最後の週末ですが、いかがお過ごしでしょうか?やはりこの時期は買い出しに忙しい時期だと思います。私たちは大晦日の注文に向けての買い出しはすでに済ませ、現在は仕込み・準備の日々です。

 

ところで、先日から触れている「謹賀新年キャンペーン」の内容について、本日お昼頃にツイッターの方で詳しく告知しました。ここでも説明させていただきます。

 

キャンペーンは1月2日(土)~19日(日)までで、毎朝ツイッターに「本日の合言葉」を掲載するので、来店時に「ツイッターを見ました」と私たちに伝えた上で合言葉を伝えていただくと、当店のおにぎりどれでも1つか漬物類1パックプレゼントいたします!ツイッターをご覧になっていない方には、店頭で当店オリジナルの「クイズ」に答えていただき、正解すれば同様のプレゼントをいたします!

 

私の趣味が色濃く反映されている合言葉・クイズなので、どうぞお楽しみに(笑)それにしても、今年もあと4日ですか…。今年の正月を実家で過ごした時には「あと364日仕事か…」と思っていたのですが、あと4日を残すのみとなりました。私が本格的にピアノの練習を始めて2ヶ月ちょっとというタイミングでした。

 

それが、いつも練習していた最寄りの公民館でCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大の影響を受けてホール・ピアノの練習が不可となったため、その後数ヶ月間練習が適当になっていましたが、6月あたりからこれではいかんと気合を入れ直し、それからは毎日2時間くらいは練習しています。我ながらよく続いていると思う一方、それ以降毎日弾かないと「気持ち悪い」という感覚になっています。

 

ただ、大晦日は本当に大量の注文が入っているので練習できるかどうかは微妙ですし、閉店後実家へ車で向かわなければならないので、店舗での練習時間は確保できない公算大です。ただ、実家には本物のピアノがある上に、明日調律師の方に来てもらって調律するので、実家で練習を兼ねた発表会になると思います。

 

私の現在の感覚だと、あと数年練習しないと一番弾けていた頃のようには戻れないです。やはり20年以上のブランクと加齢には勝てません(笑)。ただ、弾いている以上、これよりは下手になることはないと思うので続けます。恐らくどんなに練習しても弾けない曲はたくさんありますが、無茶をしないでできる曲を楽しんでいくつもりです。レパートリーに加えたい曲はまだまだたくさんあります。

 

今はJ.S.バッハやG.F.ヘンデルに代表される「バロック音楽」に没頭していますが、ひょっとしたらその後の時代の「古典派」に嵌(はま)るかもしれませんし、さらにその時代の後の「ロマン派」に嵌るかもしれません。ちなみに今練習しているJ.S.バッハの「小フーガト短調」は、G.F.ヘンデルの「ハレルヤ」を弾くための「練習曲」として練習しています。

 

とにかく、ブランクが長かったのが一番影響していて、左手の動きが鈍く今後の選曲に著しく影響を与える、つまり、左手の難度の高い曲には手が出せなくなるという状況が予想されたので、技量に対する不安の解消を目的に小フーガト短調を練習し始めました。予想通り練習し始めた頃は全然動きませんでしたが、今はだいぶ動くようになりました。練習はしてみるものです。

 

今は自分で楽しく弾き楽しむだけですが、独唱・合唱の伴奏者やコンチェルト(協奏曲)などもあと5年・10年くらいしたら楽しめていればいいなと思います。「合わせる楽しさ」というのも楽器の醍醐味です。それまで熱意と練習が続けばいいですけどね(笑)まぁ、私は諦めが悪い質なので下手なりに楽しんでいると思います。

クリスマスチキン無事終了 12/26(土)

こんばんは、今年最後の土曜日となりましたがみなさんはいかがお過ごしでしょうか?午前中はさほど忙しくなかった当店ですが、昨日小学校が終業式を迎えて本日から冬休みを迎えたせいか、子供たちの同級生のご家族に何組か来店していただいたのもあって、午後から急に忙しくなりました。店にとって「忙しい」というのは幸いなことです。

 

さて、気がつけば昨日25日はクリスマスでしたね!当店では11月の上旬から早々に「クリスマスチキン」を販売していましたが、昨日を以て無事に販売を終了しました!今年は昨年・一昨年と違いかなり早いタイミングでの販売開始となりましたが、思いの外好評でしたのでまた来年も今年と同じように11月の上旬から販売する予定でいます。今年のご愛顧、ありがとうございました。

 

今年、このクリスマスチキンを販売しながら計画していたことですが、このチキンメニュー、当店の人気メニュー「唐揚げ」、「豚すじ煮込み」と並んでファンの方がすでに付いています。そこで、クリスマス終了後も別の味付けでチキンを販売することを考えていました。実は、報告が遅くなりましたが、本日より「トリプルスパイスチキン」という商品名で新製品の販売を開始しました。

 

発売初日でしたが、無事に完売しました!トリプルスパイスチキンはその名の通り「3種類の香辛料」をメインに味付けした塩味ベースの「衣なしフライドチキン」です。こちらの売りは、スパイシーとは銘打ってはいますが辛くはありません。あくまでもおいしいと感じられるレベルでの「スパイシー」なので、子供さんでも食べられます。

 

辛さを敢えて際立たせないような量・組み合わせで香辛料を使用していますので、ひょっとしたらとても辛いチキンを期待されている方には物足りないと感じてしまうかもしれませんが、「辛さ」よりも「味」に重点を置いていますので、その点はご了承ください。

 

近日中にこの新メニュー「トリプルスパイスチキン」、そして年明けから実施する「謹賀新年キャンペーン」についての発表・説明をツイッターにてみなさんにご報告する予定です。それまで少しお待ちください。

年末最後の大注文に向けて 12/25(金)

こんばんは、本日もたくさんのお客さんにご来店いただき本当にありがとうございます。クリスマスチキンも

11月の上旬から先行販売していたのと、ツイッターによる宣伝・フォローアーの方々によるリツイートにより多くのお客さんに知ってもらうことができ、大変好評でした。来年も同じ時期に実施しますので、その時もどうぞよろしくお願いします。

 

さて、本日のタイトル「年末最後の大注文に向けて」は、大晦日のことについてです。おにぎり2個+漬物という内容で150人前という非常に大量の注文を頂いています。しかもお昼の12時に納品なので、朝はいつもよりもかなり早起きして、店舗の通常営業のための準備と並行して注文のおにぎりや漬物も準備するという段取りを組む必要があります。

 

この「段取り」は非常に重要になってきます。一度作業を開始したら、手を休めることなく連続的に作業をこなさないと途中でなにもできない「空白の時間」を作ってしまうことになり、非常に非効率です。例えば、炊飯器を作動させている間に何も仕事がなければ、その時間は「無駄な時間」になってしまいます。大量注文を効率的にこなすためには、「何もしていない時間」をどれだけ減らし、常に手を動かし続けられるかにかかっています。

 

本日、すでに注文で使用する予定のぬか漬けの材料である大根を漬け始めました。おにぎりの具材も調達・調理を開始しています。大量注文は私たちの段取りや作業スピード向上など、とても勉強になります。当店は大量注文・オーダーメイドに対応していますので、どうぞお気軽にご相談ください。

今年もあと1週間 12/24(木)

こんにちは、本日はクリスマス・イブですね!今年もあと1週間を残すのみとなりました。今年は1年のほとんどをCOVID-19(新型コロナウィルス)に振り回されてしまいました。そのせいで、それまで頂いていた定期的な注文や、新規で頂けたはずの注文はすべてキャンセル・無期限延期となり、当店は非常に困難な状況に追い込まれました。

 

時期的に一番辛かったのは3~6月末くらいまででした。この頃は国策として不要不急の外出の自粛を求められていた時期であったため、暖かくなり始める観光シーズンであるにもかかわらず人出がほとんどなく、確か今年のゴールデンウィークを挟んだ約1ヶ月に茨城県を訪れた人は、前年比97%減という通常ではあり得ない数字をたたき出してしまいました。

 

当店はインターネットでホームページを持っているため、今般のコロナ禍以前は思いの外市外・県外からのお客さんもいらっしゃいましたが、このコロナ禍でそのようなことがまったく無くなってしまいました。そのタイミングで国から支給された「特別給付金」や「持続化給付金」を利用して何とか耐え忍んでいるという状況です。

 

「もっとたくさんのお客さんに当店を知っていただき、来店してほしい」これが本音です。当店は一昨年10月末に開店し、これからだというタイミングでコロナがやってきました。しかし、そうも言っていられません。開店してしまった以上、当店を知ってもらうためにはまだまだできることはないかを考えました。

 

その一環として始めたのが先月上旬からの「ツイッター」です。これは初めて分かったことですが、当店はまだまだごく一部の方にしか知られていないのが実情です。こちらから何のアクションもせずにお客さんに来てもらえることなど、ほぼありません。お客さんに来てもらえるかは別にして、とにかく「私たちの存在」を知ってもらわなければ、話は始まりません。

 

ツイッターは私たちが思っていた以上の反応・反響がありました。私たちがアカウントを取得してツイッターを開始して、初めて当店の存在を知った方がたくさんいらっしゃいました。それに加えてさらに分かったことは、当店がホームページを持っていることはほとんど知られていなかったことでした。

 

これは当店の販促活動がまったく十分でなかったことが原因です。今やツイッター・フェイスブックを始めとしたSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)などから情報を得る方がたくさんいらっしゃいます。昔、「口コミ」と言われた伝達方式は、「SNS」に形を変えて私たちの生活の一部として機能しています。

 

ツイッターの美点は、綴ることができる文字数は少ないものの、画像と同時に端的に伝達・宣伝できることです。このメリットを最大限活用して、当店の品揃えや受注体制を知ってもらえればと思っています。昨日も「唐揚げ入りオリジナルおにぎり弁当」の画像をツイッターの方にアップロードしたところです。

 

当店は当店なりにいろいろなお弁当のバリエーションを持っていますが、お客さんの要望に応えてできたお弁当の形態もたくさんあります。これは、私たちにとっては大きな財産です。なぜかというと、お客さんの要望は千差万別で、それらを受ける度、私たちのお弁当のバリエーションを増加できるからです。

 

気がつけば今回も長くなってしまいました(笑)まだまだ綴りたいことは山ほどありますが、本日はこの辺で。

ぬか床の準備 12/23(水)

こんにちは、昨日電話注文で頂いた¥500のオリジナルおにぎり弁当は無事に終えられました。年末の大量注文にぬか漬けを使用する予定なので、その準備の段取りをしているところです。

 

ぬか漬けはぬか床を作るところから始めますが、真っ新(さら)の状態からぬか床を作るのは大変です。おいしいぬか漬けには、真っ新の状態からだとおいしいぬか漬けを作るためのぬか床にするのに約1ヶ月ほどかかります。来週の注文のためにぬか床を準備する必要があるのですが、時間的に新たにぬか床を作るのは無理です。

 

このような時は、これまでのぬか床の一部を、新たに作るぬか床の一部として「移植」するのです。そうすると発酵がスムースに進み、もともとのぬか床と同じようにできます。ぬか漬けは温度の影響を非常に受けやすく、低温すぎると発酵が進まず、高温だと発酵が進み過ぎてしまいます。結論から言うと、冷蔵庫内で5~10℃くらいで管理するのが、ぬか漬けの品質に安定感が出ます。

 

また、ぬか床は「生き物」なので、常に野菜などを投入→少なくとも毎日1回かき混ぜる→数日間これを繰り返す→漬けた野菜を引き上げて、新しい野菜を投入する、を繰り返さないと、ぬか床がダメになってしまいます。ぬか床の糠が少なくなって来たら少しだけ米ぬかと食塩を足します。この時、塩加減はぬか床を食べてみるのが確実です。

 

ちょっとしょっぱいくらいがちょうどいいです。塩が甘いと、出来上がったぬか漬けのしょっぱさが足りないと感じてしまいます。これは好みもあるので一概には言えませんが、最初のぬか床を作る時は、2キロの米ぬか+2リットルの水+150グラム前後の食塩が個人的にはちょうどよいと思います。

 

今週末から本格的に来週の大型注文の仕込みに取り掛かる予定です。年内最後の大仕事をきっちりこなして来年を迎えたいと思います。

明日と大晦日の注文 12/22(火)

こんにちは、今年もあと1週間くらいになりました。年末年始に向けていろいろ忙しくなってくる時期ですね。当店でもあらかた年末年始を迎えるにあたってあらから仕入れや準備は整いました。

 

そんな中、さきほど(昼前)、明日に1人¥500でおにぎり3個と唐揚げ数個を詰め合わせた「オリジナルおにぎり弁当」の注文を6人前頂きました。それと、いつもよく当店を使ってくださる、道路向かいの鉾田郵便局さんから大晦日におにぎりと漬物を詰め合わせたお弁当の注文をたくさんいただきました。

 

忙しい時のご飯を手配するのは大変です。そのような時には当店をご利用ください。よほどの大量注文でない限り、前日でもOKです。年末は大晦日(31日)まで、年始は1月2日から営業します。おにぎりだけでなくオードブルの注文も承っていますので、ホームパーティーなどにご活用ください。

「貼るカイロ」の投入 12/21(月)

こんにちは、本日もご来店ありがとうございます。ここ1週間は朝がとても冷え込んでいたため、私はついにある決心をしました。それは「足裏貼るカイロ作戦」です(笑)。

 

貼るカイロは腹・背・腰周りなどに貼るのが一般的ですが、私の場合はその部位を温めても末端の足先はまったく温まらないことが分かっているので、その冷えた場所を直に温めることにしています。冬の早朝に釣りに行く時にしていたことですが、これを実践することにしました。

 

私の足の指の感覚は、寒い→痛い→無感覚と変化していきます。そして、この「痛い・無感覚」の状態は放っておくと霜焼けになります。というか、もうすでに霜焼けですが…。入浴時にもむとよいと言われていますが、私の場合は効果が出にくく治りがよくありません。一度こうなってしまうと、完治するのは来春3月の春彼岸の頃です。

 

この頃はちょうど我が家で飼育しているコクワガタが冬眠から目が覚めるころです。ちなみに、私が霜焼けになる気温の目安が、1日の最低気温がマイナス5℃レベルの日が3日続くことです。これは、1日の大半を低温下で過ごすことが理由です。仕事をしている以上、足の保護のために炬燵にずっと入っているというわけにはいきませんし(笑)

 

ひどい霜焼けとは言っても凍傷までの重症までには至っていないのでとりあえず靴下の底に貼るカイロを貼りつけて様子を見ようと思っています。霜焼けの部分、押すと痛いんですよね…。

ギリ大丈夫だった(笑) 12/20(日)

こんにちは、毎日寒い日が続いています。しかし、寒いと分かっていてもバイクで走らなければならない時が訪れました。それは、「ツーリングの約束」のためです。今月の頭に、当店の開店時からの常連のお客さん(Iさん:30代後半の男性)からバイクで軽い遠出をしないかと誘われていました。

 

私としてはツーリング当日に大きな注文がなかったり、店がてんやわんやのにぎわいを見せない限りは、かみさんに店を任せて行こうと思っていました。それが昨日(19日)だったのです。午前中に売る分の在庫を整えた後、店の方はいつもと変わらない様子だったので、Iさんとツーリングに出かけることにしました。

 

以前から私たちが行きたいと話していた、鹿嶋にある全国展開しているバイク専門店に行ってきました。ここは国内外のさまざまな排気量のバイクが置いてあるので、バイク好きにはたまらない場所です。当店の創業時に私はバイクに乗っている時間はないと思い、当時乗っていたバイクを売却してしまいましたが、あれから2年、実家からの「バイク乗るか?」という打診があり父親からバイクを譲り受け、今またこうしてバイクに乗ることになりました。

 

話せば長くなりますが(覚悟して下さい:笑)、私が普通自動二輪(~400cc未満までの排気量を持つバイク)の免許を取得したのは、30歳手前でした。その5年後には大型自動二輪の免許も取得しました。たいてい、二輪に興味のある人は10台後半~20台前半までのうちに免許を取得し、結婚までバイクライフを楽しみ、結婚後はバイクに乗らなくなる(手放す)というパターンがほとんどです。

 

しかし私の場合は、そのタイミングが他のライダーたちと10年遅れてやってきました。しかも、結婚しても子供が生まれてもバイクに乗ってきました(子供との2人乗りもたくさん経験があります)。そのため、自分としてはバイクを手放した時に「もう十分バイクを楽しんだから、これまでのバイクライフに感謝しつつ引退しようかな?」と思っていました。

 

しかし、思いもかけないところから再度バイクとお付き合いすることになりました。以前に自分達のバイクを手放した時の関連用品は偶然にも手放さず、しかもすべて使える状態であったのも僥倖でした。再度バイクの乗って分かったことですが、やはり私ははっきり言って「ライディングテクニック」はまったくありません(笑)普通に乗って楽しむくらいが精いっぱいです。

 

しかし、それがゆえにバイクに対して「つまらない・飽きる・卒業する」という感覚が生まれなかったのでしょう。今こうして子供との2人乗りも以前のように楽しめています。ただ、歳も歳なので(笑)、とにかく事故を起こさないように配慮しています。私にとってのバイクは、ピアノ・釣り・ゲーム・登山(トレッキング)と並んで、一生付き合っていきたい趣味の1つです。

 

私がバイクという趣味が自分にとって「引退ではない」と感じたのは、先述したバイク店に展示してあったバイクを見て、「このバイクに乗ってみたい」というものに出会えたからです。そのバイクに乗ってみたいという情熱が自分の中にあったことに、自分自身驚いています。

 

以前私は、「若さとはいったい何か?」ということについて綴ったことがあったかと思います。そこで私は確か、「情熱の有無」と結論づけたかと思います。そういう意味では、私はまだバイクに対しての情熱を失ってはいない、ということです。ただ、決して若くはないので、歳相応の体力に合わせて楽しんでいきたいと思います。

 

ところで、そのIさんとは3時間近くバイク店で話が盛り上がり、私の店に帰ってきたのは午後2時近くになっていました。私が店を後にして以降、結構忙しかったようで(このパターンはよくあります)、保温ジャーの中のご飯が全く無いという状況になっていました。私が外出している間、店を守ってくれたかみさんには感謝です。

 

Iさんとのツーリングは無事に終わりホッとしています。とにかく、「無事に」戻ることができました。「命あっての物種」です。日常生活が送れるのもバイクに乗れるのも、すべては体が無事であることが前提です。Iさんには次回のツーリングにも誘われています。とりあえず暖かい日を選んで行きましょうと言っておきました(笑)

 

寒風を浴び続けることは、予想以上に体力を消耗します。冬季のツーリングは暖かい装備で臨むのが最善です。寒いと体が硬直して、スムースな体重移動ができなかったり、スイッチの操作が緩慢になったりワンテンポ遅れるという事態が生じます。特に私は極度の冷え性なので、もしこの寒い時期にまたバイクに乗る機会があれば、十分に気をつけます。

本当に大丈夫か? 12/19(土)

おはようございます、今現在午前3時です。今朝も寒いですね、というか、ここ最近はあまりに寒いのでバイクでの出勤を控えていましたが、当店の常連さんと店舗で待ち合わせて今日はツーリングに行くことになっています。この寒さの中、バイクで走らなければならないのは正直「苦行」です(笑)

 

その常連さんは天候に関わらずいつでも原付バイクで出勤しています。ですから、ここ最近のような厳寒の朝でもバイクで出勤していますから、私にとっては「すごい!」の一言です。最近一番最後にバイクに乗ったのはこの前の日曜日です。日が出ていて日中の気温が5℃以上あり、しかも風が静穏であれば防寒をして何とか走ることができますが、この寒さでこれから店舗までちゃんと走れるか少し心配です。

 

心配なのは寒さだけではありません。フェイスシールド内側の「くもり」が視界を極端に悪化させるので、これも心配の種です。これもあまりに寒いと走行中に入ってくる風だけでは除去できないため、非常に厄介です。フェイスシールドをヘルメットから外してしまえば「くもり」の心配はなくなりますが、その代わり直接冷気が顔面に当たりますし、風圧で眼球の水分がなくなりまばたきを頻繁にする必要が出てきます。

 

それに加えて大気中のごみや虫も目に入ると危険です。フェイスシールドを外すとそれらも視界の妨げになるので厄介です。これはすでに経験済みなので、フェイスシールドを購入した次第です。ですから、これらのことを考えると、この時期のこの時間帯でのバイクでの走行は極力避けるべきなのでしょうが、常連さんとの約束があるので、今日はこれから気合いを入れて行きます。後で「寒中走行」の感想を書きますので、お待ちください。

年末・年始に備えて 12/18(金)

こんにちは、今週になってから「寒い」と言わない日がありません。私は比較的冬の朝の寒さには頓着しない方ですが、今朝は寝室の空気が冷えているのがよく分かったので、久しぶりに布団から出たくなくなりました。しかし、起きないと店が開店できないので(笑)、何とか布団から脱出しました。

 

今月も気がつけば半ばを過ぎ、今年の終わりまであと2週間を切りました。この時期私が心配なのが、「年末・年始の買い出し」です。これは、仕入れ・自宅消費用とどちらにも当てはまります。年末・年始は多くのスーパーや卸売店では搔き入れ時なので、時期にふさわしい商品の棚が増設・拡大されるので、逆に言うと通常営業の時にはあったものが一時的に❛消える❜、もしくは❛大幅に縮小❜されることになります。

 

売り場面積はどの店も店外にテントなどを増設しない限り変わらないので、売り場面積が縮小されそうな商品の場合は今のうちに買っておかないと後で非常に面倒なことになります。というわけで、本日は朝のひと仕事を終えてから買い回りに奔走しました。

 

年末年始はここぞとばかりにたくさんの人が買い物に繰り出します。当店も大晦日に非常に大きな注文を頂いたので、前倒しで仕入れをしておかないと当日の注文に集中できません。ですから、買い出しのリストを作って入念にチェックしました。

 

大物はほとんど無事に購入できたので、今後3週間くらいはほとんど買い出し・仕入れをしなくても賄(まかな)えるようにしました。当店の近場にあるスーパーは種類・量・品質において地域では抜きんでているため、鉾田市外からもお客さんが買いに来るという繁盛ぶりです。20日を過ぎると、まさに「殺人的なラッシュ」になるため、今から備えるに越したことはありません。

 

年明けのキャンペーンの準備もかなり整ってきました。あとは「詰め」の段階です。まだ年内は2週間ほど機関がありますので、完璧に準備しておきます。そして、年末に向けて店舗の業務に集中できるようにしていますので、もし急にご飯が入用になった時などには当店をご利用ください。また、クリスマスチキンの販売は25日まで、予約は24日までになっています。まだ手配がお済でない方はどうぞお急ぎください!

新年のキャンペーン② 12/17(木)

こんにちは、昨日同様、今朝も冷えましたね!私は寒さに非常に弱いのですでに両足の何本かの指は霜焼けになっています。足はいいとして、手は仕事でもピアノでも支障が出てしまうので、絶対に霜焼けにならないようにしています。今朝のように気温がマイナスになるような日でも、朝からたくさんのお客さんに来ていただいて、本当にありがとうございます。

 

さて、本日のタイトル「新年のキャンペーン②」ですが、実は告白してしまうと、昨日のブログを綴った時には少々、お酒が入っていました(笑)何を書いたのかはだいたい覚えていますが、確か「ネタバレ」はしていなかったと思います。昨日は仕事を終えた後、新年のキャンペーンについてかなりいろいろ案を練ったので、頭の中はだいぶ疲労しました。

 

昨日のうちにネタをばらしてしまうと、今日書くネタがなくなってしまうので(笑)。8割がたキャンペーンの骨子は決まりました。クリスマス翌日(26日土曜日)にツイッターで大々的にキャンペーンの内容を発表する予定なので、それまでどんな内容になるのか予想してみてください!

 

恐らく、他のどんなお店でもしていない「マニアック」な企画だと思うので、お客さんにはぜひ楽しんでほしいです。というか、このキャンペーンは当店にとってもある意味「お祭り」なので、正直、売り上げがどうこうとかは問題ではありません(笑)この「イベント」をどれだけたくさんのお客さんに楽しんでもらえるかの方が、私にとっては重要です。

 

私たちは、「顔が見える」店でありたいと思っています。お客さんにとって買い物をする時に一番重要視するのは恐らく「味(サービス)」、そしてその次が「それらを提供している人(サプライヤー)」だと思います。そのどちらも楽しんでもらえるような、そんな企画を用意しました。

 

こちらのブログはツイッターと違い、恐らくほとんど知られていません。そのため、読んでいる読者の数も少ないと思われるため(笑)、その企画の内容をぶっちゃけてしまうと、「ツイッターの利用者と非利用者、もっと言えば当店を利用するお客さんの誰もが不利益にならない(公平である)、しかも、一捻(ひね)りしてある」、そんな企画です。我ながらよい企画だと思っています。

 

私の趣味が色濃く出ているこの企画、最終段階に来ていますが、あと2~3日時間を要しそうです。来週には内容が決定しているので、首を長くしてお待ちください(笑)

新年のキャンペーン 12/16(水)

こんにちは、先週の予報では今朝が最も冷え込むという情報でしたが、本日最初のお客さんが、「明日の朝はすごく寒くなるよ」というお話をされたので天気予報でチェックすると、明日の早朝の気温はマイナス5℃ということでした。バイクでの出勤どころではありません。

 

もっとも、路面が凍結さえしていなければ店舗への出勤自体は可能なのですが、問題はその寒さでお客さんに来てもらえるかどうかです。こればかりは祈るしかありません。

 

ところで、当店は毎年年始にはキャンペーンをしていますが、来春はこれまでとは違った趣向を凝らしたキャンペーンを実施する予定です。今年のキャンペーンは、一味違います(本当に!)。ヒントは「ツイッター」です。当店は先月からツイッターを導入したので、それを活用して新年のキャンペーンを実施したいと思います。

 

現在、その計画を実行に移すべく着々と準備を進めています。せっかくのキャンペーンですから、普通の「スタンプラリー」のようなものとは違うかたちにしたいと思っています。しかも、私たちの「オリジナリティー」を十分に取り入れて。どんなキャンペーンになるかは、私の普段のツイッターやブログを見ていただければひょっとしたら想像がつくかもしれません(笑)

ピアノの調律 12/15(火)

こんにちは、今朝は今年度の鉾田市にとって最も寒い朝になったのではないかと思います。昨日同様、バイクでの通勤は無理だと思い、車で店舗へと向かいました。車の温度計はマイナスを指していたので、車を選択したことをよかったと思いました。

 

さて、今日のタイトル「ピアノの調律」ですが、これは私の自宅や店舗にある電子ピアノのことではありません。電子ピアノには、本物のピアノのように打弦することによって伸びてしまった弦を締め直して正しい音に戻す「調律」という作業は不要です。これは実家のピアノについてのことです。

 

私が幼少期に習っていたピアノは現在、実家でほとんど誰にも演奏されることなく、年に数回私や私の兄弟によって触られるくらいだったのですが、今般、私の子供たちに日頃の練習の成果を発表させるべく大晦日に演奏会をすることにしました。

 

実家のピアノは長期間、演奏もされていなければ調律もされていないので、本来の音から外れ、ずれまくっています。先月、用があって実家に行った時に試しに弾いてみたのですが、特に高音部の音のずれがひどくて聴くのに耐えられないほどでした。

 

それと同時に、楽器の「鳴り」も鈍くなっていました。生の楽器というのは、「鳴らしてなんぼ」なので、ずっと鳴らさないでおくと、いわゆる人間で言うと「勘が鈍っている」状態になっています。調律して正しい音が出るようになっても、「いい音」が出せるようになるには弾いてから少し時間を要するでしょう。

 

さて、大晦日まであと約2週間です。子供たちにはたとえ親戚内の集まりとは言え「発表会」だということを強調しておきました。その甲斐あってか、昨夜の練習は熱がこもっていたと思います。やはり「発表の場」はやる気をいつも以上に引き出す効果があります。

 

私はいつも発表会用に約10曲のレパートリーを持っています。その中でもこの2ヶ月一生懸命練習してきたJ.S.バッハの「小フーガト短調(Fugue in G minor BWV578)」を披露しようと思っています。この曲の最大の難関は、「あまりに素晴らしい曲で、演者である私が自身の演奏中に聞き入ってしまい弾くのを忘れ間違える(笑)」ことです。

 

正直、若い頃の私はJ.S.バッハやG.F.ヘンデルに代表されるバロック音楽は、一部の曲を除いて「古臭い曲」と、ほとんど興味を持ちませんでした。今思えば、バロック音楽の双璧を成す彼らに対して何と失礼なことを考えていたのでしょう(笑)と言うか、幼少期の私には彼らの音楽が理解できていなかったのだと思います。

 

私は数学は苦手ですが、その美しさには感動を覚えます。そして、その数学の美しさと同じ「におい」を感じるのが「音楽」です。特に、バロック音楽には。簡単に言うと、「すべて計算づく」であるところとか。私は小フーガト短調を演奏すると、数学の「完全数(complete number)」が頭をよぎります。

 

完全数とは、ある数の約数の総和が、その数に等しい(例えば6の約数は、1・2・3・【6】、28の約数は1・2・4・7・14・【28】)、のような数です。私が小フーガト短調に憑りつかれているのは、この美しさに魅了されたからだと思います。

 

それはさておき、近日中に実家のピアノの調律が行われる予定なので、それを楽しみにしています。私と子供たちは恥ずかしくない発表にするべく、さらなる練習を重ねたいと思います。小フーガト短調、難しいんですよね…(笑)

明日からの天気 12/14(月)

こんにちは、先週の天気予報を見てタイヤの心配をした私です(笑)とにかくできることをと思い、先週我が家の2台の自家用車のタイヤをスタッドレスタイヤに履き替えました。

 

明日からはしばらく寒い日が続きそうです。私も今朝はバイクでの出勤を控えました。ちなみに今朝の鉾田市の最低気温は2.0℃でした。さすがに防寒していてもこの気温では寒いと思い、ここ最近では珍しく自家用車での出勤をしました。

 

先日もお話ししたように、今のところは普段着+ゴアテクスの上下といういで立ちでの出勤ですが、さらなる防寒を実施すること自体は可能です。ただ、着込む枚数を増やすだけなので、店舗に行ってからの着替えが面倒になるのと、外気温低下による走行中のフェイスシールドの曇りが気になることで、あまりに寒い日はバイクでの出勤は止めようと思っています。

 

若い頃は、言い換えればバイクの免許を取った頃は、気温がマイナスになってもバイクで走ったものでしたが、そのことで足も指もかなり霜焼けがひどくなってしまったので(笑)、免許を取得した翌年からは厳寒期のバイクの運転は控えるようにしました。

 

ところで、スタッドレスタイヤに交換してから試運転として自宅周辺を走行しましたが、やはり普通のラジアルタイヤ(夏タイヤ)とは走行感覚が違います。特にそれを感じるのは「高速走行時のコーナリング」です。曲がった方向とは逆向きの力(遠心力)をすごく感じます。つまり、スタッドレスタイヤはラジアルタイヤのような高速走行やコーナリングには向いていないと言えます。

 

直線走行時はいいとしても、交差点など急角度で曲がる時には十分に減速するのが安全です。もっとも、もし路面に積雪があったり凍結していれば、高速走行はできませんが…。

 

ところで、バイクの面白いところは、この「遠心力」を「グリップ力」に変換できることです。つまり、コーナーに差し掛かった時、自分の体とバイクを曲がりたい方向に倒すと、遠心力を路面を蹴り出す力(グリップ力)にできるということです。だから、バイクは面白いのです。車とは違った「運動」を楽しむことができるのは二輪車特有のものです。

 

バイクを運転するには最低でも気温5℃は欲しいところです。5℃以上あれば、今の防寒着で何とかすることができます。とりあえず今週は乗れる機会があればラッキーぐらいに考えておきます。

 

かなり寒い日でも午前9時を過ぎれば日差しも気温も早朝よりは改善されるのですが、いかんせん私が自宅を出発する頃は空は真っ暗な上に1日で最も寒い時間帯なので、無理はしないようにしたいと思います。

J.S.バッハは天才 12/13(日)

こんにちは、本日も当店へのご来店、ありがとうございます。全国的にCOVID-19(新型コロナウィルス)の蔓延が心配される日々が続いています。「手洗い・マスク・3密回避」を心掛け、少しでも感染のリスクを減らしましょう。

 

さて、本日のタイトル「J.S.バッハは天才」ですが、説明は不要です。と言いながら説明してしまいます!(笑)ピアノなどの鍵盤楽器やバイオリンのような弦楽器のための楽曲を作曲した17世紀後半~18世紀半ばまで活躍した音楽家で、音楽の授業などでは「音楽の父」と日本では評されています。

 

私は今現在、J.S.バッハ作曲の「主よ、人の望みの喜びよ」、「小フーガト短調」を練習していますが、これらの曲を評するなら、「泣く子も黙る」という感じでしょうか?(笑)とにかく、聴いた者を「魅入る」だけの「魔力」を持っています。

 

中学生の時に音楽の授業で触れた「小フーガト短調」はそれ時以来私の心の中に留まり続け、私のピアノへの情熱を駆り立てています。最近練習を始めやっと形になってきた小フーガですが、私がバッハの作品中で最も好きな「G線上のアリア」が弾けていないのがとても残念です。

 

この曲はバイオリン(またはパイプオルガン)で演奏されることが多いのですが、「ゆっくり(スローテンポ)な曲で魅了する」作品として世界屈指の名作だと私は思っています。私は音楽理論のことについては非常に疎いのですが、少なくともバッハが「音楽の父」と言われるだけの作品を輩出していることには間違いありません。

 

キリスト教徒でもない私が、この曲を聴くと「自らを省みて穏やかに過ごそう」とまで思わされてしまうのです。そこがクラシック音楽の、もっと言えば「バロック音楽の魅力」と言えるのではないでしょうか?

 

ちなみに、「音楽の母」も存在します。それはG.F.(ゲオルグ・フリードリヒ)ヘンデルです。「ラルゴ(オンブラマイフ)」、「ハレルヤ」などで知られる、バロック音楽を代表し、かつJ.S.バッハと双璧を成す音楽家です。現在、ラルゴを練習していますが、小フーガに目処が立ったらハレルヤを練習したいと思います。

 

これは前述したことがあったと思うのですが、私は20台前半までは「ピアノの詩人」として知られるF.F.(フリデリック・フランソワ)ショパンにぞっこんでした(笑)学生時代のある時期、彼の代表作である「幻想即興曲」、「別れの曲」を夢中で練習しました。あれから幾星霜、今ではJ.S.バッハ・G.F.ヘンデルを始めとしたバロック音楽に魅了されています。

 

長生きはしてみるものです(笑)中学の時に心のどこかに置き忘れていた「バロック」を、今現在演奏している自分がいるのです。F.F.ショパンはロマン派を代表する音楽家の1人です。私の中で、彼に対しての音楽家としての評価、と言ったら烏滸(おこ)がましいのですが、彼の音楽を知って以来その輝きはまったく変わっていません。

 

しかし、若い時にこれほど素晴らしいと分からなかったJ.S.バッハやG.F.ヘンデルの素晴らしさが理解できたことに、今まで音楽に対して興味を失わずにいてよかったなと思っています。J.S.バッハらを始めとする音楽家が、現在でもその輝きを失っていないことは、誰もが知るところです。CM、ドラマ、アニメ・ゲーム内などで挿入歌としてたくさんのバロック音楽を始めとしたクラシック曲が用いられています。

 

というわけで、しばらくはバロック音楽に浸ってみたいです。私があとどれくらいピアノを弾き続けられるかは分かりませんが、できれば一生付き合っていければと思っています。

「人」と「物」との関係 12/12(土)

こんにちは、本日は雲が出ているものの、おおむね太陽が出ている日になりました。一昨日と昨日は我が家の車のタイヤをスタッドレスに入れ替えました。来週の週間予報でかなり寒くなるのと同時に、関東地方でも降雪の可能性があるということなので、とりあえずできることとしてタイヤを履き替えました。

 

鉾田市はそれほど多く雪が降るところではないのでスタッドレスタイヤに履き替えない方も多いのですが、その分、降雪時や凍結時は事故が多く発生します。私の自宅と店舗は距離はそれほど離れていませんが、勾配のある坂が途中にあるので、この「難所」をクリアするにはスタッドレスタイヤの装着は不可欠です。それにしても来週は雪ですか…どれくらいお客さんに来てもらえるか不安です。

 

さて、本日のタイトル「人と物の関係」についてですが、これは私が若い頃にはほとんど考えなかったことでした。端的に言えば、「ほしいものがあって、その時それを購入するだけのお金があれば、買っていた」のが若い頃、今では「それを購入してどれくらいそれを使ったり、それに携わることができるか」ということに気付いて、購入前に熟考するようになったということです。

 

「気付くのが遅い!」と言われてしまえばそれまでなのですが(笑)、例えば学生時代の話を例にすると、バイトをしていたためそこそこお金には余裕があった上に、文系学生であることをいいことに講義への出席は程々(?)にしていたため、時間もありました。ですから、好きなゲームをたくさん買い、友人と家にこもって夜昼なく楽しめたのです。

 

つまり、買ったゲームにつき合うだけの「時間」もあったわけです。ですから、「講義への出席はどうした?」という突っ込みはさておき、買ったゲームは責任を持ってやり尽くしました、それが「ドラクエ」や「FF」、「ときメモ」、「バイオハザード」、「ダビスタ」、「ワースタ」などであったとしても。

 

しかしこれが就職すると事情は変わりました。学生時代の時のように自由になる時間が減ったため、ゲームに没頭できる時間は圧倒的に少なくなりました。しかもこの頃、バイクや登山などにも目覚めた頃だったので、好きなこと1つに絞って時間を使うということができなくなりました。好きで買ったはずのゲームに手が回らないということも出てきました。

 

つまり、そういうことなのです。「体は1つしかないし、1日は24時間しかない」。こんな当たり前のことですが、若い頃にはほとんど気付かなかったのです。いくら車やバイクが好きでも、同時に複数台運転できるわけではありません。また、ピアノを弾きながらゲームをすることもできません。ですから、たくさんものを所有していると贅沢な気分になりますが、その実、それらを使いこなす時間もないと、言い方は悪いですが「家の肥やし」になってしまうのです。

 

そういう観点で今回、以前釣りに行っていた時によく使用したSUVを売却する運びとなったわけです。釣りに行っていた時には毎日のように通勤にも釣りにも乗っていましたが、現在では釣りは年に数回しか行かなくなってしまったので、ほとんど出番がなくなってしまいました。私の今の過ごし方だと、この車を有効に使用できなくなってしまったのです。

 

その点、今年の8月に購入した2台目の店舗用の電子ピアノは有効に活用していると言えます。私が店舗にいる時には練習用として、そして店舗にいない時にはバックグラウンドミュージック用として使用していますし、帰宅したらしたで自宅用の電子ピアノ(学生時代から所有しています)で練習しています。もっと言えば、自宅の電子ピアノは子供たちも毎日の練習に使用しています。

 

登山用の大容量リュックとウィンタースポーツ用のグローブはバイクでの通勤に利用しています。このように、他のことにも流用できるものを1つだけ持っていると、だいたい用が足ります。あることをするための専用品ばかり整えてしまうと、それをしなくなった時、それこそさきほど述べたように家の中を狭くしてしまう荷物になってしまいます。

 

自分の体力・睡眠時間・自由時間などと相談しながら、自分の「所有しておくべきものを考え直す」時期なのかもしれません。本当の贅沢とは、「本当に欲しいものを手に入れたら、それを一生懸命使いこなすこと」なのだと思います。結構、難しいことなんですけれどね。

冬タイヤに交換③ 12/11(金)

こんにちは、本日は昨日と打って変わって素晴らしい天気の日になりました。来週の悪天候・降雪予報を見て焦り始め、昨日から2日間かけて冬タイヤへの交換をしています。

 

昨日は軽乗用車のタイヤ交換をしました。ホイール部分もタイヤも小さいので持ち運びも楽です。今日は普通車(1500cc)・15~16インチサイズのタイヤなので、昨日のタイヤよりは大型で重量もあります。ちなみに、ボルトの取りつけ箇所が5ヶ所(5穴)クラスのタイヤだとかなり重量がありますし、ボルトの個数が多い分交換には時間もかかります。

 

話は変わりますが、昔はほとんどの車がスペアタイヤ(テンパータイヤ)を標準装備していたものでしたが、現在ではパンクした箇所を内側から補修しながら空気を注入できるパンク補修剤を車に携行しておくことで対処するようになりました。私のこの車も、新車で買った時からスペアタイヤは装備されていませんでした。

 

もっとも、このスペアタイヤ、ほとんどの人にとっては車に乗ってから一度もお世話になっていないというのも事実です。出番のないスペアタイヤですがちゃんと作られているので「無料」ではありませんし、出番がなくても重量物として車に搭載されています。きっと使用頻度の低さから言ってパンク補修剤で用が足りるという結果になったのでしょう。

 

実際、私もスペアタイヤにお世話になったことはこれまで数回しかありません。しかし、この時はスペアタイヤがあって助かったと思いました。一度だけパンク補修剤で対処しようとしたことがありましたが、パンクした際にできた裂け目が予想以上に大きく、補修剤では直せなかったことがありました。

 

補修剤では直せないパンクをした場合は、任意保険会社に連絡してかかりつけの自動車整備工場までレッカー移動してもらうか、営業している時間帯であれば最寄りのガソリンスタンドまでごく低速で走行し、そこで新しいタイヤを1本購入して交換してもらうのが無難です。

 

話は脱線してしまいましたが、車の排気量が1500cc・4穴・15インチクラスタイヤなら、慣れれば30~40分で4本分の交換ができます。タイヤ交換には特段脱着のための専門的な工具や技術は必要ないので、備え付けのジャッキなどがあれば問題なく作業できます。

 

昨日の段階で、すでに来週の天気が悪い(寒冷で降雪の可能性がある)という予報が出ているので、とりあえず自分でできることはやりました。雪が降ったり、その雪が解けて路面が凍結しないことが一番よいのですが、もしそうなったらスタッドレスタイヤに頑張ってもらうことにします!

冬タイヤに交換② 12/10(木)

こんにちは、さきほどまでタイヤの表記に関しての記述をしていて、タイトルの「冬タイヤに交換」という内容はいつの間にかどこかへ飛んで行ってしまったので、改めて仕切り直しをすることにしました。

 

(アルミ)ホイールのインチアップは、ドレスアップだけでなく走行感覚や燃費にも影響するということはさきほど綴りました。実際、私が以前乗っていたK12マーチ(2002年より販売、現在は終了)はタイヤ幅が狭くパワーステアリング機構も相まってハンドルがくるくる回り軽すぎたので、タイヤをインチアップし185/55/R15にしました。すると路面との接地感が増し、ハンドルの軽さもなくなりました。

 

というわけで、実際の交換の話に入ります(笑)タイヤ交換は、タイヤが小さいほど楽です。タイヤ自体が軽いこと、ボルトの締め付け箇所が少ない(4ヶ所)からです。朝の8時半過ぎに始めたのですが、1本目のタイヤを車体から外し終わったところで雨が降ってきました…。途中で終わるわけにもいかず、結局最後までやる羽目になってしまいました。

 

すべてのタイヤ交換を終わらせるのに約35分かかりました。これが2000ccを超える中・大型SUVなどの大径タイヤを装着する場合だと、1時間近くかかります。何せ、(ホイールとセットの)タイヤが重い…。この重いタイヤの運搬だけでも筋トレになるくらいです(笑)。

 

あともう1台、タイヤ交換をしなければならない車があるのですが、それは明日以降の天気のよい日を選んですることにします。結構降られてしまったので、タイヤ交換が終わった時点でかなり服が濡れてしまっていました。風邪をひかないように着替えて部屋を暖かくしようと思います。

 

「適度な運動・疲労はビールをおいしくする」というのは、「空腹は最高(最良)のソース」という金言の私なりの解釈です(笑)きっと今晩のビールはおいしいと思います!

冬タイヤに交換① 12/10(木)

こんにちは、本日は雨と寒さで二重に外出が億劫になる日になってしまいました。それでも来て下さったお客さんには本当に感謝です。このような日は翌日以降の仕込みを済ませたら、お客さんの対応とピアノの練習に没頭するしかありません(笑)しかしタイトルにもあるように、今後の積雪・凍結に備えるためタイヤ交換もすることにしました。

 

最近ではガソリンスタンドやカー用品店などで夏タイヤと冬タイヤの入れ替えをする方も多いですが、自宅に駐車スペースとタイヤ置き場が確保できるのであれば、自宅で自身で行う方が何だかんだ時間が短くて済みますし、何よりお金がかかりません。もっと言えば、普段の運動不足解消にもなります(笑)

 

今日、冬タイヤに入れ替えるのは我が家の軽自動車の方です。165/55/R14の夏タイヤから、155/65/R14の冬タイヤへの入れ替えです。最近はデザイン性向上のため軽自動車でも14インチくらいの「大径」タイヤを装備することが多くなりました。ホイールの径を大きくするのは、主に車の外観上の「見た目」をよくするためです。

 

しかし、変化するのは見た目だけではありません。ハンドルの重さや走行感覚にも違いが出ます。その前にさきほど165/55/R14などのタイヤサイズについて言及しましたが、これはタイヤの横幅(ミリ表記)/偏平率(横幅に対して厚みが何%か)/ホイルの直径(インチ表記)という順番で表記されています。なお、「R」は「ラジアルタイヤ」のことを指します。ここでは詳しい説明は省きますが、タイヤの構造を表す「radial」の頭文字です。

 

例えば、分かりやすくするために、「200/50/R15」というタイヤサイズがあったとします。大丈夫です、数字が苦手な方のためにすごく簡単な数字を使っています(笑)このタイヤは幅が200ミリ(=20センチ)、偏平率50%(つまり厚みが幅に対して50%=10センチ、ラジアル構造のタイヤ専用の直径15インチのホイール用(ちなみに1インチは約2.54センチ)ということになります。

 

ヤード・ポンド法とメートル法が一緒くたになっているという表記に、「えっ!」と思われるかもしれませんが、それはさておき、一般的にタイヤの横幅、つまりさきの例でいう「200」のところですが、この数字が大きくなる、つまり路面との接地面積が増すとグリップ力(タイヤが路面を掴む力)が増し、コーナリング性能に優れる一方、転がり抵抗(路面との摩擦力)が増大するため燃料消費率は高く(いわゆる燃費が悪い)なります。

 

一方、タイヤの厚み(タイヤ幅とその偏平率)は乗り心地などに影響します。タイヤの厚みは「クッションの厚み」と同じことを意味します。ですから、厚いタイヤを履いていた方が乗り心地に柔らかさやマイルドさが出ます。一方、高速でコーナリングをするとそのクッション性の高さのため車体全体が「振られる」ようになるため、高速で走行する車、例えばレーシングカーなどには向いていません。

 

少しマニアックな話になってきたので、一呼吸おいてもう一度ブログを書きます。このブログは本来は私たちの店のための宣伝活動のはずなのですが、「かみさんの管轄外」ということもあり、私の個人的なブロブになりつつあります(笑)読んでくださっているみなさんも、一度頭の中をリフレッシュしましょう!

ツイッターを開始して1ヶ月 12/9(水)

こんにちは、本日も当店へのご来店ありがとうございます。実はツイッターを開始してちょうど1ヶ月になります。開始したのが先月の9日だったのです。始める以前は、ツイッターがどのくらいの方に見ていただけるのかまったく見当がつきませんでしたが、たまに織り交ぜる私のピアノの練習風景も含めてたくさんの方に見ていただけています。

 

ツイッターはこのブログと違って、入力できる文字数に制限があるため、「簡潔に、端的に、そして正確に」を心掛けました。しかし、これが書いてみるとなかなか難しいのです。書きたいことは山ほどあるのですが、まず書き出しを「こんにちは、鉾田市のおにぎり店、香瞳(こうどう)です。」とするようにしているので、この文言を抜いた分しか実際は紹介文として使えません。

 

当然、文章は長い方が当店の商品の紹介をする上でいろいろ書けるのですが、それをしようとするとあっという間に既定の文字数になってしまいます。ですから、本当に必要な文言だけ盛り込んでの商品紹介をしています。さらに最寄りの高速道路のIC(インターチェンジ)からの所要時間や、電車やバスなどの公共の交通機関を利用してのアクセスなどについても言及することもあるので、かなり紹介をするのに充てられる文字数は限られています。

 

それはそれとして、実際ツイッターを開始して驚いたのは、「見て買いに来ました」というお客さんがたくさんいらっしゃったことです。もちろんそれが最終的な目標で始めたことなのですが、思った以上にお客さんの反応が早かったのです。

 

「ちゃんと見てもらえている」ことは、私たちにとって励みになります。これからも定期的に当店のメニューを始めとした情報を発信していく予定です。いつもメニューのことばかりでは見ている方も飽きてしまうかもしれないと思い、私の好きなピアノネタもたまに取り入れていますが(笑)

やっと追いついた 12/8(火)

こんにちは、今朝は最低気温がほぼ0℃か?と思われるほど寒かったです。このような寒い時期・時間帯にバイクで店舗へと向かうと、私が20代後半に取得した普通自動二輪の免許のことを思い出します。

 

その当時、私は塾講師をしていて退勤時間が夜の10時半過ぎでした。免許を取得して一番最初に購入したのは教習所でさんざん乗った「CB400スーパーフォア」でした。もともと免許取得後には別のバイクを購入予定でしたが、教習所でスーパーフォアに乗っているうちに「これ、意外にいいかも」と思い直し、結局スーパーフォアを購入しました。

 

免許を取得したことがとてもうれしかったため年甲斐もなくハイテンションになり、車を持っていたのにもかかわらず基本的に雨が降っていなければ常にバイクという「濃いバイクライフ」を送っていました(笑)しかし冷え性持ちの私はあっという間に手足の指20本のうち10本以上霜焼けになってしまい、冬季のバイクはそのシーズンだけにしました(笑)

 

現在はゴアテクス仕様でデザイン性にも優れる防寒着が多数販売されています。私もゴアテクスの上下ウェアと登山用トレッキングシューズ、ウィンタースポーツ用のグローブの3点セットを装備・装着した上で現在、125ccバイクを楽しんでいます。もう厳寒期のバイクの運転はしないかなぁ、とファーストシーズン以降思っていたのですが、実際、今乗っています。私にそんな情熱が残っていたことに自分自身驚いています。

 

そういう意味では、ピアノの練習も再開してなんだかんだ1年以上経ちます。これはバイクと違いブランクが非常に長く、ほぼ25年くらいありました。ですから、相当勘が鈍っていました。でもきっと再開したのには、未練があったからなのでしょうね。復帰からの約1年は自分なりにたくさん練習してきましたが、やはりブランクが長すぎたのでしょうか、最も弾けていた時に比べたら指の動きは相当に鈍いと言わざるを得ません。

 

でも、それはある程度は覚悟していたことです。ですから、「弾けない自分」を受け入れた上で練習を重ねています。あと2、3年すれば一番弾けていた頃に戻れるかな?という希望を持って取り組んでいます。

 

たとえそうはならなくても、「クラシックを楽しむ」という思いはなくならないでしょう。その気持ちがあり続けるだけでも、ピアノを再開したことに意味があると考えています。というわけで、これからまた少し練習します!小フーガできるようになるぞっ!

叔母宅へバイクで 12/7(月)

こんにちは、本日もご来店ありがとうございます、と言っておきながらその翌日8日(火)に書いているという事実をここに告白します(笑)ここで言うのも何なのですが、実はブログって綴るのに時間がかかります。どんなことを書こうかなとか、読んでくれている方々に何を知ってほしいか、感じてほしいか考えていると、それだけで時間が過ぎ去ってしまいます。

 

今日は午後からバイクで千葉県香取市にある母方の叔母宅に行ってきました。当店からはちょうど50キロの距離です。これまでは車で行っていたのですが、最近実家からバイクを引き取ったのでそれでいくことにしました。

 

そのバイクは125ccです。排気量のクラスで言うと限りなく「小さなバイク」ということになりますが、これが意外や意外、結構走れます。何せ、車と一緒に走っても交通の流れに普通に付いていけます。私のバイクは125ccの中でも高出力なので、走行スピードだけで言えば高速道路でも普通に走れるだけのスペックを持っています(125cc未満のバイクの高速道路への乗り入れは禁止されています)。

 

というわけで、50キロの短めのツーリングは1時間ちょっとの行程で楽しく飽きずに走り続けられました。風がなかったのですごく走りやすかったです。もちろん、冷え性の私はゴアテクス仕様のグローブ・トレッキングシューズ・パンツ(スラックス)で武装しました。私にとってこれらの装備品はマストアイテムです。これらがないと、冬季の、特に朝晩のバイクでのツーリングは絶対無理です。

 

以前にも書きましたが、ゴアテクス仕様のウェア類はよほどの風圧でない限り外気が侵入しないだけでなく、水も浸潤してこないのでレインウェアにもなりますから、1着あるととても重宝します。値段は張りますが、それだけの価値はあります。ツーリングだけでなく、悪天候下の作業・アウトドアには必携のアイテムです。

 

叔母宅には義理の弟(同級生)がいて、バイクに乗りたいと言っていたので、「普通自動二輪教習を受講するには10数万円あればOK!」と念を押してきました(笑)安全に走行する分には、二輪車特有の、四輪車にはない走行感覚は魅力です。コーナリングでの遠心力をタイヤのグリップ力に変換できるのが二輪車の醍醐味です。

 

例によってお土産に当店のおにぎりを持って行きました。そして私はブロッコリーやニンジンなどの野菜をたくさんもらいました。私のバイクには2人乗り用のシートの後ろにリヤキャリアが標準装備され、さらにそこへ後付けした「トップボックス」と呼ばれる大型収納ケースがついているので、ある程度の積載性があります。そのボックスと背負っていった35リッターの登山用のリュックにもらった野菜を詰め帰途につきました。

 

香取市の叔母宅を出たのがPM3時40分頃、道中順調に走れ自宅に着いたのが4時50分頃でした。冬至が近いため日が暮れるのが早く、帰宅した頃にはだいぶ日が落ちていました。それでも明るさが残っている間に帰ってこられたのでよかったです。しかも最近は冷え込むのも早くなりましたしね。

 

かなり野菜類をもらったのでバイクのパフォーマンスが落ちるかなと思っていたのですが、もらった野菜のおかげでその重さが後輪に適度なトラクション(駆動力)を与え、むしろ速く、安定した走行ができるようになりました。

 

このバイクとは長い付き合いになりそうなのでこれからも大切に乗っていこうと思っています。できればもう少し時間ができれば、かみさんのバイクも再購入して一緒に出掛けたいです(かみさんも普通自動二輪の免許を所持しています)。

当店のご利用方法 12/6(日)

こんにちは。いきなりですが、実は暴露してしまうとこの日記、8日(火)に書いています。5日の分は本気で勘違いをしていて、私としてはすでに書いたつもりになっていたのですが実際は書いていなかったようなので、それもまた8日に書いたという次第です(笑)

 

さて、本日のタイトルですが、難しく考えなくていいのです。「単に食べたくなった」、「炊飯器のタイマー設定を忘れた」、「炊飯器のスイッチを押しそびれた」、「停電して炊飯器が使えなくなった」、「急にお客さんが来た」、「鹿島灘海浜公園でピクニックをしたくなった」、「はまなす公園で滑り台をしたくなった」、「日本100名山の筑波山登山のお昼ご飯」、「サッカーワールドカップで盛り上がりながらおにぎりを食べたい」、「やっぱりバイクでのツーリングにはおにぎりだよね!」など、数えられないほどのシチュエーションが想定されます。

 

否、想定ではありません。これは、実際に当店に来店したお客さんの「来店理由」としてお聞きしたものです。おにぎりは携帯食なので、その場で食べることももちろん可能ですが、外出先での食事としても重宝します。これがおにぎりの「真骨頂」です。

 

ですから、難しく考えず、「おにぎり」という日本古来より伝わる「携帯食」を身近に感じてほしいのです。わたしが修業した福島県いわき市のおにぎりの名店「うさぎや」では、普通にみそやきを10個・20個買っていくお客さんがたくさんいらっしゃいました。中には、「ショーケース内のおにぎりを全部」という、常識では考えられないような買い方をするお客さんもいらっしゃいました(実話です、しかも何回も)

 

私は日本人として、そしてご飯好きとしておにぎりをもっと身近に感じてほしい一心で当店を開業しました。それをお客さんに汲み取っていただければ、これ以上の幸せはありません。今後も当店をよろしくお願いします。

本気で忘れていました 12/5(土)

こんにちは、本日は冷たい雨が降る中のご来店、ありがとうございました。本日最初のお客さんは、何と那珂湊からいらして下さいました!当店のツイッターのつぶやきやフォロアーの方のリツイートを見て、とおっしゃっていたので、ツイッターを開始してよかったと思います。

 

それこそ数十年前はメディアと言えばテレビ・新聞・雑誌・ラジオなどが主流で、しかもほぼ発信者から受信者への「一方通行」の情報提供でしたが、現在はインターネットの普及・成熟のおかげで誰もが情報を発信・受信できるだけでなく、双方向での遣り取りが瞬時に可能な時代になりました。

 

しかしその一方、情報の受け手は、入手した情報の真贋・重要性・情報発信者の意図を理解・判断・見極める必要が出てきました。当店のこのブログやツイッターでの情報提供の目的は、当店とその商品をより正確に知っていただくことです。例えば、五目は本当に5種類の具が入っていますよとか、私は今現在ピアノを猛練習中だとか、かみさんは絵を描くのが好きで漫画家の藤田和日郎さんの「からくりサーカス」のキャラクターを描いているとか(ここで暴露したことは㊙)、そのような正確な情報を知っていただくことが目的です。

 

ずいぶんと話が逸れてしまいましたが、つまりそう言うことです(笑)このブログやツイッターを通じて、おにぎりや惣菜だけでなく、それらを作っている「私達」も含めて知っていただきたいのです。幸いにもツイッターを開始して以来、「ツイッターを見て買いに来ました」というお客さんがかなりいらっしゃいます。つまりこれは、ツイッターはユーザー間では「ある程度信頼のおけるメディア」という評価を与えられているということです。

 

ところで、本日のタイトルは何でしたっけ?あっ、何かを忘れているというお話でしたよね?それは、「このブログを綴ること」です(笑)てっきり土曜日の分(12月5日分)は書いてあったと思っていたのですが、思いっきり忘れていました!すみません、8日(火曜日)に書いています、ゴメンナサイ!「今後、このようなことがないよう当社内のコンプライアンスを徹底…」できないかもしれませんが、なるべく当日中に書けるように頑張ります!

カレーの可能性 12/4(金)

こんにちは、本日は朝から快晴で風もなくよい天気でしたが、気温はそれほど上がらず寒いです。当店では今月に入ってからストーブを稼働しています。特に日が出ていない時間帯は建物自体が冷たいので、屋内の空気もひんやりしています。朝に売る分の在庫を整えている最中は体を動かしているのでその寒さもさほど気になりませんが、一段落して休んでいると急に寒さを感じます。

 

さて、そんな寒い日にはカレーはもってこいのメニューです。実は昨日の夕飯に2回分のカレーを作り、今晩は「一晩寝かせたカレー」を食べる予定です。我が家では一般的なジャガイモ・ニンジン・タマネギに、鶏肉or豚肉or牛肉を入れます。今回はそれらにプラスしてミニトマトを入れました。

 

お昼頃にツイッターをしていたところ、当店のフォローアーの方から「カレーにサトイモやゴボウ、大根などの根菜を入れて食べるとおいしいですよ!」というアドバイスを頂いたので、今回はできませんが次回のカレーにはそれらの根菜類を入れてみたいと思っています。

 

カレーの不思議なところは、あらゆる食材を受け入れる「寛大さ・寛容さ」があることです。恐らくですが、私の想像もできないような食材を入れている方もいらっしゃるはずです。我が家の場合でしたら、上記の3つに加えさきほど挙げたトマトを始めナス、ブロッコリー、ホウレンソウなどを入れることが多いです。

 

そして、「カレーが苦手」という人はほとんどいないことも特徴です。辛いのが苦手な人でも、辛さを抑えれば大抵の場合食べられます。私はカレーのおいしさの秘密は「スパイスの組み合わせと割合」だと考えています。最近では世界各地からいろいろなスパイスが取り寄せられるようになり、カレーの味が進化していると聞いたことがあります。

 

ということで、次回のカレーは「根菜カレー」の予定です。作ったらここで報告しますのでどうぞお待ちください。

車の将来 12/3(木)

こんにちは、本日もご来店いただきありがとうございます。ここ最近は毎朝、仕事で横浜から出張している方(以前ブログで言及したことがあります)に加えて、もう1人初老の男性が買いに来て下さるようになりました。後者の男性は若い頃はバイクが趣味だったということで、私とのバイク談議にも快く付き合っていただいています。

 

そのバイクとも少し関わってくる話かもしれませんが、本日のニュースで、2035年頃をめどにガソリンだけを動力源とする車の生産を終了する、とありました。ガソリンを始めとした化石燃料の過度の使用は、二酸化炭素や窒素酸化物などの大気汚染や地球温暖化などを引き起こすと言われ、その削減が世界各国の課題となっています。

 

ですから、将来的にはハイブリッド車や燃料電池(フューエルセル:水素を動力源とする)車、電気自動車がメインに製造されるということでしょう。二酸化炭素排出量では軽油はガソリンよりも少ないのですが、このニュースで言う「ガソリン」には、恐らく軽油も含まれていると思います。我が家の車はクリーンディーゼルと普通のガソリンエンジンの2種類です。

 

あと15年ほど先の話ですが、それほど遠い未来の話ではありません。私は燃料のことは別として、自身がギアチェンジして走るMT(マニュアルトランスミッション)が好きなのですが、これも恐らく燃料だけを動力源とする車の製造と同時になくなってしまうと思います。現在でもすでにモーターを駆動して走るギアチェンジ不要の車がいくらでも走っています。

 

「燃料を使用しないMT車」というものが現れれば、私としてはうれしい限りです。クラッチを切って変速しギアを繋ぐという一連の動きが、「自分は車に乗っている」という感覚をより強くしてくれます。将来、MT車が存続できるかどうかはかなり微妙ですが、とりあえずできることとして今乗っている我が家のMT車たちを大切に乗っていきたいと考えています。

だめだっ、寒すぎる! 12/2(水)

こんにちは、本日は寒い中の来店、誠にありがとうございました。しかも、午前9時あたりから冷たい雨も降り出したので、こんな日は余計に外出したくないですよね。あまりに寒かったので、普段はシャワーで済ませている私ですが、久しぶりに数十分湯船につかりました。

 

「どれほど寒いのか」と、さきほど鉾田市の一日の気温変化・推移をチェックしたところ、1日を通して気温が二桁に乗っていません。どうりで寒いはずです。「風邪は万病のもと」とは言いますが、それ以前に「低体温は万病のもと」ですから、寒い時は体を温められる服装をしたり、手っ取り早く運動しましょう。

 

そこで今、思い出したのが日頃の運動不足です。先日、当店舗から鹿島臨海鉄道・新鉾田駅まで歩いて行ったことがあったのですが、平日の8時17分新鉾田発水戸行きの便に間に合わなくなるかもしれないと思い途中から走ったのです。はっきり言って、死にそうでした(笑)

 

ここ数年は大好きな山登りもハイキングもしていなかったので、筋力・持久力ともにがた落ちしていました。しかも加齢もあり余計につらかった(笑)確か、20歳時の筋肉量をピーク(100%)とすると、1年につき1%ずつ下落していくということを聞いたことがあります。特に、上半身(上肢)よりも下半身(下肢)の衰えは顕著で、上半身よりも早く衰えが来ます。

 

若い頃には2000メートル級の山、例えば福島県・山形県・新潟県にまたがる飯豊(いいで)山や、東北で最も標高の高い燧(ひうち)ケ岳にもよく登りました。今、その時と同じペースで登れるとは到底思えません(笑)

 

登山家に「なぜ登るのか?」と問うと、「そこに山があるから」と答える、と聞きます。私の場合はその質問に対し、「自分との我慢比べ」と答えます。登り始める時は正直、「めんどくせぇ」と思っているのですが(笑)、登り始めるとムキになってきます、「ぜったい登り切ってやる」と。他の人との比較ではなく、あくまで目標は「自分が達成できるかどうか」です。

 

話がずいぶん逸れてしまいましたが、登山は何も高い山だけに上ることが登山ではありません。1000メートルに満たない山でも、例えば袋田の滝に隣接する(奥久慈)男体山などは標高が約650メートルほどですが、非常に登るのが面白い山です。日帰りで登れる山ですので、興味のある方はぜひ登ってみてください!登頂した時の気分やその時に食べる昼食は、何物にも代えがたい貴重な経験・体験になるはずです。

今年もあと1ヶ月 12/1(火)

こんにちは、毎日毎日朝が本当に寒いっ!と言って数日過ぎました。そして、気がつけば今年も残すところあと1ヶ月になりました。中国・武漢で最初のCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染者が出てから約1年、日本にとってもコロナに翻弄された1年になってしまいました。

 

確かに、コロナによる日常の変化でよかったこと、例えば家族団欒を満喫できるようになったとかDIYや掃除が捗(はかど)ったなどの「副次的」な作用はありましたが、やはり私や店にとってのコロナ禍は「災禍」である部分が大きかったです。

 

まだあと1ヶ月残っているので今年1年を総括するにはまだ少し早いですが、恐らく今年中には良い意味での劇的な変化は期待できません。私が飼育しているコクワガタのように、外気温が活動に適していなければ地中に潜って来春の暖かな日を待つように、人もCOVID-19(新型コロナウィルス)の蔓延している間は巣籠もり生活を続けて…というわけにはいかないことがすでに分かっているので、自己防衛&ワクチンの開発・接種を待つほかに打つ手がありません。

 

インフルエンザもCOVID-19(新型コロナウィルス)と同じウィルスですが、インフルエンザウィルスの感染者数はこの1年、激減しています。ですから、マスクの着用や手洗いの励行は奏功しているということです。それにも拘らずCOVID-19(新型コロナウィルス)には感染してしまうということは、COVID-19(新型コロナウィルス)の方がより感染力が高いのだと判断せざるを得ません。

 

感染経路の1つとされる「飛沫感染」ですが、これも限りなく「空気感染」に近いと思われます。ソーシャルディスタンスをキープしたり、ほとんど外出しないのに罹患する方がいるのを考えると、飛沫の一部が空気に乗ってそれが直接的・間接的に体内に取り入れられ、感染するのではないでしょうか?

 

「必要以上に人が集まるところへは外出しない」というのは私達の感染予防対策の1つですが、無為に過ごすのはもったいない、ということで始めたのが当店の「情報発信」で、今年4月下旬から始めたこのブログと、先月上旬から始めたツイッターがそうです。

 

どのくらいの方に読んで頂いているかは分かりませんが、少なくとも私自身としては「日記」としての一面・側面もあるので、非常に意味のあることだと思っています。思い返してみても、小学生の時の宿題以来、日記という日記をつけたことがないので、自分でも付け始めた4月下旬以降、1日も欠かさず(たまに2~3日分まとめて書きますが)続けられているのは奇跡としか言いようがありません(笑)

 

ピアノもブログ(日記)もそうですが、今では私にとっての「ルーティン」になっています。どちらも継続するのが面倒だと思っていたのは最初の2ヶ月くらいで、3ヶ月目あたりからはそれらをしないと落ち着かなくなります。歯を磨いたり掃除をするのと同じ「習慣」になるまでには少し時間を要しますが、一度習慣化すれば何事も「続けること」はそれほど苦痛にはならなくなるものです。

 

どちらも読んでくださる方のために、ブログとツイッターの内容が重複しないようにしています。これからもブログは毎日(繰り返しになりますがたまにまとめて)、ツイッターは定期的に更新していきますので、よかったらお付き合いいただければ幸いです。

そろそろ髪の毛を切ります 11/30(月)

こんにちは、今朝も昨日同様、冷え込んだ朝となりました。というか、もうこれからは来春まで暖かい朝を迎えるということはないかもしれませんね。というわけで今朝はゴアテクス仕様のパンツを履いての出勤です。上半身はまだこのくらいの寒さであれば我慢できるのですが、脚は裾から寒風が入ってくるのでこれを遮断するために長めのパンツでないと、足首から冷えてしまい耐えられません。

 

左足は変速(ギア)、右足は後輪ブレーキを操作する必要があるので、悴(かじか)むと操作のテンポが遅れ事故に繋がりかねません。特に手足が冷えて操作がゆっくりめになる早朝や夜間は安全運転を心掛けています。

 

さて、本日のタイトル「髪の毛」についてですが、私は学生時以来、自分の髪の毛は自分で切っています。当初は床屋や理美容室に通っていましたが、私の場合はとにかく長すぎないように、そして邪魔にならなければそれでよいというスタイルなので、いつしか自分で切るようになりました。

 

やり方は簡単です。風呂場にビニールシートを敷いて服に落ちないようにして切るだけです。浴槽の上に蓋をかけてその上に大きめの鏡をセットし、全体的にバランスを見ながら切るだけです。後ろ(後頭部)の鏡に映らない部分は手で触ってみてボリュームを確かめながら少しずつ切っていきます。これをもう20年以上続けています。

 

私の髪の毛は少しくせ毛なのですが、このおかげで少々左右の髪の毛の長さが違っていてもあまり違和感が出ません(笑)ただ、あまりにもバランスが悪い場合は短い方に長さを合わせないといけません。8割ほど自分で切ったら、仕上げはかみさんに頼みます。ここでだいたい全体的なバランスの帳尻を合わせてくれるので助かります。

 

私の場合は梳きばさみと普通の鋏をそれぞれ1丁ずつ使用します。機会があれば散髪用の鋏を購入しようとは思っているのですが、それには至っていません。使えば切れ味よく、自分の思ったように切れると思います。

 

自分の髪の毛はだいたい思ったように切れるのですが…若い頃、かみさんの髪の毛を切ってあげたのですがブーイングが起き、それ以降切らせてもらえなくなりました(笑)いつか散髪用の鋏でリベンジしたいと思います(笑)

子供との共作 11/29(日)

こんにちは、今朝は冷え込みましたね!恐らく今年度になって一番寒い朝になったと思います。さすがにこの寒さではバイクでの出勤は無理だと思い、おとなしく車で店舗に向かいました。店舗で今朝の鉾田市の最低気温をチェックしたところ2.0℃でした。バイクでの出勤を止めていおいて正解でした(笑)

 

お昼頃に店舗で仕事をしながら合間を見て、下の子供と一緒にハンバーグ作りをしました。朝のひと仕事を終えてから子供たちを連れて仕入れを兼ねて自家用の食材も買ってきたので、それをさっそく利用することにしました。

 

豚挽き肉に炒めたタマネギ・卵・パン粉・塩コショウを入れよくこねて成形し、フライパンで表と裏を各5分ずつ焼きました。ハンバーグを焼いている間に和風おろしダレとして大根おろしに醤油・食酢・みりんを加えたものを準備しましたが、使用した大根が下半分だったため生では辛く、フライパンでゆっくり過熱し辛さを飛ばしました。

 

出来上がりは上々で、家族からは好評でした。子供もうれしそうで、料理に参加できたことが楽しかったようです。今回はたまたま上手にできましたが、もし上手にできなくてもそれはそれで勉強です。勉強とは必ずしも「机に向かうだけ」を指すのではありません。

 

料理をしていると、いろいろなことが勉強できます。食材・作業手順・調理器具など、おいしいものを作るにはそれなりに勉強も準備も必要です。でも、初めはあまり難しく考えないことです。何を作るにしても、「最短で」、「おいしいものを」を常に意識しながら動けば、どこをどう改善すればよいか自然に見えてきます。

 

これができればなお良いこととして、「料理を提供する時点で、調理過程で使用した食材・食器がすべて片づけられている」ことが挙げられます。例えば、今回のハンバーグの場合であれば、最後の焼く工程の時に調理に使用した食材・食器などを洗い、余裕があればそれらの水気を布巾で拭き取り元の位置に戻すことまでできれば完璧です。

 

食事後の後片付けが夕飯に使用した食器類(テーブルウェア)だけになっているのが理想です。もっと言えば、1人でこれができるようになれば最高です。子供にも少しずつですが見せてあげられればよいと思います。

コミックスの再読 11/28(土)

こんにちは、今朝もそれなりに冷え込みましたが、気合いを入れてバイクで出勤しました。気温が6~7℃以上あれば防寒して何とか走れます。それより寒いようなら…自重します(笑)というか、「霜焼け」という実害が出てしまうので、仕事にもピアノの練習にも支障が出てしまうので、厳寒時のバイクの運転はあきらめざるを得ません。

 

さて、本日のタイトル「コミックスの再読」ですが、私は就寝前30~60分は読書やゲームに当てています。読書は雑学から教育論・世界史・自然科学・コミックスなど多岐にわたります。ゲームはサウンドノベル(いわゆる「かまいたちの夜」のような推理サスペンス系)なので、実質読書です。この寝落ちしてしまうまでの読書が何とも幸せな気分にしてくれます。

 

子供たちが最近、私が20代の頃から蒐集(しゅうしゅう)してきた「名探偵コナン」を引っ張り出してきたので、私も再読することにしました。80巻以上集めてきましたが、ここ最近は買っていないので機会があれば買っていない分をまとめて「大人買い」しようかなと思っています。

 

子供たちが引っ張り出してきたのは51巻からの数巻でした。読み返したところ、ほとんど覚えていませんでした(笑)これは考え方次第ですが、私に関して言えば、覚えていなかったことへの「自身の記憶力の悪さ」に落胆する一方、「新鮮な喜びを味わえる」という感動が同時にあります。

 

この「自身の記憶力のなさ」は、歳を経るごとに感じていることです。昔のことは忘れる上に新しいことが頭に入ってこないという二重苦で、自分の生活は進歩しているのかと思うほどです(笑)毎日していることはほぼ忘れることはないのですが、そうでないものは日々疎く、印象が薄くなっています。

 

しかし、これは逆説的に言えば、「毎日続ければ忘れることはない」という証左でもあります。これからの人生は、「自分の中で大切なものを残しつつ、生活に必要な最低限のものを新しく入手する」という人生になると思います。若い頃は何でもかんでも吸収できましたが、それはいつまでも可能なわけではありません。

 

確かに、「若さは気持ち次第」という考え方はありますが、「老いていくこと(加齢)」に逆らうことはできません。ですから、それを受け入れた上で自身ができることを頑張る、そこに尽きるのではないでしょうか?

スランプ? 11/27(金)

こんにちは、本日は雨の降る肌寒い日でしたね。そんな日でもいらして下さったお客さんには本当に感謝です。そして、空いた時間はピアノを弾くに限ります(笑)

 

とは言うものの、本格的な練習を再開して1年が経ちましたが、確かに真面目に取り組んだだけのことはあると実感する一方、技術的に最も高かった時期に比べるとまだまだ戻ったとは言えません。多少の経験者ではありますが、さすがに20年以上ほったらかしだったので予想以上に回復には時間を要するのかもしれません。

 

今は毎日約2時間の練習をしていますが、練習再開4ヶ月目以降は「うまくなっている気がしない」のです。練習再開3ヶ月間くらいは、薬指や小指の動きのぎこちなさが取れてきたと思いましたが、その後は大きく技術が戻る(再開してからの進歩)ような感覚が得られていません。

 

現在の年齢と、練習をしてこなかった期間を考えればある意味妥当なのかもしれません。ただ、これ以上の技術の向上が見込めないとは完全に言えない点が2つほど残っています。それは、「練習時間の短さ」と「練習方法のまずさ」です。

 

例えば、今、特に力を入れて練習しているJ.S.バッハの「小フーガト短調」では、私にとっての「難所」が何ヶ所かありますが、それをスムースに弾けるようになるような練習をしていない、もしくは練習時間そのものが足りていないという可能性があります。

 

今は独学で練習をしているため、小フーガト短調を弾けるようになるための効果的な練習をアドバイスしてくれる人が誰もいない以上、結論から言うと、今できない箇所を徹底的に練習する他ありません。私の薬指・小指の動きはある程度改善されたものの、難曲を弾くにはまだまだ俊敏さやスムースさが足りません。

 

徹底した「指使い(運指)の基本」を習得するための教本に「ハノン」があります。この教本を最後までやるしかないのでしょうか?運指の訓練になることは重々承知していますが、個人的には面白みがないのです。でも、やるしかないのかなぁ。

 

仕事との兼ね合いもあるので、いくらでも練習に時間を割けるわけではありません。どうすれば小フーガト短調の難所をクリアできるのか、今、非常に悩ましい問題を抱えています。

次回のツナマヨの仕込み 11/26(木)

こんばんは、本日も昨日に引き続き寒い中ご来店いただきありがとうございました。ずっと曇天でほんの一瞬晴れ間が差しただけで、ほとんど1日中どんよりとした曇り空でした。ちなみに、今朝も凝りもせずバイクで出勤しました(笑)

 

それこそ雨が降りそうな湿気でしたが短い道中ながら雨に降られることはなかったものの、その湿気のせいでフェイスシールドの内側の呼気の曇りが取れない上にものすごい濃い霧で視界がまったくきかず、途中で2回ほど停車してフェイスシールドの曇りをハンカチで拭き取りながらの通勤でした。このような天候・環境下でのバイクの走行は本当に難行ですし、スピードも出せずいいことがありません。もしこのような天候の場合、無理せず車で出かけたいと思います。

 

さて、本日のタイトル「ツナの仕込み」ですが、ここ最近提供していたキハダマグロのツナがなくなってしまったので、新しくビンチョウマグロでのツナを作りました。当店のツナの特徴は、調理に使用した油を極限まで落としているので、油っぽくならないことです。しかも、魚の身を余すところなく使用しているので、ツナ本来のおいしさが凝縮されている点に特徴があります。

 

一言で言えば、「味が濃い」ツナに仕上がっています。ツナマヨの他にもたくさんの具材を用意していますので、当店のおにぎりの具に対する「こだわり」をぜひ味わってみてください!ホームページで紹介していなかったり、子供さんにはおすすめしていない「大人のメニュー」も存在します!

初めての「荒天走行」 11/25(水)

こんにちは、本日は雨天の中たくさんのお客さんにご来店いただきありがとうございます。寒いのと雨天が重なると何となく気分が晴れ渡りません。しかも、もう1つ、すっきりないことがあります。それは、「バイクでの通勤」です。

 

厳密に言えば、店舗に向かう時には雨が降っていなかったのですが、それから数時間経った午前8時頃からは雨が降り始め、ほとんど連続的になってしまいました。一仕事終えてこれから自宅へ戻るというタイミングで降っているのですから、これは雨の中をバイクで帰宅するということを意味します。

 

私は常にバイクで走行する時には35リットルのリュックを携行し、その中には「ゴアテクス」仕様のウェアを用意しています。これには、どこへ行っても雨天に備えるという意味があります。ゴアテクスとは、ウェアの外部からの水を遮断し、内部の水分(汗)は外部に放出できるという特殊加工が施された衣類・小物などの総称です。 

 

バイクを実家から譲り受けてからずっと晴天が続いていたためこのウェアのお世話になることはなかったのですが、ついに着用する時が訪れました。天気予報では「傘が閉じている」程度の降雨量、つまりほとんど降らないということでしたので、たとえ降られたとしても大したことはないと思いバイクで出かけたのです。

 

しかし、私の楽観的な予想とは違い、午前8時以降に降った雨は「本降り」で、どう考えても防滴装備でないと服がびしょぬれになってしまうような降りでした。どうしても自宅に戻る必要があったため、ウェアを着て帰宅することにしました。

 

このウェアの性能は自他ともに認めるところで、これまで何度もその効果については実感しています。15分ほど走行して帰宅しましたが、ウェア内部の服はまったく雨で濡らされていることはなく、快適な着心地でした。もっとも、服は快適でしたが、ヘルメットのフェイスシールドは自身の呼気のために外気温との温度差でひどく曇ってしまい、走行中の視界不良には難儀しました。

 

もし屋外でのアウトドアを楽しむ場合や作業などをする場合には、ゴアテクス加工・仕様の服装で身を固めることをおすすめします。私は晩秋~冬季のバイクでの走行時にはウェアだけでなく、ドライビンググローブ・トレッキングシューズもゴアテクス仕様のものを使用しています。これがあると雨天時や寒冷化でのアウトドアが非常に快適になります。もし私のように「冷え性持ち」の方がいらっしゃれば、少し値は張りますが、購入してみてはいかがでしょうか?

そろそろ冬タイヤにチェンジ? 11/24(火)

こんにちは、本日も早朝からのご来店、ありがとうございます。先週末が暖かかったのでこの時期本来の朝の冷え込みが戻ると、特に寒く感じてしまいます。そんな体に鞭打ってバイクで出勤している今日この頃です。最近我が家にやってきたバイクは空冷エンジンなので、チョーク(吸気量を制限して濃い燃料を供給するための弁)を引いて少しの距離を走行すればすぐに暖機運転が可能です。

 

バイクはさておき車の方はと言えば、今年の冬は平年と比較して寒くなるという長期予報が出ています。さすがに通常であればまだ積雪や凍結が心配される時期ではありませんが、確か数年前にここ茨城県鉾田市では11月の20日前後にけっこうな積雪があったことを考えれば、今から冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)に履き替えてもよいと思います。

 

スタッドレスタイヤや通常の夏タイヤ(ラジアルタイヤ)とは違ったパターンと、接地面の柔らかいゴムが特徴です。ただ、太陽光線に曝されることと経年劣化でいつまでも性能が保持されるわけではありません。溝が減ったりゴムが硬化して来たら交換時期に来ていると考えましょう。

 

私も天気予報を見て、最低気温が一桁前半、つまり凍結・降雪が心配されるようになったら冬タイヤに交換するつもりです。恐らく来月(12月)中旬までには冬タイヤに交換すると思います。冬タイヤもジャッキもあるので、天気がよい時を狙って自分で脱着をします。1時間もあれば交換可能です。

 

冬(夏)タイヤへの交換はガソリンスタンドやカー用品店などでもできますが、自宅敷地内にタイヤがあることを考えると、自分で敷地内で交換するのが一番早いです。もう何度となくしているので、だいぶこの作業にも慣れました。私の住んでいる鉾田市はまったく降雪がないとまではいえない地域です。ほとんどの方がスタッドレスタイヤに履き替えないのですが、それがゆえに降った時は一大事です。「転ばぬ先の杖」という言葉が示す通り、履き替えておくに越したことはありません。

 

でも、スタッドレスタイヤって高いんですよね…。今後買い替えるタイミングの時にまたその高さにショックを受けると思います(笑)幸いにも今のところ溝も柔らかさも残ってますし、今年の冬はこれで大丈夫です。みなさんはスタッドレスタイヤに履き替えましたか?

ツーリング中毒? 11/23(月)

こんばんは、本日は3連休の最終日でしたがいかがお過ごしでしょうか?全国各地でたくさん人出があるようですが、COVID-19(新型コロナウィルス)の感染には十分気をつけましょう。目に見えないものに対処するのは本当に難しいですね。

 

さて、本日のタイトルは、私のことではありません。下の子供のことです。バイクが我が家に来て以来、ツーリングに行くのにはまったらしく、これから行こうと誘われてしまいました。いつもだと晩酌の時間なのですが、ツーリングから帰ってからにします。

 

どうせ外出するのですから、店に必要な食材の仕入れも兼ねて行ってくるつもりです。後席の後ろにはトップボックス(荷物入れ)が付いているので、ある程度の荷物は入ります。雨風を防げるのでとても重宝します。

 

バイクのエンジン・吸排気系は快調で、キャブレターの不具合以前の状態に完全に戻っています。吹け上りもよく気持ちよく走れます。車体が軽いので、エンジンを切っていても取り回しが楽です。以前乗っていたバイクの半分の重量もないので、特にその軽量さが際立ちます。

 

ではこれから行ってきます!多分寒いのでしっかり防寒はしていきます。明日感想を書きたいと思っているので、どうぞお待ちください。

ピアノ中毒? 11/22(日)

こんにちは、COVID-19(新型コロナウィルス)の再々流行が問題となっている今日この頃ですが、そんな中にあって当店に買いに来て下さるお客さんに対して感謝の言葉しかありません。恐らく半年前のような「緊急事態宣言」が再発動されることはないと思いますが、Go To キャンペーンの一時中止(一部地域)や個人の判断による外出自粛など、生活全般の行動範囲を狭める動きが広がりつつあるのは事実です。

 

いつか綴ったかもしれませんが、このウィルス、放射線と同じで目視して回避することができないという点で非常に厄介です。経済活動を停止できない以上、自己防衛以外に手段がありません。誰と、どこにいても感染する可能性があることを前提として、自身が罹患しないように細心の注意を払う他ありません。

 

さて、本日のタイトル「ピアノ中毒」ですが、そうなのです(笑)今はJ.S.バッハの「小フーガト短調」を練習しているのですが、どうにも早く完成させたいらしく(←まるで他人事のようですが)、空いている時間を見つけては練習をしています。

 

この曲を私が初めて聞いたのは中学2年の時だったと記憶しています。初めて聞いた時から、「いつか弾いてみたい」と思っていました。恐らく、それから30年経った今でもその気持ちが薄らいでいないのでしょう。クラシックを始めとした音楽には、そのくらいの「力」があります。

 

ピアノの練習を再開して1年余り。ピアノのレッスンに通っていた頃を除いて、これほど継続的に練習をしてきたことはありません。自分でも驚いているくらいです。多分、レッスンに通っていた時に適当にやっていたせいで、不完全燃焼だったのだと思います。

 

しかし、逆にそれがゆえに「再燃」したのかもしれません。まるで燃えかけている炭が灰をかぶって静かに火をくすぶらせているような、そんな状態だったのかと思います。そこへ「小フーガト短調」という「紙(燃焼物)」が上から降ってきたとでも言えばよいのでしょうか?ですから、ガンガン燃えますよね?(笑)

 

レッスンに通っていた頃に無我夢中で、しかもストイックに練習していたら、今の私の器量では「復活」、「再燃」はなかったかもしれません。「あの時全力投球したからもういいや」という気持ちになっていた可能性の方が高かったと思います。

 

レッスンに通っていた頃とは違い、技術の上達や譜面の記憶などについては驚くほど遅いことに気づかされます。しかし、これを言っても始まりません。とにかく練習時間でカバーするしかありません。今、それを厭わない自分がいることに気付きます。嗚呼、なぜ故少年期にたくさん練習をしなかったのか?

 

その練習の甲斐もあり、ある程度形にはなってきましたが、この段階から人に聞かせられるまでには今のペースであと3ヶ月ほど練習が必要だと思います。あまり自分を追い込まない程度に継続して練習していく予定です。

 

これが弾けるようになっても、まだまだ弾きたい曲は盛りだくさんです。ノクターンOp9-2(ショパン)、天国と地獄(オッフェンバック)、月の光・亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)などなど、挙げたら切りがないくらいです。この「弾きたい」という衝動だけが、私をピアノへの練習に駆り立てます。頑張ります!

子供と久々のツーリング 11/21(土)

こんにちは、昨日のブログは私のスレートPCのトラブルについて綴りましたが、他にも綴りたいことがあったので、出来事は昨日のことなのですが本日のブログとして綴らせていただきます。

 

バイクを無事に実家から引き上げてきて私なりにバイクライフを楽しんでいるところですが、子供たちにもこのことが影響しています。先日のブログでも綴りましたが、私は大型自動二輪、かみさんは普通自動二輪の免許を所持していて、以前はバイクも所有し時々楽しんでいました。しかし店の開店と同時に、乗っている時間の余裕がないと判断し、2台とも売却しました。

 

バイク本体は売却したものの、ライディング関連のグッズは売却せずにずっと持っていました。ヘルメットやグローブ、バイクカバーなどがそうです。その中に、子供との2人乗りのための「タンデムツーリングベルト」というアイテムがあって、それを使用すると子供が後席に安全に座れ、かつ大人の運転者の背中に密着させることができるのです。(結構いいものを買ったのでそれなりに値段がしました)

 

バイクを売却する以前はこのアイテムを使って子供とたまにツーリングに出かけたものでした。しかし、それもバイクを売却してしまって以降は叶わなくなってしまいました。そんな話を子供たちにしたところ、「バイクがあるんだったらまた行きたい」と言い出しました。私としては、以前バイクに乗ったことが楽しいと思っていてくれたのなら、それに越したことはないと思い、特に行きたがっていた下の子供と夜のツーリングに出かけました。後で上の子供とも行ってこようと思っています。

 

自宅を出て側を走っている国道51号線を北上し、ビッグハウス(タイヨー系の総合スーパー)近くの「樅山(もみやま)交差点」を左折し鉾田市街地のドラッグストアで買い物をし、来た道とは違う道を使って帰宅しました。このバイクは125ccなので2人乗りが可能で、しかも同排気量のバイクと比較してもパワーがある方なので、子供が後ろに乗って重量が増してもまったく遜色なく車の流れに付いていくことができます。

 

50cc以上のバイクは法令上、2人乗りが可能ですが、実際2人乗りをして公道を後続車に迷惑をかけないように走行しようと思うのであれば、最低でも125ccクラスの排気量が必要です。これに加えて「荷物も搭載して」+「楽に」走行しようと思うのであれば、やはり250~400ccクラスの排気量のバイクでないと叶いません。

 

あくまで動力性能+維持費という観点からですが、トータルバランスで考えた場合、車検がなく高速道路への乗り入れも可能な125cc以上~250cc未満の排気量を持つバイクが最もコストパフォーマンスに優れるのではないかというのが私見です。実際、この排気量帯のバイクは需要が高く、中古バイク市場でも高値で取引されています。新車価格とほとんど変わりない個体もたくさんあります。

 

高額・高機能・高性能・高積載性なバイクはたくさんあります。ですからぜいたくを言えば切りがありませんが、忙しい中にも時間を作って子供と一緒にツーリングに出かけられるという行為が叶うだけでもありがたいと思っています。しかも、このバイクには後席の後ろにリアキャリアが純正装備されていて、私がそれにトップボックス(荷物入れ)を取りつけているのでそれなりに積載力はあります。もちろん、トップボックスは文字通り「箱」なので、注文の配達にも利用可能です。

 

小排気量のバイクはパワーや積載重量、高速道路への乗り入れなどの点ではそれ以上の排気量のバイクには劣るものの、軽量なこと・エンジンを掛けていない時の取り回しが非常に楽なのが利点です。都市部に黄色やピンク色のナンバーのバイクがたくさんあることはそれを如実に物語っています。子供とのちょっとしたツーリングや仕入れ・配達に活用できるこのバイクを大切にしていこうと思っています。

いきなりパソコンのトラブル発生 11/20(金)

こんにちは、バイクを無事にこちらに持ってこられたのはよかったのですが、つい最近、私が常時使っているスレートPCのタッチパッドがまったく反応しなくなってしまいました。これまでも何度か今回と同じ症状が出たことがあったのですが、その時には再起動をして事なきを得てきました。

 

しかし、今回は何度再起動してもタッチパッドの機能が回復しなかったので、かみさんにパソコンのクリーンアップをしてもらいました。とにかく私はパソコンに関することはすべて疎く、壊れていないパソコンしか使用できません(笑)ですから、一度パソコンがトラブってしまうと私だけではどうにもできません。

 

先日、さきに述べたタッチパッドの不調のせいでブログが書きかけの状態で終わることになってしまいましたが、自宅の別のパソコンからアクセスして何とか最後まで綴りました。しかし、スレートPCのタッチパッドを直さないと根本的なトラブル解消にはならないので、かみさんに頼みました。

 

パソコンにある程度通じているかみさんでしたが、それでも元の状態に戻せるまで2時間以上かかりました。思った以上に重篤な状態だったのだと思います。私はスマホを持っていなくて、普段はこのスレートPCを主力にしているので直ってよかったです。

 

調べ物をするのでも、ブログを綴るのも、youtubeなどの動画を見るのも、パソコンなしには不可能です。「無事これ名馬」ではありませんが、パソコンが普通に使えることが私にとって何よりも大事です。これからも末永く使っていきたいと思います。だいたいにして、パソコン用語は基本的にすべて横文字なので、全然頭に入ってきません(笑)

汚れ放題… 11/19(木)

こんにちは、本日は温かく過ごしやすい日でしたね!朝も寒さがきつくなかったので、さっそく昨日引き取ったバイクで出勤しました。朝から順調に気温は上がり、そのせいかたくさんのお客さんに来ていただきました。ありがとうございます。

 

店の仕事を終え帰宅してからさっそく昨日からしようと思っていたバイク磨きをしました。車体のメッキ加工してある部分はスチールウールで磨いてだいぶきれいにできましたが、鉄製でむき出しになっている部分、例えばタイヤのホイールなどはどうすることもできません。また、フレーム部分は黒色の塗装が施されているのですが、錆びている部分があっても、擦ってしまうと錆だけでなく塗装まで剥離させてしまうので、その部分はどうすることもできません。

 

実家に置いてあった時には基本的に屋根付きのガレージか納屋にしまってあったのですが、放置されていた間、誰も何もきれいにしなかったので錆だらけ・埃だらけなのは仕方ないといえば仕方ありません。とりあえずできるところまできれいにしたので、今後は少しずつ気になったところをきれいくしていく予定です。

 

そして問題なのが我が家での「保管場所」です。風雨にさらされない場所での保管が一番なのは分かっていますが、今のところそのような場所を自宅敷地内に確保できていません。この問題についてどうするか、真剣に悩んでいるところです。

久々のロングツーリング 11/18(水)

こんにちは、本日は昨日に綴った通りいわき市にある実家へ行って、乗らなくなってしまった125ccのバイクを引き取りに行ってきました。身一つで行かないとバイクに乗って帰ってこられないので、今回はいわきまで公共の交通機関を利用することにしました。

 

鹿嶋臨海鉄道のAM8:17・水戸駅行きに乗って揺られること約40分で水戸駅に到着しました。余裕を持ったつもりで店舗をジャスト8時に出たのですが、8:10まで歩いて間に合わなさそうなことに気づいて、そこから軽く走りました。駅に着いたのは8:15でしたので、もう少し早く店舗を出発すればよいと思いました。

 

水戸駅に着いていわき方面の下りAM9:09の電車に乗ろうとしましたが、信号機の故障で、そのいわき行きの前に出発するはずの電車も来ていない状況でした。結局、30分以上の遅延の後、いわき行きに乗っていわき市の植田駅に向かいました。

 

私はスマホを持っていないので、車内を何をして過ごそうか事前に考えておきました。それは、CASIOの「EXWORD(エクスワード)」に付いている機能のクロスワードです。これがなかなか手応えのある問題ぞろいで、解いていると夢中になってしまうこと請け合いです(笑)それを延々解きながら植田駅への到着を待ちました。「う~ん、う~ん」と唸っているうちに、あっという間に着いてしまいました。

 

駅で少し待っていると父親が車で迎えに来ました。実家までの道中は地元の最近の事情・状況などが話のネタになりました。実家に着いて一通りバイクの状況を確認しました。掛からなくなっていたエンジンは元気に吹け上り、ストレスなく高回転域まで回りました。

 

最近は日が落ちるのが早く、暖かいうちに走らないと寒さが身に応えるので、実家に着いて1時間ほどで帰途に着きました。125ccのバイクは高速道路への乗り入れはできませんので、自宅まで全行程下道を利用しました。出発してすぐにガソリンスタンドで満タンにし、ノンストップで帰ってきました。

 

距離は約120キロ、所要時間は給油時間込みで約2時間40分ほどでした。たまに車の流れの悪いところに遭遇しましたが、おおむね順調に走れました。バイクは車と違い体がむき出しになっているので、車以上に常に気を張って運転しています。そのため、バイクから降りるとどっと疲れが出ます。

 

その疲労を軽減するためにも、防寒は完璧にしないといけません。特に体の3ヶ所の首、つまり首・手首・足首は十分に温めておかないと操作に支障を来します。私はネックウォーマー・ゴアテックス機能付き手袋・同スラックスを着用して走行しました。このおかげで、風を浴びることによる体力低下はかなり防ぐことができたと思います。

 

とは言え、ノンストップでの3時間近い連続ライディングだったのでさすがに疲れました。これを綴ったらゆっくり晩酌をして過ごして(笑)、早めに寝る予定です。明日は空いている時間にバイク磨きをしたいと思います。少なくとも7年はほっとかれていたせいで、錆や埃がだいぶ付いていますので、それらを落としたいと思います。

バイクの自賠責・任意保険 11/17(火)

こんにちは、本日もたくさんのご来店、ありがとうございました。仕事の合間を縫って昼過ぎからバイクの自賠責保険への加入をしてきました。自賠責とは、車やバイクを運転する上で加入義務のある保険です。これに加入していないと運転ができません。

 

長期で入れば入るほど割安になるシステムで、125cc未満クラスの場合だと1年間で7000円ちょっと、2年間で9000円弱、3年間で1万1千円弱です。1年間で加入するのと2年間で加入するのとではだいぶ1月(ひとつき)当たりの保険額が違います。長期間乗ることが前提でしたら、2年以上での加入をおすすめします。私は3年で加入しました。

 

さて、これで自賠責に関してはOKですが、任意保険を忘れてはいけません。自賠責で補償できる額はごくごく少額なので、任意保険の手厚い補償を付けておくことをおすすめします。そこで、我が家の車の1台が加入している保険会社に電話してバイクの保険のことについていろいろ質問しました。概要を聞いた後、別のもう1台車が加入している保険会社に連絡を取りさきほど同様いろいろ聞いてみることにしました。

 

すると、後で聞いた方の保険会社のオペレーターの方に、「お客様はすでに当該バイクの保険に加入されていますが…」と言われてしまいました。私は「?」となってしまいました。

 

実は、私もかみさんも(普通自動二輪以上の)バイクの免許&バイクを持っていますが、現在の店を始めるに当たって、乗っている暇はないと思い2人のバイク2台とも売却しました。そのタイミングで任意保険も停止の手続きを取ったはずでした。

 

ところが、それとは別に実家に置いてきた125ccのバイクは、誰が乗ってもいいように任意保険に加入していたことをすっかり失念していました。というわけで、改めてこのバイクの任意保険への加入はしなくてもよいことが分かったので、これで自賠責・任意保険ともに加入済みということになりました。

 

明日は実家にバイクを取りに行く予定です。実家まで車で帰ってしまうと、今度は車を置いてきぼりにバイクで帰ってくるという状況になってしまうので、私は公共の交通機関で戻る予定です。詳しいお話しは明日バイクを回収してから綴りますのでお待ちください。

自分との闘い 11/16(月)

こんにちは、自分との闘いが続く私です(笑)否、みなさんも日々自分自身との闘いに明け暮れていることと思います。さきほど電話で、明日17日(火)に大量の注文を頂きました。ありがとうございます!早起きして注文の対応をさせていただく所存です。

 

本日のタイトルですが、昨晩、またも上の子供から「サイクリングに行きたい」という要望があったので、一緒に行ってきました。正直、眠いのとピアノの練習で疲れているので面倒だとは思ったのですが、自己都合を優先させるのはどうかと思い、先日サイクリングに行った時と同様の防寒をして出発しました。

 

上の子供は小学4年生で、下の子供と一緒に夕食後のひと時を姉妹で過ごしてもらって、私は学生時代の友人から借りているPSP(ソニー:プレーステーションポータブル)に没頭させてほしいというのがゲーマーとしての本音ですが(笑)、そううまく事は運ばないようです。

 

「親になる」というのは、そういうことなのでしょうね。ゲームは私自身が夜更かしすればよいことですが、子供との時間はそういうわけにはいきません。それに、歳を取ってからは睡眠時間が短くて済んでるので(笑)、少々寝る時間が遅くなっても毎朝ちゃんと起きられます。ですから、pm7時からの約1時間のサイクリングをそれほど負担に思っていないのもあります。

 

サイクリングに行く前は少々億劫なのですが、いざ走り始めてみると楽しいのです。「何が?」と問われると答えに窮するのですが、相手が子供であれ誰であれ、「気遣い」の妙味と言いますか、「パーティープレイの面白さ」と言いますか、「誰かと一緒に何かをする」というのは楽しいものです。

 

これがあと数年もしないうちに私とサイクリングに行くということはなくなってしまうかもしれませんが、であるならなおのこと、誘ってくれるうちに一緒に行っておきたいです。将来、どうなるかは分かりませんが、私は二輪(バイク)の免許も持っているので、子供たちにも二輪の免許を取得させ、一緒にツーリングが楽しめればよいと思う気持ちもあります。

 

自転車での連続走行時間が40~50分で大した運動量になっていないのですが、寝る前の程よい運動となっているのは確かです。そのため入眠がスムースで、寝床でPSPをプレイ中によく寝落ちします(笑)そうやって体力を蓄え、翌日の仕事やピアノの練習に備えるわけです。

 

そんなわけで、本日もこれから体力の備蓄をしようと思います。私の子供たちは、私の体力の都合を考えないので…。でも、サイクリングに誘われたら断れないんだろうなぁ(笑)。

「限界」の向こうに 11/15(日)

こんにちは、本日も当店へのご来店ありがとうございます。ツイッターを始めて1週間が経ち、やっと使い方が少し分かってきたという状況です(笑)使いこなせるのがいつの日になるのか分かりませんが、私たちなりのやり方で当店の商品やイベントについて発信していくつもりです。

 

当店をよく利用されるお客さんに外国人の方がいらっしゃいます。ちなみにその方はアメリカ人です。当店を贔屓にしてくださってありがたいと思う一方、そのような外国人の方々にもおにぎりをよく知ってほしいと考え、英語でのメニュー紹介・ツイッターを発信しています。私は「美味しいものに国境はない」と考えているので、いろいろな方々におにぎりのおいしさや歴史などを知っていただければ幸いです。

 

さて、本日のタイトル「限界の向こうに」は、私が趣味にしているピアノについてです。話は変わりますが、「人間の限界」というのはどこにあるのでしょうか?それは、方面・分野によって違います。例えば、オリンピックの競技の1つである「100メートル徒競走」であれば、肉体・体力のピークを迎える20代(特に男子は)での活躍が一般的です。どう考えても、40代以上のアスリートがこの種目でメダルに手が届くということはないと思います。

 

これは私の管見ですが、体力がそのまま結果につながる競技は若いアスリートに有利で、経験や過去の蓄積が結果につながる競技は壮年期(30~50代)のアスリートが有利であるように感じます。

 

さて、そこでですが、「ピアノの技量」に関してはどうでしょう?ピアノは体力も経験も勘も必要な種目(?)だと思っています。私はあくまで趣味の範囲でしか言えませんが、超絶技巧なる(例えばリストのラ・カンパネッラ)曲は、ある程度体力がある年代でないと難しいのではないでしょうか?(もし認識が間違っていたらすみません)今の私には演奏時間が5分を超えるような曲では、技量の問題よりもむしろ体力が追いつかないと思います。

 

今現在、私が演奏している曲で最も長いのが約3分半~4分です。今の私にはここらあたりが限界のようです。難度が低ければ長時間弾き続けられる、というものでもないようです。長い曲は、長い集中時間が必要です。若い時に難なく弾けた曲も、難度、集中力(持続力)の問題・観点から、歳を取ってからは弾けなくなる曲があるというのも納得できます。

 

それに加えて、私の場合は練習をしなくなってから再開するまで20数年のブランクがあるので、勘の鈍りと加齢で(笑)、練習を再開してから1年が経ちますが、学生の時のレベルとは雲泥の差です。

 

私はかつて、学生時代の友人とともに「ワールドスタジアム(ワースタ)」という野球ゲームと、「ダービースタリオン(ダビスタ)」という競走馬育成ゲームに熱中していました。今、その熱意をピアノに傾けています(笑)。自分自身、どこまでできるのかまったく分かりません。でも、やれるところまでやってみようと思います。

二律背反のディレンマ 11/14(土)

こんにちは、ここ最近は「第3波」と言われているCOVID-19(新型コロナウィルス)の感染拡大が猛威を振るっています。全国各所で1日の感染者数の過去最高を更新したというニュースが後を絶ちません。当県(茨城県)も例外ではありません。

 

しかし、今年の3月~6月に行なわれたような「外出自粛」を再度敢行すれば、経済的な損失は避けられません。ですから、今後はいかに自衛しながら経済を回していくかがカギになります。「トレードオフ」という言い方もできます。つまり、今の段階ではCOVID-19を完全に抑え込みながら経済活動を以前のように行なうというのは、ほぼ両立が不可能だということです。

 

世界に目を向けても、日本よりも外出制限に強制力がある「ロックダウン」政策を取っている国もあります。日本ではそこまで強制力のある政策は今のところ取られていませんし、今後もロックダウンを全都道府県に敷くことはまずないと思います。それはやはり経済活動のことがあるからです。しばしばお金の流れは血液の流れに例えられます。ですから、完全に止めることはできませんし、もし完全に止めてしまったら、本当の意味でコミュニティーは機能しなくなってしまいます。

 

そのようなわけで、今後もしばらくは「非接触型経済活動」を考慮に入れた行動を求められることになりそうです。基本的なことですが、密集するところへの滞在時間を短縮する、マスクを装着する、手洗いを励行するという事項については遵守すべきでしょう。

 

私がCOVID-19が怖いと思うのは、罹患すると「発症・未発症に関わらず自身が感染源になる可能性があること」と、「後遺症」の2点です。もちろん、低確率ではありますが「死亡」のリスクもあります。よって、罹患しないことに越したことはありません。中国の武漢で発症が確認されてからもう少しで1年が経とうとしていますが、いまだに決定的な対処方法が見つかっていないことがこのウィルスの恐ろしさを物語っています。

 

たとえワクチンが開発されたとしても、これはインフルエンザの予防接種と性格は同じなのですが、1年に何度も打たないと効果がないですし、仮に接種しても症状を重篤化させないだけで、罹患しないというわけではないので安心はできません。Go To キャンペーンが開始されたら再度の感染拡大は避けられないと思っていましたが、残念ながら悪い意味でその予想は当たってしまいました。

 

これだけ科学・医学が発展している現代においても、人間は未知のウィルスに対して非力です。であるなら、できるところからしていく他に術(すべ)はありません。投げやりにならず、自棄(やけ)にならず、落ち着いて行動しましょう。そのように自身にも言い聞かせています。

❛私を泣かせて下さい❜ 11/13(金)

こんにちは、いきなり変なタイトルで申し訳ありませんでしたが、これはバロック時代を代表する音楽家の1人であるG.F.ヘンデルのオペラ「リナルド」のアリアです。アリアとはオペラなどでの旋律的な独唱歌曲のことです。「涙の流れるままに」ということもあります。

 

上の子供がこの曲の伴奏曲を現在練習中です。クラシックの名曲中の名曲で、10日ほど前から毎日取り組んでいます。曲の難度としてはそれほど高くないため今のところ順調に練習は進んでいます。これは伴奏曲なので、いずれこの伴奏に合わせて歌ってくださる方がいらっしゃいましたらどうぞ挙手をお願いします(笑)

 

私と子供達3人は、ピアノを趣味としています。普段の練習はピアノのための教本を教材として練習していますが、歌い手と呼吸を合わせた演奏をするというのも、演奏者として非常に勉強になります。強弱・緩急の付け方・サビの部分の間の取り方など、ピアノの演奏者としてだけでは知らない・身に付かないことは多々あります。

 

私は中学の時には文化祭の時のピアノ伴奏者や、毎週月曜日の全校朝礼時の校歌の伴奏者、高校の時には市の音楽祭で友人のバリトン独唱に合わせて伴奏を務めたりしました。そこで思ったのは、「合わせる楽しさと難しさ」です。私は中学の時から合唱に合わせるということをしましたが、子供たちには早くから伴奏曲に触れて、歌に合わせるという感覚を養ってほしいと思います。

 

ピアノは、1人で黙々とピアノ曲を練習するのも楽しいです。しかし、ピアノは歌唱(独唱・合唱)に合わせる「伴奏者」としても楽しめるのです。子供たちにもその楽しさを知ってほしいです。今はyoutubeで、陸上自衛隊による「私を泣かせて下さい・鶫(つぐみ)さんの独唱」の歌唱を参考に練習しています。ちなみに、私が伴奏曲で練習しているのは、シューベルトの「アヴェ・マリア」です。いつか高校の友人を始めとした歌い手と合わせられるように、練習を重ねています。

クラウンが消える? 11/12(木)

こんにちは、本日は最近の新聞記事に関してのコメントをします。それは、「トヨタがクラウンの販売終了を検討している」という話題についてです。クラウンはトヨタの中では最も古い歴史を持つ車の1台で、半世紀以上、同社の高級車として君臨してきました。そのクラウンもここ最近はボクシーなどの1ボックスミニバンや、RAV4・C-HRなどのSUV(スポーツユーティリティービークル:スポーツ多目的車)に押され、販売に陰りが見え始めていました。

 

これは私にとってとても衝撃でした。8代目クラウンが販売されていたバブル期の‛90年には、年間で約24万台売り上げました。これは月間売り上げに換算すると2万台です。トヨタの最高級車が月販2万台とは、まさにバブル経済であったことがうかがえます。

 

現在でも高級4ドアセダンとしてどの世代からも認知されているクラウンがなくなってしまうかもしれないというのです。しかし、これはトヨタの「本気」を感じずにはいられません。トヨタの歴史ある、しかもフラッグシップカーであるクラウンですら、存続させるかどうかの岐路に立たされているのです。

 

「売れなければ先がない」資本主義経済の厳しい一面をトヨタは地で行っています。売れなければ、スターレット(ヴィッツの前身)であろうと、マークⅡ(トヨタを代表するアッパーミドルカー)であろうと、クラウンであろうと同じなのです。それを例外なく検討・実施するするからこそトヨタは「世界のトヨタ」なのです。

 

逆に言えば、私達消費者はある商品を「支持」していることを購買することでしか表現できません。継続して販売してほしいと思うのであれば、それを買うことで意思表示しましょう。それが「資本主義の掟」なのです。当店もお客さんに買ってもらえるような商品にすべく常に全力で取り組んでいます。どれも自慢の逸品であると自負しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

白菜を格安でゲット! 11/11(水)

こんにちは、突然ですが明後日は「県民の日」で学校は休みだそうです。しかし、当店は通常営業しますので、いつもの平日と同じようにみなさんのご来店をお待ちしています。

 

いつもの朝のひと仕事を終え仕入れのために近くのスーパーへ行ったところ、白菜がまるまる1つ¥200を切る価格で販売していたので迷わず購入しました!白菜は我が家では万能野菜として利用しています。味噌汁の実として、炒めものや浅漬け、お好み焼きや餃子の具などキャベツと同じように利用できたり、キムチとして漬けたり八宝菜などの料理にも使えたりと、用途が広いので大きくても思いのほか早く使い切れる優秀な野菜です。

 

さっそく夕飯に味噌汁の実として利用しました。子供たちは味噌汁好きなので、たくさん作ったのにもかかわらずあっという間になくなってしまいました。明日の味噌汁の実はすでに決まっていて、昨日買った大根です。白菜や大根が美味しくなる季節になったということですね!

 

味噌汁を飲みながら、美味しいチキンメニューについていろいろ検討しているところです。仕入れの品目には香辛料や調味料、シーズニングなどもあり、入れる量やバランスを考えて、これまでになかったメニューができればと思っています。ところで、本日も追加も含めてクリスマスチキンは完売でした!これからもクリスマスまで予約・販売していますので、どうぞよろしくお願いします。

さすがに寒い… 11/10(火)

こんばんは、朝晩が冷える時期になりましたがいかがお過ごしでしょうか?私は1日のうちで一番寒い時間帯で開店の準備をし始めるので本当に寒さが応えます。夕方も冷え込むのが早く、家の中の暖かさが恋しくなります。

 

ところが、こんな時期になって突然上の子供から、「今晩、夕飯を食べ終わったらサイクリングに行かない?」と誘われました。確かにしばらく行っていなかったので、久しぶりに行きたくなる気持ちも分かるのですが、「よりによってこんな寒い時期に寒い時間帯で?」とも思ったのですが、せっかく誘ってくれたので行くことにしました。

 

たとえ風が吹いていなくても自身が走ることで風に当たっているのと同じ現象が起きるので、ゴアテックス機能付きの手袋をして行きました。ズボンは高校生の時に着用してしたジャージを履いて、上着はフリースを着ていく事にしました。さらにヤッケを着るかどうか迷ったのですが、走っているうちに温かくなるだろうと思ってヤッケは着ないことにしました。

 

出発して間もなくその決定は間違っていたことに気付きました。思ったよりも風が冷たく、手は温かったものの上半身が少し寒いと感じました。走ったのは自宅近くの鹿島灘海浜公園周辺のコースで、全行程で約4~5キロくらいだと思います。途中で10~15分ほどコインランドリーでジュース休憩を取り、再出発します。家を出発して50~1時間くらいの時間で帰宅します。

 

ちなみに、「ゴアテックス」とは、服の内側でかいた汗(水分)は外側に水蒸気として排出し、雨などの服の外部からの水は浸透させない機能を持つ特殊な加工が施された衣類・装飾品で、スキーウェアや雨具などに使用されています。とても高価ですが、一番上に着る服としては最適です。

 

次に行く時はヤッケを着用する予定です。ヤッケは薄いポリエステル製のパーカーのような服で、雨さえ降っていなければ、これ1枚着るだけでもだいぶ防寒になります。その前に、裸足でサンダル履きというのを止めた方がよいのかもしれません(笑)

デジタルディバイド? 11/9(月)

こんにちは、昨夜から開始したツイッター(Twitter)に苦戦している私です。慣れないことをしているので、正直疲れます(笑)仕事をしている時よりも、バイクで長距離をツーリングしている時よりも疲れます(笑)それでも、私がこのツイッターを開始したのには訳があります。

 

時代とその常識は、時とともに変化します。つまり、ある時代での常識や通例というものは、基本的にその時代でしか通用しないことの方が多いのです。私が少年期を過ごした❛80年代に、私はよく福島県の県央地方にあるスキー場へ足を運びましたが、ロッジで提供された料理は「不味い」とまではいかないものの、可もなく不可もなくといったところで、特段評価されるレベルのものでなかったと思います。その時代は、それが普通だったのです。

 

しかし現在はどうでしょう?私が一番驚くに値するのが、「冷凍食品などの半調理品の出来の良さ」です。今やケーキや刺身のような「生もの」ですら美味しい冷凍食品が出ているという時代です。(自然)解凍・加熱するだけで食卓に並べられるだけのレベルのものが各食品メーカーから販売されています。

 

さて、そのようなものであふれている現代において、私たちのような「個人商店」はどのような戦略を取ればよいのでしょうか?それは、「美味しいこと」、「オリジナリティー」、そして「情報発信力」です。インターネットが普及する以前は「口コミ」が最も地道でかつ有力な販売促進でしたが、インターネットが普及している現在では、あらゆる情報発信手法・媒体を効果的に使用することがその近道になっています。

 

現在、言葉は悪いですが、「美味しいと思えない」ものを提供するお店は、まずありません。そうであれば、どこで差がつくか?それは、「オリジナリティー」と「情報発信力」です。つまり、「そのお店でしか手に入らない独自のものを発信する」ということです。

 

「近年の飲食店事情は、美味しいだけでは生き残れない」ということを痛感しています。自店の美味しさをどのように知ってもらうか、そのことが「商品自体の魅力」と同じくらい大事なのではないかと思います。そういう意味で、今般のツイッターでの情報発信は、当店にとって有益ではないかと考えています。今後もこのブログと同時にツイッターも発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

ツイッター始めました! 11/8(日)

こんばんは、本日はブログを綴るのが遅くなってしまいました。というのも、ツイッター(Twitter)を始めるためにアカウントを作成したり画像をアップロードしたり文章を書いたりといろいろやることが多くて、時間がかかってしまいました。

 

ツイッターではここでたくさん書いていることを簡潔にまとめたものを主に書く予定です。字数も限られているので、大事なポイントだけ、かつ当店のことがよく分かるようにします。私が現在使用しているのはガラケー、しかも2006年式のものです。その機種ではツイッターはできないので、自宅のパソコンからしています。

 

インスタグラム(Instagram)やフェイスブック(Facebook)など、今やいろいろな発信ツールがあるのであれもこれもというわけにはいきませんが、まずは手始めにということでツイッターを始めることにしました。人的資源が私たち2人なのでできることは限られますが、当店の自慢のおにぎりや惣菜を知っていただきたいので可能な限り発信していきますのでよろしくお願いします。

 

スマホを使えば出先からでも手軽にツイートできるのは分かっているのですが、ガラケーの機能のシンプルさがとても気に入っているので、なかなか手放せません。私はほぼ通話・メール・カメラの3機能しか使っていませんから、ガラケーで十分なのです。

 

閑話休題、昨日のバイクの話の続きでしたね!125ccクラスのバイクはバイク後部のナンバープレートの色がピンク色なので、見ればすぐに分かります。この125ccという排気量、ちょっとした荷物を運んだり中速度でツーリングするにはもってこいで、しかも2人乗りも可能です。いわゆる「原付」は厳密に言うと「50cc未満」のバイクを指し、最高速度は時速30キロ、2人乗りはできません。

 

125ccクラスのバイクは、これも厳密に言うと「125cc未満」の排気量を指し、これ以上のバイクは400cc未満のバイクまで乗れる「普通自動二輪」か、それ以上の排気量のバイクに乗れる「大型自動二輪」の免許が必要です。125cc未満のバイクは高速道路の走行はできませんが、それ以外の用途でしたら非常に使い勝手に優れます。

 

最近では女性ライダーも増えています。高速道路への乗り入れを考えていないのであれば、125ccクラスのバイクでも十分なパフォーマンスをみせるので女性にはおすすめです!バイクはエンジン掛けて走行すればスピード感あふれる走りを堪能できますが、エンジンを掛けていない状態で押したりするなど取り回すにはある程度の力が必要です。

 

バイクは大抵の場合、車重量と排気量は比例しているので、排気量の大きいバイクに乗る場合は、それなりに体力がないといざという時、例えば転倒したバイクを起こしたりバイクから下りて取り回す時など非常に困難さが伴います。125ccクラスのバイクの車体別タイプ(ネイキッドやスーパースポーツ、アメリカン、オフロード、ビッグスクーターなど)で考えても、どれでも女性でも取り回しが楽な点が小排気量の利点です。

 

実家のバイクも荷物を付けての1人乗りであればそこそこスピードが出ますし、2人乗りをしても車の流れを停滞させないくらいのパワーはあります。ちょっとした仕入れをする時にはちょどよいです。無事にキャブレターの清掃が終わり復活したらここで報告します!

バイクの復活に向けて 11/7(土)

こんにちは、本日は11月最初の土曜日ですがいかがお過ごしでしょうか?電気工事の作業員の方々、お仕事お疲れ様です。当店が頂いた工期予定表では来週の月曜日まででしたが、順調に進んでいるようで本日までで終わるとのことです。

 

さて、先日ブログで綴った通り、めっきり出番の少なくなった私のSUVを手放す決定はしたものの、最近はすることが多く、なかなか本手続きに入れないでいます。今月下旬に決行できればと思っています。

 

それと同時に、実家で乗らなくなったバイクがあるので、それを普段の生活や仕入れなどに使ってはどうかという提案が実家からありました。確かに、自分が車に乗っている時間の大半は1人、つまり運転者である私自身しか乗っていないので、免許やヘルメットなどの装備品さえ整っていれば、保険加入と同時に乗ることは可能です。

 

ただ問題があって、そのバイクは屋内保存であったものの、少なくともここ5~6年は乗っておらずキャブレター(気化器:燃料と空気を混合しシリンダーに供給するガス発生装置)が不調です。これを清掃・修理・交換のいずれかをしないと、エンジンが稼働しません。

 

そこで、信頼のおける実家近くのバイク店に預け、診てもらうことにしました。私が電話で話したところ、キャブレターの清掃だけで直る可能性があり、最悪の場合、部品交換が伴うものの、部品の調達自体は可能なので、「不動車でどうにもならない」ということにはならないようです。

 

これまでのブログで綴ってきたかどうか記憶が定かではないのですが、私は大型自動二輪の免許を所持しています。実家のバイクの排気量は125ccなので「小型自動二輪」の免許以上でないと乗れませんが、その点は大丈夫です。店を開店するにあたりバイクに乗る時間がなくなると思い私とかみさんのバイク2台を手放しましたが、現在の生活パターンでちょっとした配達や仕入れなどにはむしろこのくらいのバイクの方がパワーの点でも維持費の面でもコストパフォーマンスに優れます。

 

ちょっとバイクのネタが長くなってきたので、明日のブログで続きを書きます。ではいったん失礼します。

クリスマスチキン大好評! 11/6(金)

こんにちは、本日はたくさんのお客さんにご来店いただきありがとうございました。店舗前の道路では電気工事が行われていますが、そこで仕事をしている作業員さんにも買いに来ていただきました。来週の月曜日までの短い工期ですが、また機会がありましたら当店をどうぞよろしくお願いします。

 

さて、数日前から販売を開始している当店自慢のクリスマスチキンですが、おかげさまでとてもよく売れています!私の晩酌用に作っておいたものを販売用に回しても売り切れてしまいました。私が言うのも何ですが、醤油をベースにしているので、和食が好きな方にはとても向いている味付けだと思います。

 

昨年・一昨年は12月24・25日とその前日数日間を合わせた期間でしか販売していませんでしたが、先日のブログでも綴ったように、お客さんからもう少し長い機関販売してほしいという要望があったため、今年はフライング気味ですが、早々に販売を開始しています。

 

クリスマスチキンの販売が好調のため、クリスマス期間が終わってから新たにチキンメニューを開発したいと思っています。とは言え、コンビニ各社が常時販売しているチキンメニューはどれも渾身の作で、私は一通り購入して食べましたが、どれもよくできていると感じました。これに伍して買ってもらうには、美味しいのはもちろん、当店独自の味を追求する必要があります。

 

どんな味付けにするのかはまだまったくの白紙ですが、これから買い物に行った際にはいろいろな調味料・香辛料をチェックするつもりです。気になったものは購入して試作もしてみたいです。試験的に販売することになったら、こちらで報告しますので気長にお待ちください!

ピアノの練習で見えてきたこと 11/5(木)

こんにちは、本日もご来店ありがとうございます。最近は本当に朝が寒いと感じるようになりました。そんな寒い中でもほぼ毎日買いに来て下さる男性がいます。この方は横浜在住の方で、仕事でしばらくの間、ここ鉾田市内に滞在するとのことで、約1ヶ月前から買いに来て下さっています。早朝からお客さんに来ていただくと、私の「やる気スイッチ」が入ります!

 

さて、本日のタイトルですが、私の現在のピアノの技量についてです。先日、ここ数週間は「音楽の父」と呼ばれているJ.S.バッハの代表曲の1つ、「小フーガト短調」」を練習中であるということを綴りました。もともとオルガン曲であるものをピアノ譜に編曲したものを弾いているのですが、なかなかうまい具合にオルガン譜と同じ雰囲気にならないので、いろいろなバージョンのピアノ譜の演奏を聞いて参考にしています。

 

この曲を練習し始めてからは、いつものルーティンをこなした後、重点的に練習しているのですが難度が高く上手に弾けるようになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。そして、この曲よりも難度が高いのがF.ショパンの「幻想即興曲」です。

 

学生時代に1日に3~4時間練習して、3~4ヶ月かけて何とか同じくショパンの「別れの曲」とともに完成させた過去がありますが、あれから20数年経った現在はそれだけの練習時間を取ることができない上に、その間ほとんど練習をしなかったものですから、練習を再開して約1年が経ちますが、まったくその技量にはなっていません。

 

ピアノ曲の難度を表す1つの目安として、「全音ピアノピース一覧表」というものがあります。これは全音楽譜出版社が発行している楽譜で、1曲単位で楽譜が買えるようになっています。そのピアノピースの裏表紙に「曲目」、「難度」、「作曲者」が記載されていて、自身の技量に合わせて選択・購入できます。難度はアルファベットで表記され、A→初級、B→初級上、C→中級、D→中級上、E→上級、F→上級上となっています。

 

ちなみに、今現在私がルーティンで弾いているものをこれに倣って分類すると、A→ラルゴ(オンブラマイフ)・クシコスポスト(クシコスの郵便馬車)・ソナタ月光第1楽章、B→エリーゼのために・ハバネラ・トルコ行進曲(モーツァルト)、C→双頭の鷲の旗の下に、D→小フーガト短調、E→主よ、人の望みの喜びよ・雨だれの前奏曲となっています。

 

ちなみに、幻想即興曲はこの全音ピアノピース一覧表ではE難度になっていますが、自分が弾いている感覚として、これが先述した「主よ、人の望みの喜びよ」や「雨だれの前奏曲」と同じというのが信じられません(笑)どう考えても幻想即興曲の方が難度が高いと思うのですが…。

 

それで、何を言いたいのかというと、現在の私の技量では幻想即興曲を最後まで弾き切るのは限りなく難しいということです。もっとC・D難度の曲を少なくともあと何曲か練習して、技量や体力を付けてから本格的に再チャレンジしたいと思います。指と指の間隔をもっと広げたり、難しい運指を求められる曲で練習を重ね、幻想即興曲で求められる技術を備えないと、上達が見込めないと感じています。

 

やみくもに練習するよりも、これから弾きたい曲で求められている技術の方向性を認識して、それを達成するにはどんな曲を練習すればよいのかを考えています。小フーガト短調はまだこれから先数ヶ月の練習期間を要しますが、それに目処が立ったらC・D難度の曲で以前から弾きたかったものを厳選して練習する予定です。

 

この歳になって思いますが、「努力に勝る才能無し」です。つくづく長期間練習しなかったことが悔やまれます。しかし、過去を振り返っても何も前進しないので、これから少しずつ取り返していきたいです。

「小フーガト短調」について 11/4(水)

こんにちは、本日もご来店ありがとうございます。昨日のブログで綴ったように、さっそくクリスマスチキンを提供したところ、おかげさまであっという間に完売しました!!明日も提供する予定なので、みなさんのご来店をお待ちしています!!

 

さて、本日のタイトル「小フーガト短調」ですが、これまで何度かこのブログで綴ってきたバロック音楽期の巨匠・J.S.バッハの名曲の1つです。最近、やっと最後まで譜読みが終わり両手で弾いているのですが、youtubeへの投稿者の素晴らしい演奏を聞いていると、どうも私の演奏はたどたどしいのはさておき、原曲の雰囲気が伝わっていない気がします。

 

この曲はもともとは(パイプ)オルガン曲なので、ピアノ版へのアレンジではどこまでオルガン譜を忠実に再現しているか、特にオルガンの足鍵盤部分をどう両手に反映・還元しているかがキーになります。私が採用しているピアノ版の譜面では、「何かもう1つ足りない」気がしてなりません。

 

小フーガト短調はオルガン曲の名曲なので、ピアノへのアレンジ版もたくさん編曲・出版されています。少なくともピアノ版を3バージョン聴き比べて、自分の気に入ったところを採用して完成させたいと思っています。

 

私はプロの音楽家ではないので、この曲を専門的に分析・解説することはできませんが、この曲を聞くと教会に行って祈りを捧げたくなる気持ちになります(笑)つまり、キリスト教徒ではない私がそう思うほど、この曲には訴えかける「何か」があるのです。

 

それが、「音楽のすばらしさ」です。聞いただけで気持ちや考えを変える、そんな力が音楽にはあります。この曲は運指が難しいので、ゆっくり時間をかけて完成させる予定です。嗚呼、早く弾けるようになりたいなぁ。

クリスマスチキン初登場 11/3(火)

こんにちは、本日は早朝から雨天で外出には向かない日になってしまいました。そこで、今後に向けての明るい話題を提供させていただきます。

 

昨日お話しした「クリスマスチキン」についてですが、急遽本日から販売することを決定しました!!昨日もこのブログでお伝えしたことですが、昨年のクリスマスチキンはわずか4日ほどしか販売しませんでしたが、非常に好評だったため、先行販売するとともに早期から予約を受け付けることにしました。昨年のチキン販売時期にお客さんから「もう少し長く販売してほしい」という声をいただいたからです。

 

明日以降もなるべく店頭に出せるように準備を整えておきますので、どうぞよろしくお願いします。私自身が晩酌のお供として食べたいです(笑)それに加えて当店のぬか漬けorザーサイがあれば、他には何もいりません。酒の肴が美味しいと、酒まで進んでしまうのが玉に瑕です。

 

酒と肴は互いに補完する存在なので、私はどちらもこだわりたいです。コミックス「美味しんぼ」のようにはお金はかけられませんが、丁寧な仕事と作業工程の工夫でかなりおいしいものができることは周知の事実です。それが、「調理の醍醐味」です。これからも新メニューの開発に勤しんでいく所存です。

今年の「クリスマスチキン」 11/2(月)

こんにちは、いきなり「クリスマスチキン」とは何事か?と思われたかもしれませんが、当店で開店年以来クリスマスの時期に販売しているチキンについてです。当店で販売しているどの鶏肉料理とも違う味付けをしていて、醤油をベースとした「硬派」な味付けに特徴があります。

 

これは実際に食べて頂くのが早いのですが、端的に説明すると、醤油をベースにしているので「和風フライドチキン」です。醤油以外にも数種の調味料・香辛料を使い、香り高い風味に仕上げています。くどくないのにしっかりとした味付けで、ご飯のおかずとしても酒の肴としてもおいしく食べられます。

 

クリスマス期間中も販売しますが、事前に予約も受け付けています。価格は1ピース¥120です。昨年はクリスマスの前後合わせて4日間しか販売しなかったのですが、予想以上に人気があったので、今年は前倒しして今月から販売することに決定しました。

 

ちなみに私の今晩の酒の肴は、このクリスマスチキンです。この味付けはいくらでも酒が進んでしまうのが難点です(笑)これからクリスマスまでは、店頭で販売しつつ、私自身のためにも作る予定です(笑)。店の者が言うのも何ですが、すごくおいしいです!!

気がつけば11月 11/1(日)

こんにちは、最近は1日の最低気温が一桁になることも珍しくない日々が続いていますが、それもそのはず、気がつけばもう11月なのですからそれも頷けます。以前から飼っている1匹目のコクワガタはほとんど姿を見せず、交換した昆虫ゼリーは食べられた形跡がありません。恐らく休眠モードに入ったと思われます。確か以前飼っていた時の記憶では、11月に入っても気温が15度を超えるような時には時々昆虫マットの上に出てきて活動していたと思います。これからも観察を続けていきたいと思います。

 

昨日、最寄りの公民館に11月からピアノが使用可能かどうか確かめに行ったのですが、結果はダメでした。やはりCOVID-19(新型コロナウィルス)の新規の感染者数がもっと低いレベルで推移しないと再解放は無理なようです。8月に購入した2台目の電子ピアノは限りなく本物のピアノにタッチが近いので、今はそれで練習を重ねて、公民館での練習再開を心待ちにしています。

 

先日のブログでも綴ったように、昨年10月からピアノの練習を再開して以降、一度は公民館での練習ができなくなって練習するペースが鈍ったものの、途中からまた元に戻しました。その時感じましたが、せっかく1年前から猛練習を再開してきましたが、途中約3ヶ月間は2~3日に1度、1時間の練習時間になってしまうと、せっかくそれまで猛練習をしてきた技量や勘があっという間に鈍ることです。

 

多分、「弾かなくちゃ」という気持ちと、「休みたい」という気持ちの葛藤があったのだと思います。練習を再開して約半年後に「公民館での練習ができなくなったこと」というのは、自分にとって試練でした。それまで気を張っていた私にとって、練習をしなくてもよい口実ができたわけですから。

 

尤も、自宅には電子ピアノがありますから厳密に言えばいつでも練習できる環境そのものは整っているとは言えますが、「本物のピアノで練習する」という点においては、やはり公民館での練習ができなくなったことは自分にとっては一大事でした。

 

でも、それを乗り越えたからこそ今の自分があるのだと思います。今では朝のひと仕事を終えたら、必ず1時間半以上、多い時は3時間近く練習をしています。でも、オーバーワークにはならないように注意しています。必要以上に自分を追い込み過ぎると、長続きしなくなってしまうのは過去の経験上分かっているからです。

 

「今日はここらへんにしておくか」という線引きが難しいですが、「細く長く」を実践するには「過激な」練習方法や、「過度」な練習時間は設けないようにしています。止めてしまったら元も子もありません。自分の技量は分かっているつもりなので、「少し背伸びをすれば弾けるレベル」の曲を探して、長い時間(1年くらい)かけて完成させていくスタイルを確立していきたいです。

いや~、久しぶり 10/31(土)

こんばんは、本日もたくさんのお客さんにご来店いただきありがとうございました。最初のお客さんは、ごく近所に住む建設会社勤めの男性で、常連の方です。当店の鮭を贔屓にしていただいています。またのご来店をお待ちしています。

 

さて、一昨日の長距離移動時に寄った香取市には私の叔母宅があり、そこへ寄った際、イナダをもらいました。昨日は疲れがたまっていたことと他にすることがあったので捌くのができませんでしたが、さきほど終わらせました。

 

イナダはブリの若魚のことで、体長約50センチ前後のものをいいます。たまにスーパーでお買い得品として氷に浸かっている姿を見かけます。最近、不漁で食べる機会が激減しているサンマやメヒカリ、イカやタコと違い年間を通して安定供給されている食卓の強い味方です。調理の方法は何でもよく、刺身・焼き物・煮付けなどご飯のおかずや酒の肴にぴったりです。

 

1本ものの魚だと調理するのが億劫になりがちですが、そんなことはありません。スーパーの鮮魚部ではほとんどの場合、3枚おろしには無料でしてくれますし、自身でするにしても出刃包丁があればそれほど難しくなくできます。頭を落として中骨とその両側の身に分けるのですが、本でもyoutubeなどの動画でもいくらでも参考にできますから、ぜひトライしてみてください。

 

3枚におろすまでにして、明日刺身で食べることにします。頭の部分にも肉はたくさん残っているので、それは私の今晩の酒の肴として「兜煮」にしました。この頭の周りの肉は珍味と言ってよく、今、それをつまみながらこのブログを綴っているのですが、美味しさが止まらずなかなか筆が進まないという状態で(笑)

 

久しぶりの3枚おろしでしたが、以前にたくさん捌いていたこともありその時と変わらず上手にできました。この3枚おろしは他の魚のほとんどに使える調理技術なので、一度マスターしておくととても便利です。数をこなすと早く上手になるのは、何でも同じですね!

いや~、疲れた 10/30(金)

こんにちは、昨日は長距離走行しただけあり、昼頃になって前日の疲れが出てきました。行程のほとんどが下道だったので、神経を使いました。ストップ&ゴーが多い街中ではやはりAT(オートマティックトランスミッション)の方が楽なのは事実です。私の自家用車はすべてMT(マニュアルトランスミッション)で、昨日運転したトラックもMTでしたから慣れていると言えば慣れていますが、日立の街中を走る国道6号線ではちょっと変速が煩わしかったです。

 

現在生産・販売されている自家用乗用車の約98%はAT(オートマティック)車です。ですから、MT(マニュアル)車に乗ろうと思ったら、探す努力が必要です。もっとも、今はインターネットですぐに検索できますから、さほど苦労せずにMT車を見つけることはできると思います。

 

MT車教習をした方はご存知かと思いますが、「クラッチを切る」、「半クラッチ状態にする」という動きは、脚の筋肉を力強く、そして繊細に使います。近年は「免許返納のタイミング」についてよく議論されていますが、私は個人的にMT車をスムースなギアチェンジで乗れなくなったら、ドライバーを引退(免許返納)しようと考えています。

 

とは言え、あと30年経った時、MT車そのものがあるのかは疑問です。現在ではCVT(無段階自動変速機)か多段ATがほぼ主流になっているため、ひょっとしたら私の老後には「MT」は死語にすらなっているかもしれません(笑)それでも、乗れる限りはMT車に乗っていこうと考えています。

 

話が脱線してしまいましたが、本日は1日かけて昨日の長距離移動の疲労回復に努めたいと思います。体力的な疲労よりも、事故を起こさないようにという意識がずっと運転中はあるので、精神的に疲れているはずです。みなさんもくれぐれも運転は余裕を持ってしましょう!

いや~、長かった 10/29(木)

こんばんは、本日は昨日お話ししたように荷物の運搬で遠出をしてきました。鉾田市→香取市→神栖市→いわき市→鉾田市→香取市→鉾田市という工程です。移動の大半を1.5トン車を使用しました。

 

トラックは空荷で走行すると乗り心地が非常に硬く、お尻がいたくなるほどです(笑)もともと荷物を積載することを前提にサスペンションが設定されているので、重いものが乗っていた方がサスペンションにいい意味で負荷がかかり乗り心地がマイルドになります。

 

このような遠距離移動(とは言っても1日で400キロ程度)ですが、若い頃を思い出します。約半日かけて600キロを移動し青森市に行ったことや、750キロ離れた石川県の「日本自動車博物館」に0泊2日で出かけたことを思い出しました。本当にハードなスケジュールでしたが、今となってはよい思い出です。

 

長距離運転は苦にならないタイプで、下道を走っても高速道路を走っても景色や地名などを探して楽しんでいます。フォッサマグナで分けた東日本は、北海道を除いてすべての都県を走っています。今は自営業をしている都合上、まとまった休みは取れませんが、いつか時間ができたら東日本だけでなく西日本にも繰り出してみたいです。

 

体が伸ばして寝られないセダンでよくやったなと今では思います。寝る時に体が伸ばせないと疲れが抜けないので辛いのですが、若さとはすばらしいもので(笑)、旅行という目的を果たすためなら少々の逆風を厭わないものです。

 

旅行にしても仕事にしても、無事に帰ってくることが最終・最大の目的なので、今まで何もトラブルなくそれができたことは幸運です。今回も無事に用足しを済ませ午後10時過ぎに自宅に戻れました。明日もいつも通り店は開けるので少々寝不足にりますが、適当に休息を挟んで体力の回復を図るつもりです。また明日からも頑張ります!

心無い一言 10/28(水)

こんにちは、何だかどんよりとした曇り空の鉾田市です。明日は所用で千葉県香取市に寄ってから福島県いわき市まで行き、その後もう一度香取市へ行き鉾田市に帰ってくるというスケジュールで動きます。ほぼ1日車での移動になります。朝の在庫を整える作業もいつもより早めにする予定なので、こんばんは早く寝ようと思います。

 

本日のタイトル「心無い一言」とは、帰宅した下の子供からの学校での話です。他の同級生に「チビ」と言われたことを気にしていました。確かに、下の子供は背がかなり低く、学年でも一番小さいくらいです。

 

でも、私から言わせれば、「それが何か?」です。そのことが馬鹿にされたり誹謗中傷されるようなことなのでしょうか?それに、本人の努力や意思で変えることのできない身体的特徴や生い立ちなどを批判・否定することは、私は間違っていると考えています。

 

ですから、これは「論点のすり替え」になってしまうのですが、小学校低学年であれば「そもそも身体的特徴を誹謗・中傷とすることはできないし意味がない」ことを理解することは難しいので、周囲に分かりやすいように尊敬を集められることを実践する、例えばテストでいい点を取るとか、音楽・美術などの芸術的なことで認められてもいいし、スポーツでなら誰にも負けない種目を持っているとか、そういう誰もが認める独自性を磨くといいよ、とアドバイスしました。

 

本当に実力があれば、自分から自慢したり誇示しなくても自然に周りから認められるようになりますし、そうなれば誰も背が低いなどの身体的特徴を、少なくとも本人の前では言わなくなります。

 

私は子供の親として、自分の子供を責任を持って養育・応援しています。ですから、外野の意味のない誹謗・中傷はスルーして、子供が楽しく元気に過ごしてくれさえすればそれ以上言うことは何もありません。頑張れ、私の子供!

残念ながら… 10/27(火)

こんにちは、本日もご来店ありがとうございます。朝晩は気温が10℃を下回るような日も出始めました。私は朝が早いので、その寒さを特に実感しています。みなさんも体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

 

さて、タイトルの「残念ながら…」というのは、私の愛車のことです。もう2~3ヶ月くらい前のことになってしまいますが、このブログで走行時の異音が気になるという話をしました。あれから最寄りの自動車整備工場に持ち込んで診てもらったところ、ブレーキパッドが摩耗して制動力が落ちているということが分かりました。

 

すべてのブレーキパッド交換に8万円ほどかかり、さらに「エンジン警告灯ランプ」が点灯しているため、ターボ機能に何らかの問題がある可能性が高いとのことでした。来月には車検のタイミングが訪れようとしていますが、先に挙げたようにブレーキパッドの交換と自賠責保険と重量税、そしてこのエンジン警告灯を消灯させるための修理を行なうと、恐らく最低でも20万円以上の費用がかかることは避けられそうにありません。

 

しかも、この車は以前趣味にしていた釣りのために買ったようなものなのでしたが、最近は釣りに行くこともめっきり少なくなり、乗る機会が激減していました。これでは「宝の持ち腐れ」になってしまうので、愛着のある車なのですが、この際、手放すことにしました。

 

年式も10年以上前のもので走行距離も15万キロ近くにはなっていますが、エンジン警告灯は点灯しているものの内燃機関は良好で、さらにクリーンディーゼルエンジンを搭載しているので、中古車として査定してもらったところほんの少しですが値がつきました。今年のCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響があり、家計の負担を少しでも減らしたいというのもあります。

 

車は所有している以上、税金に加えて燃料や消耗品、任意保険などのランニングコストが必ずかかります。ですから、乗らなければお金がかからないということにはなりません。車検切れにして庭に「オブジェ」として置いておくのであれば話は別ですが…。

 

この車を手放しても車は他にもありますから、これまでがすでに贅沢だったのです。断捨離ではありませんが、物を持っていると贅沢な気分が味わえるような気になりますが、その実、物があることによって行動の制約を受けるということを忘れてはいけません。

 

車がまさにその好例です。車を何台も持っていても体は1つしかないので、よほど時間とお金と体力に余裕がない限り、必要以上に車を所有していても、結局個々の車に乗らない時間が多くなってしまいます。ですからここ何年かは、買い物をする前にそれをどの程度使うのか、どの程度時間を割いて使用するのかを考えてから買うことにしています。

 

「時は金なり」とはまさに「言い得て妙」です。今の自分の身の丈にあったものを購買・所有し、それらに対して時間をどれだけかけられるのか、そんなことを考えるようになったのは、時間の持つ意味や価値が少し分かったからなのかもしれませんね。

時間経過がなせる業 10/26(月)

こんにちは、あれほど暑い暑いと言っていた真夏ももう2ヶ月も前の話で、本当に涼しくなりました。そこで思うのは、毎日毎日同じような日々を過ごしているようで、少しずつ変化・進化していることがあります。

 

もちろん、私たち大人も日々メニューの研究や調理・提供時間の短縮などの工夫などを凝らすことにおいて進化していますが、目を見張るべきは子供たちの成長です。

 

下の子供は昆虫が苦手でほとんど触ることができなかったのですが、つい最近、「虫を掴めるようになったよ」と報告してきて、実際にバッタなどを掴んで私の前に持ってきました。実は、先日ブログで綴った「2匹目のコクワガタ」を捕まえて飼育することにしたのは、その子供の提案によるものでした。

 

自転車の補助輪が取れたり、昆虫に対しての恐怖感がなくなったりなど、以前には叶わなかったことができるようになりました。子供は親の知らないところでいろいろ成長するのだといみじみ思います。また、私たちに指摘されなくても手伝いをするようになったりと、いつの間にか目配り・気配りができるようにもなったのだと感じています。

 

先日も触れましたが、学校の授業を受けることだけが勉強ではありません。と言うか、生きている限り勉強は続くのです。子供たちが学校で学業や交友関係を学んでいるのですから、大人である私たちもそれに負けるわけにはいきません。大人になってからは勉強しなくてよいというわけではないのです。

 

その一環として私が取り組んでいるのがピアノです。20年以上ぶりの練習再開から1年が経ち、やっと勘が戻ってきていることを実感しています。私にとってのピアノの練習は、今では朝の在庫を整えた後の日課となっていて、店舗で最低でも1~2時間、それでも足りない場合は自宅に戻ってからも練習をするようになりました。

 

とにかく、どんなに仕事が忙しくても必ず練習はしています。いつも頭の中には、「始めるのは簡単、続けるのは難しい」という言葉があります。そして、「難しいことにチャレンジするからこそ、価値や意味がある」そう思って、仕事の疲れが抜けなくても、体調がよくなくても、二日酔いの酒が抜けなくても(笑)、とにかく鍵盤に触れる、そんな毎日を送っています。

 

これが、一見大変に思われるかもしれませんが、一度習慣化すると、「やらないとかえって気持ち悪い」のです。前日の疲れが抜けなくて、店舗での練習を30分くらいで切り上げても、結局自宅に戻るとまた1時間以上練習してしまうのです。

 

自分でも正直、ここまで続くと思っていなかったので驚いています。しかし、これも元を辿れば子供たちに練習を止める気配がないので、私も教える側として鍛えておかなければならないと思ったことがきっかけでした。子供たちにも教えることができ、なおかつ自分でもこれまで弾きたかったけれど弾けなかった曲を練習するよい機会に恵まれたと思って、これからも続けていきます。

オードブルのメニュー決定! 10/25(日)

こんにちは、本日は朝の冷え込みが厳しく、そのせいか店の前の通りも昼近くになっても人や車の往来がまばらでした。私たちはその間に本日午後に受けているオードブルの準備を進めました。

 

最終的に、「チキンカツ」、「鶏むね肉の蒸し焼き(蒸し鶏)」、「ごぼうの肉巻き」、「エビチリ」、「ツナ入りポテトサラダ」、「茶豆(枝豆)」、「唐揚げ」、「ピリ辛チョリソー」、「豚すじ煮込み」にしました。オードブルはスーパーや他のお店でも提供されている料理ですが、当店ならではのラインナップにさせていただきました。

 

いろいろ盛り合わせようと思ったため、予想よりもずいぶんと時間がかかってしまいましたが、満足のいく仕上がりになったので、お客さんにも喜んでいただけると確信しています。

 

お昼過ぎからオードブルを詰め合わせようと本格的に始めようとしたら、急にお客さんが集中して忙しくなりました。それでも何とか2時少し前に完成させ、その10分後に予約したお客さんが取りにいらっしゃいました。

 

当店は予約制でおにぎりとおかずを詰め合わせた「おにぎり弁当」、そして「オードブル」を承っていますので、予算や内容についてお気軽にご相談ください。

金木犀の咲く頃 10/24(土)

こんにちは、ここ最近はどんどん涼しくなってきましたね。涼しくなってきたのを通り越して、朝は寒いと感じる日も出てくるようになりました。

 

さて、私はこの時期になると、以前していたある習慣を思い出します。それは、「きのこ採集」です。私は春の山菜取りも秋の山菜取りも好きで、東日本大震災に起因する原発事故以前は毎年のようにしていました。

 

タイトルの「金木犀(きんもくせい)の咲く頃」というのは、キノコ採りに適している時期のことを指す言葉で、最高気温が15~20℃で寒暖の差が大きくなる頃です。私が得意にしていたキノコは、イッポンシメジ(ウラベニホテイシメジ)、アミタケ、サクラシメジ、ホウキタケ、キクラゲ、マイタケ、ハツタケ類などです。

 

これらのキノコは松の混じる雑木林に生え、見つけるのが容易なキノコです。ただ、良く似た毒キノコ、例えばウラベニホテイシメジを指してイッポンシメジというのは俗称で、本当の「イッポンシメジ」は毒キノコなので注意が必要です。傘の部分にうっすらと斑点があるのが特徴なのですが、これを判別するにはある程度経験が必要です。

 

原発事故があって以来、一度もキノコ採りをしていませんが、その原発事故も来年で10年になります。来年以降は少しずつキノコ採りを再開しようかなと思っています。野生のキノコは、市販のものにはない独特の味や食感があり、私は特に味噌汁の実として食べるのがとても好きです。

 

それと同時に春の山菜取りも再開したいですね!私の主な獲物は、ワラビ、タラノメ、コシアブラなどです。ワラビは御浸しや汁の実などに、タラノメ・コシアブラはそれらの調理法に加えて天ぷらが最高です。山菜類を何の気兼ねなく採集して料理を楽しめる時期が来ることを楽しみにしています。

塩鮭 120円

鮭本来の旨味と、濃いめの塩加減を絶妙なバランスで仕上げました。一般的なおにぎりとは明らかに違う、パンチ力のある鮭です。鮭好きをうならせる自信アリ!

からあげ 100g/150円

よーく味わってみて下さい。実はエスニック風味に仕上げてあるんです。